ラミパスの日記...ラミパス

 

 

伊藤先生来る - 2001年05月29日(火)


【合唱よもやま話】

今朝の通勤は「地雷」と「Believe」。1往復で3回リピートできた。

日曜日に注意された点、Believe は男声バックのときもっと声を小さく。♪回ってぇるーとか、♪ルールー... とか。主旋律より高いところはファルセット必須。歌詞は、半分はルールーで済んじゃうのでちょっと気が楽。2番さえ間違わなければOKだ。
地雷は、序章と3章は重い声にならないように、ふんわりとやわらかく。伸ばすところはきちんと伸ばす。これは「いのち」も同じ。4章の♪さー、さかせるでぇしょうかぁーも要注意。

先々週の土曜日に録ったMDを聞いてると、6章の♪じーらーいではなくっ と♪はーなーを、くっださーいーの間、ピアノがピロロピロロ...となるところでリズムをちょっと狂わせてしまい、それにつられて半拍飛び出している自分がいる。たしかに先生にチラリと目線を投げかけられたなあ。指揮を見てないでピアノでリズムを取っていたということか。これも要注意。
それと、歌う顔を作ること。気持ちを入れていけば自然に顔に出ると言うが...
そういえば最近は練習するときに、当日大勢の観客の前で歌っている姿を想像し、一人で感動して目頭を熱くしてしまったり。気持ちの入れ方が少しわかってきたと言うか、そんな感じ。


夜9時ごろ帰宅。同時に伊藤先生寄る。日曜日の写真をとりにいらしたのだが、昨日印刷して郵便に乗せてしまったのだった。相良先生のホームページの掲示板にあった伊藤先生への激励のお言葉、しっかり見ていただきました。県立柏だとかなんとか、ブツブツ言っておられましたが(^ ^;


しばらくして中嶋さんが刷り上ったプログラム1600部を納品してくださった。
緑色の表紙が鮮やか。思っていたより明るい色。はっきりしていて良いかも。中も濃いグリーン色で文章・写真を印刷してもらっている。黒よりはやわらかい感じがあって自分では良い感じだと思うのだが、皆さんはどうだろうか?
さっそく伊藤先生が2部持ち帰る。生徒に見せるとか言っていた。



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文章を書くということについて - 2001年05月28日(月)


7:05起床。とにかく眠い!
昨日は、ちょっとがんばり過ぎたかな。ノドが重い。声が一段低くなっている。なんとなく頭も重い。定演まであと1週間だ。体力を維持して乗り切ろう!

【文章を書くということについて】

 自分は、昔は文章を書くのがそれほど苦手ではない(というか、むしろ人よりは得意なほうだ)と思っていたが、最近思うのは、出来事を時系列に書くのは出来るがその折々の感じたことをまとめるのが意外にヘタだ、ということ。だいたい一言で終わってしまう。文章が面白いと感じる日記や掲示板などは、くだけた文なのだけど言い回しが面白かったり、出来事を客観的ではなく自分で消化しているなー、という感じ?
皆さんどの程度の時間を費やして書いているのかな?推敲したりするんだろうか?



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練習、練習また練習... - 2001年05月27日(日)


【PCよもやま話】

昨日購入した Windy キーボードのタッチはなかなか良いぞ。適度に硬くてフニャフニャはしていない。でもIBMキーボードのようにカチャカチャうるさいわけではない。キーからの反発力も程よい。さすがに値段がそれなりのことはある。
欠点は... キーがつや消しブラックのためだろうが、手の脂がついたらそれが結構目立つ。そこがピカピカ光るのだ。逆に掃除をマメにしてしまいそう?


さあ、きょうは午後から最後の集中練習。きょうが終わったら、水曜日の夜に3時間、そして土曜日の実際の舞台での練習だけだ。

午前中はMDを使って名歌謡とかいのち、地雷の練習をしながら、駐車場案内の地図、そして歌詞カードの修正をしていた。
ところがだ、ファイン専用紙に印刷はじめたらまた病気が出てきた。すなわち、シアン色の横縞がところどころに印刷されてしまう。今年の年賀状印刷時にも悩まされた現象だ。ヘッドをクリーニングしてもインクを交換してもヘッダ近辺の微調整をしても、出たり出なかったり、非常にストレスの溜まる不具合。紙もムダにしてしまうし... 
ちなみにエプソンのPM-750C、購入して4年、年賀状に使ってきたからなあ。もちろんそれ以外にも、子どものバレエスクールのカレンダーを40部も作成したり、かなり使い込んできた。寿命なんだろうか、プリンタの。

【合唱の練習】

きょうの練習は十里舎。

午後1時半過ぎに着いたが、レ・ブリガンが音合わせをしていた。2時まで、しばらく待機する。今日の練習はそういうわけで、名歌謡と女声のシャンソンをレ・ブリガンと合わせるのが主な目的。

レ・ブリガンはアコーディオンの土生さんを中心にギター、パーカッション、ベースの4人編成のバンド。特長はアコーディオン。さすがにプロだから、合わせに入ったらついついコーラスが引っ張られて声が大きくなってしまう。こんなんで声を振り絞っていたら夜まで持たないゾ、と。
その後「地雷...」を朗読と合わせる。ホントに、良い感じになってきた。
歌謡曲は、今週の通勤(クルマ通勤往復1時間)でしっかり覚えたつもりだったが、やっぱりときどき、間違える。それでもTSUNAMIから夜霧まではなんとかなるが、「川の流れのように」は、♪ゆるやかに♪とめどなく♪おだやかに♪うつりゆく...とか、難しい。

男声を練習してちょうど6時。休憩で夕食としてカレーを食べる。名歌謡もそうだが、男声も振り付けがどんどん変わる。相良先生と舞台監督の亀井さんとの間でこうしたほうが...というのが次から次へ出る。そのたびに洗練されていくのがわかる。これまた良い感じ。ただなあ、覚えられるかなあ、稽古はあと2回...

そうだ、そんなことよりも大変なことが... 男声から女声への場面転換で、なんと舞台上で演技をしなければならないことに。先生が土生さんを紹介している後ろで、鬼沢さんと石川さんだったか、女性と舞台に出てパリの街角を演出するのだそうな。そして女声のシャンソンを歌いだすときに彼女達を舞台へエスコートする、と。うーむ、こっぱずかしい。ちょっとおおげさな身振り手振りを練習しなきゃ... バレエの、男性の立ち居振舞いが参考になるだろうか。さっそく明日にでも子どものバレエ発表会のビデオを見なきゃ。

ふるさとシリーズでは、男声・女声が舞台上で混じって歌うため、その練習もする。両隣りがアルト。皆さんけっこう戸惑いが見られる。パートで固まって歌っていたから、それに安心してうろ覚えの人が多いのかな。自分のパートから切り離されて一人になり、かつ隣りで異なるパートを歌われると難しいものがあるのだろう。
私はしっかり音取りできている(と自分では思っている...)ので、むしろ両アルトの声を楽しみながら練習できた。たまに聞き入ってしまって自分の入りのタイミングを逸する場面も合ったりして(^ ^;
対面で歌うというのもあった。最前列の人が一歩前へ出て回れ右した状態で歌う。けっこう恥ずかしいものがあって、皆、なんとなく視線が上へ行ったり下へ行ったり。この場面ではアルト石川さんの笑顔につい引き込まれてこちらもつられて微笑んで見せたり。チラチラと視線が絡まったりしたと感じたのは自分の思い過ごし? でも、表情を作る練習には良いかもしれない。



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ASCA、行政書士? - 2001年05月26日(土)


7:40起床。ひさしぶりにねぼうした。午前中は何もない日。11時過ぎには(り)とASCAに行くけど。

そう、きょうはASCAの日。運動教室もあるから11時には家を出ないと。
きょうの昼食は北千住・日比谷線構内にあるドトールコーヒー。フランスパンを使ったハムとレタスのサンドが美味しい。でもそれだけじゃ足りないから、同じ構内になるお好み焼きやさんのやきそばパン250円を買って、あとで食べる。(り)もやはり足りないので彼はあんパン。

【PCよもやま話】

(り)とはいつものとおり秋葉原で別れ、自分はひさしぶりに買い物。
DOS/VパラダイスでPC133/256メモリを\5,750、ツクモで衝動買いのWindyキーボード\8,800、石丸で坂本龍一の地雷ゼロのCDと小田和正のCD。小田のCDはカミさん用。

キーボードは、PCと人間の接点だからとても大事な部品だと思うが、意外とおろそかにされて、一番安い部品で構成されているのが実情ではなかろうか。長時間PCを使う人は、自分のタッチに合うものでないとストレス溜まるよね。今使っているのは、けっこう気に入っているのだけど、一部ひっかかるキーがあって、これがいやになってきたので新しいのを欲しいと思っていたところだったりしたのだ。
PFUのコンパクトなやつ(HappyHackingLite2)とWindyのどちらがよいかしばらく悩んでいたけど、右側のほうのテンキーや矢印キーなど、かなり頻繁に使うのでやっぱりフルタイプにすることにした。

その後書泉ブックタワーで、行政書士とかシステムアナリストの受験書を物色。中小企業診断士は、そうとう範囲が広く、大変そう。流れから言うと、システムアナリスト>中小企業診断士の順が取りやすそう。行政書士は全くその流れと違う、行政関係の書類作成だから、どのように進めていけば良いかな…
とりあえず「行政書士の本」を買ってみた。法律関係へ頭を切り替えるのはかなりパワーがいる。今の流れでIT/System関連で仕事ができるのが一番良いのだけど。
この本は帰りの電車の中でほとんど目を通してしまった。なんとなく面白そうではあるこの資格。一般教養と法律。どちらも間口は広く、どのように勉強を進めていったらよいものか...

【ASCA、スカウトよもやま話】

YMCA東陽町には3時20分ごろ着く。親たちは数人来ている。(O)さんと(W)さんはまだ来ていない。きょうはあいだに5分休みが入る由。昨週は区切り区切りがあまりはっきりせず、だらだらになってしまったからかな。そういうわけで今週は少しその効果があったかも。もっともこちらもほとんどモニターを見ずにこの覚書きをシコシコ打っていたけど。
一昨日(木曜日)の、6時からのNHK首都圏ニュースでやった「アスペルガー」特集を見たかどうか聞いてみたけど、誰も見ていなかった。同じ日のNTV11時からの「今日の出来事」の中でやった「LD関連特集」は(Y)さんが見ていたらしいけどビデオは取っていなかった。残念。でもあとから来た(W)さんに聞いたらばっちり取ったという。次回持ってきてもらうことにした。

それにしても今回のこのクラスの親たちは静かだ。昨年までの5時半クラスはとにかく皆さん人なつこいと言うかにぎやかで、こちらが新参者であることを忘れさせてくれるくらい気さくだった。おかげでこちらもすんなり溶け込めたというか、そういう面では良かったかも。
今のクラスの親たちは、でも、普通なんだろうね。(W)君の不登校はどうなっただろうか…



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有休消化の一日 - 2001年05月25日(金)


6:50起床。きょうは有休。

きょうも忙しい。
まずは市役所。ポコの鑑札再交付。4Fの環境衛生課に行く。結局番号は新規交付となり、00061号。次が市民課へ。本籍を移動するために必要な手続きを聞きに行く。「転籍届」という紙に世帯構成員全員の名前と自分とカミさんのハンコだけで良いらしい。意外と簡単なのね。

そして牛久の石丸電気へ。見ないDVD4枚を買い取り依頼し、計\4350のバック。まあまあですかね。そのままS.E.N.S.E. のCDとジェットストリームDVDを購入。
ジェットストリームは、今は亡き城達也のナレーション。映像は、ハネムーンで行ったカナディアンロッキーが入っているので買ってしまった。ちょっと高かったかな... 
それよりも坂本竜一とかの地雷ゼロのCDが欲しかったのだが見当たらなかった。なけりゃ別にネット通販が買うからいいや。

最後はトステムビバ。トイレの照明ランプが切れたのだった。

平日半額のチーズバーガーを食べて、午後は定演のときの駐車場の地図作成。ゼンリンのDVD地図から構成して見たけど、やっぱりごちゃごちゃしてわかりにくい。結局パワーポイントで、四角と線などの単純な図形で書いたシンプルなものを作った。

朝はまだ雲があって肌寒かったけど、午後は暑いくらい。休みの日の良い天気って良いなあ。自転車でどっか行こうかな...




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相良先生の掲示板 - 2001年05月23日(水)


6:45起床。夕べも遅かったので眠い!

きょうの仕事の目玉はIのソフトウェア・デザインレビュー。一見よくまとまっていたのだけど、上司に突っ込まれたときの対応が過剰防衛的反応をして、そんなボロが出るような言い訳をしなくても良いのに、胸張って少しくらいハッタリをかましても良いのに。
そこらへんができると上司の覚えもめでたくなるのに、損なヤツだ。

合唱の練習は、クルマの行き帰りで歌謡曲シリーズを暗記中。少年時代、TSUNAMIは95% OK。あとは川の流れと夜霧だなあ。♪ゆるやかに♪とめどなく♪おだやかに♪うつりゆく...が、ねえ。

ところで、相良先生の掲示板が変わった。TeaCupのものになった。前よりずっと見やすくなった。さっそく書き込み。
http://www82.tcup.com/8222/bun723.html




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最後の校正 - 2001年05月21日(月)


6:15起床。夕べ遅かったのに今朝は早く起きなければならない。眠い。
朝パンがないので、チャリンコでセブンイレブンに行く。風を切って走るのだが、風が目にしみて痛い。起きぬけはつらいなあ。

帰宅後、中嶋さんにTEL、しかし出ない。出かけているのかな?
9時過ぎ、中嶋さんから電話あった。ウチのポストに最終稿を入れておいた由。なんだ、一言言ってくれればよかったのに。
最終稿は一箇所修正漏れがあったが、中身はこれでOK。本文と写真を、黒ではなく濃い緑でお願いする。今までの校正原稿では黒だったので、いまいちイメージがつかみにくいのだけど、大畑さんとも確認した結果、それで行くことにする。



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