honey-cの日記...honey-c

 

 

ここ最近の近況 - 2008年06月09日(月)


子供達、3月から幼稚園へ通い始めてます。週に1回、3時間のクラスを
子供達だけで受けてるのですが、未だに「ママとはなれるのが嫌だ〜」と毎回泣いてます。
それでも泣く時間が徐々に短くなってきてます。
初日は3時間、ずっと泣いてました。。。。

幼稚園の先生は本当にいい人で、この先生に会えただけでも幼稚園へ入って
良かったな、と思ってます。
幼稚園では今日、運動会がありました。綱引きやパン食い競走、
2人三脚などがあって、親の私の方が楽しんだかも。
みんなで食べたお弁当のおいしかった事!
自分のお弁当はそっちのけで、お友達が作ってくれた超豪華なお重入りの
お弁当に感動しながら、美味しく頂きました。
5月は、遠足もありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

子供達の悪ガキぶりは日々どんどんすごくなっていき、
最近では外出先でも裸族になります。どこでも服を脱いで
オムツで走り回るのには、ほとほと困ってます。女の子なのに。
この前は、洗面所のカウンターへよじ上り正座して、隠してあるはさみをどこからか盗んできて髪の毛を自分で切ってました。。。。

一番困っているのはトイレで、外出先のトイレでは、私と子供とで
個室に入ると、私がトイレに座っている間に、個室の鍵を開けて
逃げます。私はトイレ中でたてないうえに、自分の姿を皆様に
さらけ出すという何とも情けない状態ではずかしいったらありゃしない。
防御策は、ストローラーに縛り付けて、車いす用のトイレに入り、
扉を開けられないようストローラーで塞ぐしかありません。
そんな事をしていては、いつまでたっても外出先でのトイレトレーニングなんて出来ないような気が。

家のトイレでも、トレーニングをしようとは思ってるんですが、
2人ともトイレに入るとまずトイレ中の物を引っ張りだして遊んだり、
トイレットペーパーで遊んだりと凄まじく、トレーニングどころか
トイレに入れないように新たにゲートを買おうかと検討中。
ちなみに、子供にドアを開けられないようにするためのチャイルドプルーフ用品も効き目がなく、自分たちで開けるので意味がありません。。。。。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

長年恐れていた事が現実となりました。

我が家はコンドミニアムの2階。
上にも下にも、一人暮らしの人が住んでいます。
子供が生まれる前から、生まれたあともコンドミニアムの人たちとは
みんな仲良しで、良い関係を築いて来たのですが、階下の人から
とうとう苦情を言われました。
とにかくうるさい、とのことです。

下の人の苦情はごもっともです。全て私たちが悪いと思います。
気をつけていても、子供2人の行動を制限する事はできず、
物音をたてているのは事実です。

しかし、今苦情がでることは私たちにとって非常に困る。

まず、我が家は購入した物件なので、苦情が出たからといって
「はい、そうですか」と簡単には家を出て行けない。
買ったときの倍の値段まで物件の価値が上がっているので、
今売ればかなり儲かるのですが、今不動産バブルで他の家の値段もものすごく馬鹿高く、次の家が買えない。
なので、とりあえずコンドを売って賃貸へうつり、2年後の
バンクーバーオリンピックが終わってから新たに物件を探そう、と
旦那に提案しても、「賃貸は、絶対の絶対に嫌だ!」の一点張りで
お話しにならず。
旦那の両親も義理姉も賃貸には反対。

じゃぁ、どうするのよ????

ということで、今八方ふさがりになっており、
毎日目くじらたてて、子供達に走るな!歩くな!と言ってます。
下の人にも申し訳ないのですが、子供にも申し訳ない。

週末ごとに各地のオープンハウスへ出向いてますが、私たちが購入できる金額ではやはり郊外へ出るしかなく。しかし、このガソリン激高の時に車2台分の1ヶ月のガソリン代が恐ろしいほど跳ね上がるかと思うと、そうそう遠くへも住めない。
宝くじに掛けるしかないのかな(宝くじ自体、買ってもないのに)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

先日、夜に突然次女が高熱を出しました。夕方まで全く普通だったのに。
熱は40度近くまで上がり、痙攣が怖いのでとりあえず解熱の座薬をいれてみたけど、それでも38度までしか下がらない。そんなときに限って旦那は遊びに行っていないし連絡もつかず。

結局その日は徹夜で様子を見ながら3時間おきに座薬を入れ、翌朝になっても全く熱が下がらないのでそのままERへ。
いつもは子供専用病院へ行くのに、義理姉に勧められて近所の総合病院のERへ行ったのが間違いで、結局ERのドクターでは分からないから小児科医へと、小児科の入院病棟へまわされ、全て終わったのが9時間後。
結局、ストレップスロート(日本語でなんて言うの?)かKawasaki病だといわれ、経過を観察。(でも翌日の日曜日、無事に熱は下がりました)

病気の事はさておき、

そのERはまるで動物園のようでした。あえて名前を付けるのならば
「オーバードーズ、ドラッグユーザー収容所」。
テレビでしか見れないような、それはそれは凄まじい患者さんたちの
集まりでした。

まず、ナースに通された私たちのベットの隣に寝ている入れ墨だらけの
お兄ちゃんは、目も開けてないのにずっと叫びながら体のあっちこっちを
動かしてベットごと。ごとごと動いてた。
手も足も、胴も全部ベルトでベットに固定され、抜け出せないようになってる。叫び声が酷くなると、ナースが何やら注射を一本うったらコテッと寝た。
30分ほどするとまた起きだして、暴れだす。1日中この繰り返し。

うちの次女はこのお兄ちゃんに興味津々で、「お兄ちゃん、どこが痛いの?」っていろいろ聞いてくるから、返答に困る。

こんな患者さんがなんと次から次へと4人も運ばれてきて、あっちこっちでそれはそれはものすごい汚いお言葉をお叫びになり、病院内はにぎやかでした。
警察官も、救急隊員もそんな患者達をベットに縛り付けるのに大勢で押さえつけて頑張っておりました。
聞こえてくるお話も、「森の中で倒れているのが見つかったこの患者さんは、身元分かりません。コカイン等の薬物大量使用しております。」といった感じで、とても子供には聞かせたく無いお話ばっかりやのに、全部聞こえてくる。

高熱があるはずの次女も、普段見ることが出来ない光景に興味津々で、「なんでお兄ちゃん怒ってるの?どこが痛いの?」って質問攻め。
反対側のベットに運ばれてきたお姉ちゃんは、前日の夜に外で喧嘩して頭を殴られ、そのまま意識不明になりここまで来たと言ってました。

もう、なんなのこの病院。。。。
うちの近所は田舎なのでわりと平和なんかな?なんて思ってたけど、昨日のERでの光景にはびっくりしました。

もう、2度と子供は連れて行きません!(子供の患者、一人も居ませんでした。。。。)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5月末には次女がヘルニアの手術をしました。
おかげさまで、今のところ順調に治ってきてます。
が、、、、、手術は全身麻酔なのに日帰りで、ほとんど徹夜で
痛み止め座薬を4時間おきに入れる為、親の方が疲れて寝込みました。

もう、しばらく病気とはおさらばしたいです。。。。


とまぁ、こんな近況ですが、振り返ってみても、やっぱり病気ばっかりですね。
いつか健康になりますように。


-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

 Home