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■2005年10月14日(金) お詫び&お礼 / 朱に交われば / 願い

◆お詫び&お礼

数日前、とある人物が自殺していた事実を知ってやや取り乱してしまいました。
沢山の人にご心配をお掛けしてしまい本当に申し訳ないです。
落ち着いたのでもう大丈夫です。みんなありがとね。

書きたかったことをほどんど牙さんに書かれてしまったけれど、
とりあえず今回ヒナさんが取り乱した理由は
「自殺した人が可哀相」だとか「悲しい」といった類のものではない
という事だけ書き残しておきます。

本気で怒りを覚えたのは久々だよ、ホント。

◆朱に交われば

自意識が薄く、他人に染まりやすいタイプの人間は
「染め役」の人間が心底病んでいた場合に自衛する手段がありません。
摩擦に疎く大人しいタイプの人間であれば尚更。
そういう意味では、彼は単純に「運が悪かった」のかもしれません。

責任を放棄していい理由にはならないと思うけどね。

◆願い

友人・知人が同じ色に染まらないことを切に祈ります。
もしそうなったら黙って見ていられる自信がないので。


ヒナさんの周りにいる人が不幸になるのは耐えられん。


# 独りよがりな本音