TOMOの日記
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2004年04月23日(金) 交霊と高齢(^^;

先日、お葬式に行ってきました。
そこで、事件が・・・。。。

自宅でのお葬式だったので、親族でもない私は家の中に入れず、
玄関口に立っての参加でした。お天気が良かったからいいものの、
これが雪とか、雨だったらどうなってたんでしょう〜〜(^^;
想像したくもないですね。

少々早めに到着したので、お坊さんはまだ来ていませんでした。
時間が近づいてくると、お坊さんがひとり。。。
また、ひとり。。。。
そして、また、ひとり。。。。。
3人のお坊さんが、頭ツルツルで並んでお経を上げてくれるようです。
どなたもふくよかで、ぬいぐるみの熊みたいでかわいらしい。
そしてその中のひとりのお坊さんは、見たからに高齢な感じです。

お経が始まり、張り詰めた空気が漂っていたのですが、30分くらいたった
頃に私がふと、一番年配のお坊さんに目をやると・・・・。。。



(・・?






((・・?







寝てるよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
と、隣のダーリンに教えたら、ダ〜リンが。。。










きっと、死んだ人の霊が降りてくるんだよ!











(*_*))) うそぉ〜〜〜〜






とか何とか話していたら、お坊さんのすぐ後ろにいた、喪主の方に
ちょっと若いお坊さんが、何やら話し掛けています。

おぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。。
霊が降りてきたのかぁ???
と、身を乗り出して見ていると、背中に手をあてている?


何なんだこの光景は?


葬儀中だというのに、悲しみどころではなくなってる私って不謹慎!
でも、触っても起きないなんて、寝てるんじゃないんだ。

と、その時、葬祭センターの人が携帯電話を片手に、
私の方に近づいて来ました。
そして、こう行ったんです。
















「救急車お願いします」














おいおい、坊さんが具合悪いのかよぉ〜。
何でも心臓が悪いらしく、発作がおきたんだって。


ダ〜リンに思わず、霊って?
と、問いただした私ですが、なんとダ〜リンの母上も同じ事を考えていたとは。
あんたら親子は、昔っから思っていたけど、めでたい親子だよね。
葬儀中にめでたいだなんて、不謹慎な私をお許しくださいませ(笑)


暫くしてお坊さんはピーポーピーポーと搬送されて行きました。
交霊だと思ったのに、つまんな〜い(爆)








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