DIARY独り言

 

 

冬の日 - 2009年01月18日(日)

郁さんは、町内会の餅つき大会に出かけた。僕は家で古くからのバイクHPを巡回した。今でもバイクに乗っている人もいれば、閉鎖してしまったHPもある。でもあれからもう10年、バイクに夢中になっている人はそれほどいないのが現実。祭りが終わった後のようで、寂しいものだがいたし方あるまい。時はだれにも平等に流れていくものだし…。

そう思いながらも、昨年からVFRのエンジンをかけていないので、久々にカバーを空けた。するとカウルの下に緑色の水滴が。どうやらクーラントが漏れているようだ。即刻これは修理しないといけないと思い、昭島のRBへ直行する。

点検の結果ラジエターホースが劣化して、漏れを起こしていると言う。バイクを預けて、僕は電車で家に帰ることにした。

冬の空はどんより曇って、雨が降りそう。時は誰にも平等に流れてゆく。

トキハダレニモビョウドウニナガレテユク…。




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