白波 - 2006年07月24日(月) この、こころがざわざわする感じ。 いつも何か考えていて、それでいて心許ない感覚、そこはかとない不安。 この世界に、戻ってきた。 休んでいたときとは違う。 自分は今なにかに向かっているんだという感覚と、 しかし先が見えずにじりじりとおぼえる焦燥感。 「誰か」に傍にいてほしいと思ってしまう。 去年一年間、こんな気持ちになったことはなかった。 何かを考える暇も、その力もなかった。 余計なことも考えてしまうけれど、 とりあえずはこっちのほうがいい。 あのときのように、「誰か」は現れるだろうか。 -
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