メール碁モドキの対局が現在進行中。 とりあえず打ちたいところを打ってたら、死活が超不得意であるのにも関わらず、とんでもない乱戦に突入。…orz
でも、以前の自分なら石を助けにいって、絶対ボコられにいってるな…とか、周りの状況を冷静に見られずに、石を守りに言って、逆に絞られにいってたな…と、今の自分より、更に下手だった自分が見えるようになって、そういうのが、チョビッとだけ嬉しい♪ (勝ち星は……なんですけど、イインです。笑)
でも、石の捨て方とか捨石と種石の判断の仕方が正確かどうかは大いに疑問。(自爆!) オマケに模様なのか実利なのか狙いが一定しないのも、バランスが悪くて致命的。 でもどう打つのがバランスのいい打ち方なのかなんて、分かりません。(どちゅ〜〜〜〜ん!!)
とにかく疑問だらけ。
頭の中も乱戦です。
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オールインの原作本読み始める前後くらいから、管理人の頭のなかでグルグルしている「日本の囲碁の世界棋戦での現状」について、一応の答が出ました。 (あんまり底辺の隅っこで、うんうん唸って知恵熱出しそうな哀れな永久初心者に、神の哀れみでお告げが下されたような気分。笑)
月刊碁ワールド7月号 特別座談会『ここが違う!?日本と世界の碁』という記事で、小林光一、王銘琬、石田章(敬称略)の3方が座談会で色々語っておられました。
なんか……良かった〜。
アマが必至になって声を上げてるのに、プロの側からハッキリした説明や、考えやリアクションというのが、わからなくて、ナーバスになってたんですけど、プロがその事を考えてないわけないでしょって事で、ちょっと安心。
うん。ちょっと安心なだけで、問題は山積。 日本棋院が動かないとどうにもならない事はあまりにも多いような感じです。 アマにも何かできることは一杯ありそうですけど…。
とにかく、コレでしばらく、グルグルの一つから開放されました。 うちの天然CPUの処理能力ってダメダメだから。(笑)
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