DIARY独り言

 

 

冬の訪れ - 2009年11月03日(火)

ホームで電車を待つ人が、ジャケットの襟を合わせて電車のドアが開くのを待っていた。家に帰って、窓を開けると氷雨がベランダの上をパラパラと小さな音をたてていた。東京が一気に冬京になった。

冬は嫌いだとけれど、冬と馴染んでいかなければ生きてゆけない。暖かい鍋や、正月を風物詩として楽しんでこの冬を越えて行こう。






-




↑エンピツ投票ボタン
My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail
My homepage