「かんらんしゃがあってね、ゆきがふっててね、ままだけがいた」 (先日クンがみたという夢)
「夢の話は所詮夢でしかないんだから、余程面白い話しじゃなきゃつまらない」とかってよく言われてるけど、私は人のみた夢の話しを聞くのってわりと好きです。 内容云々よりも、「あーこの人、こういう夢をみたんだ」という、その事実自体が楽しいというか。 特に、クールで隙のない感じの人が救い様もないくらいに馬鹿馬鹿しい夢をみたり、いつもすごく明るい人が何とも切ない夢をみたり、とかっていう話しを聞くと、理屈抜きに相手に対する好き度が勝手にアップしてしまったりもする。
だけど、ピーやクンは普通に私が夢に出てくるみたいなんだけど、不思議だなと思うのが、私の夢に彼らが出てきたのは今まででほんの1、2回しかないという事。 自分に子供がいるという事は夢の中でもちゃんと意識の中にあるんですけどね。
なんかでも、予想外の人が予想外の姿や人格で登場すると戸惑うのよね。 忘れもしない高校生の時、ちょっとカッコイイなと思ってた先輩が地下鉄のホームのベンチに座りチンチン出してオナニーしてるっていうとんでもない夢をみてしまい、あれは困った。 わー!先輩!ごめんなさい!チンチン見ちゃって!でも私は悪くない!てか私のせいじゃない!てかてか先輩何やってんですかっ! みたいな。
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