FayeBlue
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2003年09月02日(火) |
焦らず、ゆっくりと・・・・・ |
Labor Day Weekendだった先週末
今週末ははじけるぞ!とルームメイトとはりきって
金曜日仕事後にクラブへGO
家で散々ビール飲んでたのにもかかわらず
結局クラブでも3杯近くお酒を飲む大飲みのアタイら。
その日はラジオステーションがスポンサーしてたのか
かなりの人。人。人。人。
踊るフロアでさえごった返す人たちで自分のスペース確保するので
精一杯。
でも酔っぱ二人は誰にぶつかろうと
人の足うんでまおうが、おかまいなしで踊りまくった。
久しぶりに学生時代に戻った感じで楽しかった。
金曜日遊んでもまだ3日も休みがあるってのは
なんとも贅沢なことで
先週末は一日一日を充実して送れた。
無理してどこ行くと決めるのではなく
余裕を持ってどこかへ行けるというのがこんなに贅沢で
楽しめるものなのだと
いかに日々いそいそとセワシナイ生活をしてるものかと
つくずく感じた。
日曜日の夜連休のないライアンから電話がきた。
今日遊びにこない?と珍しく誘ってくれた。
でも行ったはいいけど
なんとなくギクシャクしてて
話をするのだけど、どこかうまくかみ合ってなく
私は心のどこかで居心地の悪ささえ感じはじめ
それが次第に不安へと変わり、
『どうーしよう・・・』ってだけでいっぱいだった。
テレビ見たり、外出て話したりしてたけど
“このままいたらきっとダメになる”って感じて
『もう、帰るね』と言って帰ってきた。
初めて会った後にため息が出た。
今まで緊張せずに安心して話せたのは
やっぱり彼の手が私のどこかを優しくさすってくれてて
それが心地よく、あー色々話していいんだって感じてた
でも友達として会うと決めた時から
彼からのそうーいった軽いスキンシップが消え
私は頭では“友達なんだから・・・”と理解してても
やっぱり不安になって、相手の様子を伺うことしかできなくなる。
あーこのままだったら終わるって感じた。
どうしたらいいのかわからず2日間を過ごし
自分に問いただした。
“このまま連絡するの止めようか?”
“いつも通り話そう”
今日の夜彼が家についてそうな時間から
ずっと考えてた。
電話するべきか、しないべきか。
今回の私はやっぱりちょっと違ってて
迷ってるのだけど心のどこかで電話しなくちゃっていつも最後に思う。
ただそのきっかけがうまく自分で見つけれない。
電話でなくても留守電は残す。
そう思って電話した今日の夜。
電話して良かった・・・・・・・
そう彼とはそう最後に思える。
何を思ってるのか、どういう意味なのか分からないけど
電話かけてきてくれて嬉しいよと素直に喜ぶ彼。
ホントは電話かけようかと君の事考えてたと彼。
男の人ってこういう生き物なのでしょうか。
恋に単純な女はやっぱりこういうこと言われると
嬉しくなってしまうのです。
今日は日曜日とはうって変わって色々話せた。
意外にも日曜日の私の行動を気にしていた彼。
そういう一つ、一言が私を幸せにしてくれる。
そうしばらくは友達でいなくちゃ。
“彼のペースに合わせてあげるのがいいんじゃない”と
友達に言われた。
そうなんだよねぇって
結局先をいそいじゃってるのは案外私の方なのかも。
もっと時間かけてもっと友達になろう。
生理二日目、落ち込みも激しいが嬉しさも激しいことを発見。
そう、今は楽しもう。
ちっちゃな事に幸せ見つけよう。
自分を見せよう。
それでダメならあきらめる。
そう決めたんだ。
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