散々イヤガラセじみたコトをしておいて、 急に優しくなるの、どうかと思うんだけど。 明後日まで出張で居ないので、 ストレスも溜まらなくて済みそうデス。 任された仕事がちょっとアレだけど…。 こういうのってド○モが考えるべきじゃない? せめて社長が考えろよ。 頭使う仕事は全部アタイ任せにするのやめてほすぃ…(´・ω・`)
ハイ。観音デス☆
会社にアタイしか居ない為、 アタイがお得意サンのトコへ行く事になったわけデス。 ナイスなタイミングで事務所に現れた奥サンに留守番をお願いすることに。 出掛ける間際、アタイの服装を見た奥サンが言いマシタ。
「そんな女の子らしい格好しちゃって急にどうしたの?」
どうしたのも何も、お得意サンのトコへ行くの判ってたので、 多少身なりを整えて出勤しただけなんデスが。 普段、いつ現場に連れ出されるか判らないので、 出勤時はトレーナーにジーパン姿が多いアタイ。 たまに普通の格好をするだけでオカシイようデス。 そして奥サンは、チクッとするツッコミも忘れない。
「アンタ、バイトして少し余裕できたんじゃないの?」 「いえ、全然足りてませんから。」 (1度でいいからボーナスちゃんと下サイネ) 「アンタ風邪引いたとか言ってバイト出てんでしょ?」 「休んでマス。」 (たまたま上手い具合に3連休だっただけデスガ)
この返事で、やっと本当に具合が悪いと信じてもらえたらすぃ。 すったレンコンを飲むと効くらしいわよ、と教えてくれマシタ。 イイ人デスナ。
トラックで行こうと思っていたのに引き止められ、 奥サンの車で行けと言う。 いや…できればタバコ吸える車がいいなぁ…。( ̄∀ ̄;) そんなコト言えるハズもなく、素直に奥サンの車で出発。
数分後、携帯が鳴った。 この音は会社から。 まだ裏道だからいいか。 運転しながら電話に出た。
「無線機忘れてない?ココにあるんだけど!!」
いえ…それ、壊れた方の無線機ですから…。
心配性の奥サン。 アタイがウッカリ無線機を忘れて出たと思ったらすぃ。 無線機取り付けに行くのに、 肝心の無線機を忘れると思われてるアタイって一体…。_| ̄|○
気を取り直して運転続行。 大通りに出てすぐ、またしても会社から電話が。 なんやねん。
「お花に水やってくれた!?霧吹きがないんだけどドコ!?」
………ちゃんとやりましたから。_| ̄|○ 移動中だって分かってんだから大人しくしてれ。
社長サンのように子供じみたイヤガラセをする人は好きになれないが、 奥サンのようにハッキリモノを言う人は好きなんだ。 でも1つだけ言わせてほしい。 たまには会社に出てきてクレ。
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2004年11月10日(水) |
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