TOMOの日記
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先日、お葬式に行ってきました。 そこで、事件が・・・。。。
自宅でのお葬式だったので、親族でもない私は家の中に入れず、 玄関口に立っての参加でした。お天気が良かったからいいものの、 これが雪とか、雨だったらどうなってたんでしょう〜〜(^^; 想像したくもないですね。
少々早めに到着したので、お坊さんはまだ来ていませんでした。 時間が近づいてくると、お坊さんがひとり。。。 また、ひとり。。。。 そして、また、ひとり。。。。。 3人のお坊さんが、頭ツルツルで並んでお経を上げてくれるようです。 どなたもふくよかで、ぬいぐるみの熊みたいでかわいらしい。 そしてその中のひとりのお坊さんは、見たからに高齢な感じです。
お経が始まり、張り詰めた空気が漂っていたのですが、30分くらいたった 頃に私がふと、一番年配のお坊さんに目をやると・・・・。。。
(・・?
((・・?
寝てるよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。 と、隣のダーリンに教えたら、ダ〜リンが。。。
きっと、死んだ人の霊が降りてくるんだよ!
(*_*))) うそぉ〜〜〜〜
とか何とか話していたら、お坊さんのすぐ後ろにいた、喪主の方に ちょっと若いお坊さんが、何やら話し掛けています。
おぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。。 霊が降りてきたのかぁ??? と、身を乗り出して見ていると、背中に手をあてている?
何なんだこの光景は?
葬儀中だというのに、悲しみどころではなくなってる私って不謹慎! でも、触っても起きないなんて、寝てるんじゃないんだ。
と、その時、葬祭センターの人が携帯電話を片手に、 私の方に近づいて来ました。 そして、こう行ったんです。
「救急車お願いします」
おいおい、坊さんが具合悪いのかよぉ〜。 何でも心臓が悪いらしく、発作がおきたんだって。
ダ〜リンに思わず、霊って? と、問いただした私ですが、なんとダ〜リンの母上も同じ事を考えていたとは。 あんたら親子は、昔っから思っていたけど、めでたい親子だよね。 葬儀中にめでたいだなんて、不謹慎な私をお許しくださいませ(笑)
暫くしてお坊さんはピーポーピーポーと搬送されて行きました。 交霊だと思ったのに、つまんな〜い(爆)
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