本日は春の県大会初戦、対するは12年前の夏、つまり私が高校1年のときのあの甲子園出場した時の夏の神奈川大会準決勝で大苦戦を強いられた山北高校だ。地区予選の3試合は不安が多かったので正直この試合はしっかり勝つかどうか不安だった。最初の2回は点が入らず不安ムードが一気に上がった。だが、3回に3点が入り、投げては先発投手の大瀬良が少しのピンチはあったものの6回を投げて内容が良かったので安心した。攻撃面でもバントを使った攻撃も見られ、西戸弟や一澤等の1年生のプレーも目を引いて結局10−0の7回コールドで勝利を収めた。今日は背番号1を付けた大瀬良の内容や小刻みな点の追加を見て、何となく安心した。このような内容が夏のシードへつながっていく事である。
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