あなたの上に欲望を吐き出した瞬間に訪れる孤独感。
僕はもう、自分の傷をあなたの前に晒して慰めてもらおうなんて思わない。
僕は僕で生きていく。
君と一緒に。
つらいならやめようね なんて事を言いながら、 僕らは素敵な出会いを繰り返す。
やめられるわけなんてないのに。
僕はつらくない自分を探している。 それは、あなたと少しでも長くいられるために。
であった頃に戻りたいの?
明日、一緒に笑っていられる二人でいようよ。
あなたが何を考えているか分からないよ
僕が君に言ったら、君は、
私も分からないよ
というのだろう。
君が感じているものを教えて欲しいだけなのに。
|