古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2009年08月10日(月) 孤独死について考える

テリー伊藤さんが、孤独死って呼び方は違うって言ってました。テレビで。


最後まで生きようと、頑張っていたはずだから、ひとりで死んでかわいそうみたいに哀れみで亡くなった方を侮辱してるみたいな決めつけはよくないって。

たまたまこの世をさるタイミングに人が居合わせなかっただけで、年中孤独だったわけではないて。
生きていたって具合が悪ければひとりで休むことは誰にでもあってまさか自分が死ぬとは思わないからわざわざ人を呼んだりもしなくて普通だと。


なるほど言われてみないと気づきませんでした。
悼む心と、ずれた哀れみを簡単に組み合わせるのは失礼かもしれないね。いや、失礼でしたよ……。


自分が謂われてうれしくないことは、人にむかい言わない方がいいですね。



テリーさんに一票。


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