本日は4回戦桐光学園戦、春になって初の強敵との対決だった。試合前は不安だった。それは、5年前の春も桐光に4回戦で敗れているのだ。そんな中で試合開始、先発投手は大瀬良。立ち上がりにいきなり1点を許してしまったがその裏に星が安打を打ちそれに敵失が加わり同点となった。2回裏にも沢登と黒澤の活躍で2点を追加し3−1となりいけるかに見えた。だが、3回表に同点にされてしまい、4回表に逆転を許してしまった。だがその裏に再逆転に成功した。良かった点はそこまでで、そこから毎回得点を許してしまい、7回表には一挙5点を許し結局は6−13の7回コールドで敗退してしまった。今日はチームの悪いところが後半になって全て出てしまった。課題は投手陣である。だが、我々応援する側は悲観したり否を述べたりしてはいられない。夏に向かって熱い応援をこれまでどおりするしか無いのだ。
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