君に逢いに行けないように、 バーでビールをあおるのです。
アルコールの深い沼の中で、君の事だけが光輝いて。
普通に仕事をして、 家に帰って、食事を作って、食べて、 そして君の事を考えていた
と言ったら、 朝のまどろみの中であなたの事を考えていたの と君が言った
本当に、どうしようね
つまりあれだ。 君は僕が好きで、 僕は君が好きで、
でも、僕たちのルールは、 【決して、恋に落ちないこと】 なんだ。
でも、それは、そんなに悪くないかも知れない。 そうは思わない? 僕は心地よいよ。
君を抱きしめたいな。 でも、ずっと束縛する事もしないと思う。 せつな的と言われたら、言わせておくのが良いんじゃないかな。
|