久しぶりにこの日記の存在を思い出し、 久しぶりにこの日記を読み返してみました。
若い。
そして、 あの頃のどうしようもない 途方もなく切ない気持ちを思い出しました。
今もkenと一緒にいます。 我ながら非常に落ち着いています。
あの頃好きで好きでどうしようもなかった先輩を、 「昔の人」と認識しています。 あっさりしたものです。 なのに、 あの頃私をどうしようもなく苦しめた塾の人に、 今もずっと特別な感情を抱いているのです。 できることならごめん、と、ありがとうが言いたい。
若さとかタイミングとかそういう 狂った何かに飲み込まれて 失ってしまった大事な友達。美しい恋心。
最近つくづく思うのです。 恋の終わりには 「別れ」の言葉や瞬間が必要だって。 苦しくなって無理やり自然消滅させた恋は 何かひっかかって後に残る。
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