2009年04月22日(水) |
フラメンコ、コンクールの選抜 |
フラメンコについて勉強続行中。
覚えたことを日記に書きたいのです(笑)が、芋づる式に気になることを追いかけているためなんか文にまとまりません。
今年はA編成ででていた某校がB編成でコンクール出場することになり、その学内オーディションを担当(笑)することにもなりました。 私が希望したのは、課題曲だけではなくエチュードもオーディション曲にいれることです。 ご理解いただけて嬉しい。
全員が出場できるわけではないけどオーディションは全員受けますからね。 部活全体のレベル基盤をよりしっかり向上できるきっかけであってほしいので、目前の曲だけではなくエチュードも課題にしました。
今年選ばれなくても来年はスタメンかもしれないし、オーディションの準備と奏法のバランスを整える時間が一致していたら一石二鳥でよりいいかなと思うのです。
木管や打楽器も担当してくださいとのことなのでエチュードは色々リサーチしました。
あえて全員必ずできる系のものではなくややハイレベルですが、意地悪したいわけではないのです。
曲は毎年変わるし終わったらほとんど過去のテーマとして扱われやすいけど、エチュードは変わりませんから来年の今頃同じのを吹いてみたら、うまくなったことがわかりやすいんじゃないでしょうか?
選択したエチュードを吹ききれない人もいると思いますが、来年の目標にしてほしいです。 私は学生のとき、いかにもできないのをわざとやってみて、できないぶりを確認し、来年は吹けていたらいいなとワクワクしていたので(笑)、みなさんにもそのワクワク体験を共有していただけたら幸いです(^^ゞ
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