ラミパスの日記...ラミパス

 

 

きょうは梅雨入り、酢玉子ほうれんそう - 2001年06月06日(水)


結局、NIFTYオークション品は次点の人に辞退され、流れてしまった。
Yahoo! にでも出すかな...

会社に行くのが気が重かったが、ま、来て見ればどうってことない。仕事のリズムはつかみにくいけれどもね。
朝のクルマ通勤中の音楽、合唱の練習MD以外を流すの何ヶ月ぶりだろう。S.E.N.S.E. の新しいイメージアルバム。静かなピアノと弦楽の調べ。

U さんに日曜日のお礼を言ったら、出来が良かったと誉めてくれた。みなさんからそう言われると、ますますビデオでチェックしたいなあ、当日の演奏。
なんでも、U さんの奥さんはピアノの大畑先生の先輩にあたるらしい。もちろん年齢が離れているから顔見知りと言うわけではなかろうが、Uさんの奥さんも、日立方面で市民オペラのような活動をしたりしてきた方だから、目に見えないつながりがあるなあ。

【ASCA】

(り)の、YMCAキャンプの申し込み、OKだったらしい。2泊3日で4.9万。高いが、彼が楽しめれば良いだろう。かなりの人数のボランティアも同行するらしい。
このキャンプは、LD児が対象。ソーシャルスキルトレーニングの一環として行われる。

もひとつ。夏休みに「かとうクリニック」の再診を受けることにし、予約した。8/20。WISC-Rは発達相談センターで行ってくれとのこと、さっそくそちらにも予約を入れる。午前11時からWISC-R、午後2時から結果を聞いて、3時にかとうクリニックへ結果を持っていき、診察・面談。また一日がかりの長い日になりそうだ。


【健康食品?】
健康食品ということでしたら、私は酢玉子ほうれんそうを押します!
これのおかげで、通じが規則的になったこと、気がついたらカゼを全然ひかなくなったこと、花粉症も治まったこと、朝の目覚めがよくなったこと、など... 体質が変わった気がします。もちろんある程度継続的に飲まないと効果半減でしょうが、ホントに、きがついたら今まで毎年1,2回は必ず熱を出していたのですが、これを飲み始めてからというもの、この2,3年熱を出すようなカゼやインフルエンザにかからなくなりました。

ただ、カミさんは飲んだとたんにひどい下痢に悩まされたのが2回続き、それ以来二度と飲もうとしません。体質的に合う、合わないはあるかも...



-

きょうは誕生日! - 2001年06月05日(火)


7:30起床。
きょうは誕生日休暇。土曜日から4連休だ。

午前中は駅に行って週末大阪行きのための「のぞみ」指定席を買ってきた。全国LD親の会の総会に出席するため。
そのまま自転車で「すみや」まで雑誌を買いに行く。いつもはクルマで行ってしまうところだが、良い自転車を買ったことだし、龍ヶ崎市内ならなるべく自転車で動こう。
というわけで、ブラブラと公園の様子などを伺いながら本屋さんへ。

きょうは週刊ワールドエアクラフトと隔週刊トレジャーストーンの発売日なのだ。行ってみてビックリ!主婦の人何人かが、熱心に品定めしている。石の形・色などを、ひとつひとつ手にとって確かめている。しかも一人ではなく、何人もの主婦が...
うむう、地学好きなのか、それとも宝石の原石ということで買っているのか...(カミさんに話すと、そんなバカな、と言われてしまった。子供かダンナに頼まれたんじゃないの?って)

昨日のNIFTYオークションの件は、先方さんからご理解の書き込みがあって一件落着。あとは次点の方が納得してくれれば...

【竜混ホームページ企画】
夕方は、竜混のホームページ企画を考える。そのために、あちこちの合唱団関係のホームページを見て回っていたが、コンテンツはだいたいどこも同じようなもの。デザイン勝負ですかね。
中には、mp3 や MIDI を配布しているところもあったが、著作権が絡んで来るので少々めんどうな感じ。
あとは、WEBサイトレンタルに関し、有料サービスが無料サービスか、というあたりかな。



-

きょうは有休 - 2001年06月04日(月)


7:10起床。さすがにだるい。

昨日の二次会の途中で会社からTELあり、システムに問題が起きているがどう対処してよいかわからないということで、急遽家に戻った。定演をやり終えた興奮と二次会で飲んだ酒と、会社からのトラブルコールで、頭の中がグチャグチャ状態で寝たから、まあ、眠りの浅いこと...

きょうは休暇を取っておいて良かった。一日中PCに向かったりぼうっとしたりして過ごす。

夕方、NIFTYのオークション会議室に出品している品物の落札期限がとっくにきていることを思い出し、急いでアクセス。あちゃー、やっぱりしびれを切らした落札者から抗議の書き込みが...
とりあえず謝って、今後どうするかのお伺いを立てておく。できれば次点者に廻したいが...

「星の子」関係者にも何人か定演に来ていただいたので、メールでお礼をしておく。7月総会後の講演会の先生である梅永先生からPCカードの件で返事がきていた。これは問題なし。あとは、現場で機器の実物確認をすれば良い。



-

定演、本番! - 2001年06月03日(日)


6:00起床。
いよいよ本番の日。9:00集合だから、ホントはもっとゆっくり寝ていても良いのだけど、2番目の子がカブスカウトで早出する日なので、それに合わせて起きた。正直言って昨日の疲れが少々残っているが、ゆっくりと新聞に目を通し、カミさんの作ってくれた朝食を食べてだんだんエネルギーが充填されてくる。

8:50に楽屋口に到着。駐車場係りの山崎さんが交通整理している。ごくろうさまです。クルマを降りたところで相良先生と本日譜めくりされる yuki さんにあった。「この人がラミパスさんです。」と先生に紹介されてしまった。ネットで知ってらっしゃる方と初顔合わせというのは、パソコン通信時代からからずいぶん経験しているが、やっぱり最初は緊張する。これからもよろしくお願いします。

男声控え室に荷物を置いて、朝の声出し。昨日もけっこう声を出し過ぎて、ノドの調子があまり良くないので、ゆっくり、ゆっくりと30%くらいから始める。その後舞台で立ち位置の最終確認し、着替えて11時からゲネプロ。

正装に着替えると、いやがおうにも緊張とともに気持ちが盛り上がってくるのがわかる。ゲネプロのお客さんは7人くらいかな、本日会場等でお手伝いをしてくださる方々。

いやあ、ヤッてしまいました(^.^;; 「ふるさと」でスッポリと抜けてしまった♪ゆーめはー、いーまーも、めえぐーりーてぇ、... 男声がほとんど出なかった。
それと、個人的に「地雷」の4章で2番の歌詞を1番と間違えた部分。今まで間違ったことなどなかったのに、気分がノリ過ぎちゃって上滑りしちゃったかな。

ゲネプロが終わってふと時計を見ると、既に1時を回っている。急いで食事をし、立て看やプログラムの準備、その他最後の準備に追われる。

2時から最後の声出し。ここでちょっとしたハプニング。2時15分にドヤドヤとお客さんが入ってきてしまったのだ。この時点でもう既にロビーから外へ相当な人の列で混雑・混乱していたらしい。一回出てもらって入り口で待ってもらった。
これはカミさんから後で聞いた話しだが、開場前、長蛇の列ですごかったらしい。それというのも、パンフやお知らせなどに開場時間が示されていなかったので、何時に開くかわからず、列を離れられない、そんな不満がアチコチから聞えてきたというもの。
それに絡んで、パンフには「15時開演」としか記載されていなかったので、単純に3時にくれば良いだろうという人が多かった由。私がチケットを売ったりあげたりした人たちがそうだった。演奏会に来ることに慣れている人は「15時開演」という文字を見れば、だいたいその30分前くらいが開場だから...というあたりがつくだろうが、普通の人は数字だけで判断してしまうみたい。それで15時に間に合わなくて、2階入り口前で30分待たされたらしい。せっかく来てもらったのに残念。チラシを作った私としては猛省しなくてはならない。

ともかく2時半開場。舞台袖で不安げに客の入りを見ている荒井バス・リーダや団長。バックで静かに流れる「ZERO LANDMINE」。こっちも所在なげに舞台袖と控え室を行ったり来たり。50分にそれぞれの両袖に待機。そして1ベル。やがて心臓の鼓動と波の音が聞え、その中を入場し、板つき... そして、3時。開演。

あっという間の2時間半だった。

以下、私の印象。
■ 「生命・はるかなる旅」で、途中から緊張のためか、声がかすれてきた。ノドがカラカラ。まずい。出番前にしっかり水分補給とノド飴でうるおしておくんだった。なんか、大事な場面で声が出なくなるのって、最低だなあ。そういえば3月の5千人第九のときも、前日のリハで飛ばしすぎて翌日の本番、声がかすれてきちゃったんだよな。うむう、体調管理って、こういうのも含むのね。しようがないので途中から力を50%制限。隣りの伊藤先生もなぜかそれに合わせて力を落としている(^ ^;;;

■ 男声。そういうわけで、まだかすれてはいたが、先生のおしゃべりの間にちょっと持ち直してきた。それでも、バスの一番深い部分がしっかり出せない。♪ばってぇーん のところね。その他は、なんとかカバーできただろうか。

■ シャンソンの調べ。女声の入場をリードする大役を仰せつかったが、果たして観客の皆さんにはどう映ったか... (あとでカミさんから聞いた話しだが、サスペンダーのつけ方がなってなかったとしかられた。5才の幼稚園児みたいだと。たしかに知らないよなあ、つけたことないし。上着着ればよかったかなあ。)

■ 土生さんのアコーディオンは素晴らしい。音色、曲、もっとゆっくりと聴いていたかった。

■ 女声が歌っているときに、急いでお茶とノド飴でノドをうるおす。少し調子が戻ってきた。

■ 「ふるさと」を会場の皆さん全員で歌うとき、花道に立ったら、目の前に自分のふた親が(^ ^; 手を振っていた。父親は、隣りにいた鬼沢さんに盛んに手を振っていた。そう、鬼沢さんとは、古くから近所付き合いしてきたのだった。

■ 「川の流れのように」有里亜さんの最後のサビの部分の、なんというんですか?ソプラノの高いところを独唱するところ。思わず聞きほれてたら自分の出を間違えた(^ ^;

■ 「地雷ではなく花をください」。作詞の門倉先生を始め、関係者の方々が聴きにいrしている。どのような印象だったろうか? とにかく、気持ちをこめて、せいいっぱい、歌うことができた。「ビリーブ」では、さすがにホロリときそうになった。

■ 終演後、ロビーにてご挨拶。何人かの方にご挨拶できた。森本先生(長男の塾の先生)、ご近所の方、なかでも、相良先生の掲示板でお知り合いになれた方々、レイコさん、たまにはソプラノさん、真理子さん... お声がけありがとうございました。なかなか他の合唱団の演奏会に出かける時間が取れないのですが、今度はぜひ、行きたいと思います。


やり終えた余韻、心地よい疲れに浸りながら着替え、舞台の後片付けのお手伝い。
そして打ち上げパーティへ。先生始め、舞台監督亀井さんを中心とするJAM POTの皆さんも参加されて、いろいろセレモニーして、とにかく食べた食べた。いっきょにおなかすいたもんね。
朗読してくださった真知さんへの花束贈呈は私の役目。スナップを撮影しながらテーブルをあちこち回る。伊藤先生は既に怪気炎をあげている。内海さんもそうとうテンション高いぞ(本番前から力がありあまっているという感じだったが)。
そしてお決まりの合唱大会。圧巻は男声による「ホッファイホウ」の再演。白上さんのケガニは本番以上にすごかった。写真を見てください。ブレ具合が激しさを物語ってるでしょ?

というわけで、主要なメンバーはこの後二次会へなだれ込み、夜を徹してカラオケとお酒に酔いしれるのであった...



-

本番まであと1日! - 2001年06月02日(土)


6:40起床。
きょうは子どもらの学校がある土曜日。

きょうはとにかく疲れた。
朝9時から、舞台の仕込み手伝いに始まり、舞台上の動きの練習、合唱の練習で夜の9時まで... 足が棒状態。

でも、気持ちが入ってきた! ときどき入りすぎて先走っちゃうけどそこは本番で注意することにして(^ ^;



-

明響 - 2001年05月31日(木)


6:45起床。昨日も寝るのが12時を回ってしまったので、朝がつらい。
(り)の宿題に付き合っていると時間があっという間になくなってしまう。
自分で題材を決めて新聞を作るというヤツ。きのうは下書きで、ボーッと3時間がたってしまった。

きょうは早く帰って、先の宿題のサポートをせねば...
明日は朝9時から文化会館集合だというに、準備もできん。

【合唱】
そう、いよいよ明後日で、今年前半最大のイベントがやってくる。竜ヶ崎混声合唱団第4回定期演奏会。

そういえば、きのう遅く、相良先生からTELあり、「明響」に参加してみないか、とお誘いを受けた。東京でシティフィルと年末に第九をやるのだ。しかも市民合唱団とかではなくてちゃんとしたセミプロに近い合唱団だ。100人編成と言うから結構少ない。一人一人がきちんとしてないとアラが目立つ、というかすぐにボロが出そう。そういう合唱団へお誘いを受けたというのは大変に光栄だ。2つ返事でOK。でも、オーディションはするのだろうけど、ね。



-

最後の練習 - 2001年05月30日(水)


とにかく歌詞を間違わないように、いつもは耳で覚える歌詞も今回は自分の手で書いて、読んで、覚えた。

詩を、真剣に読む。久しぶりのことだ。たぶん学生時代のころまで遡るんじゃないか。大量の活字、つまり小説、評論、ときにはただの情報、それらがゴチャゴチャに溢れ、とにかく読まなければ、という思いでずっと流し読みして来た。目と頭の回路がそれ用に最適化されている。
その目と頭で、久しぶりの作業、じっくりとセンテンスをかみ締めつつ、繰り返し読んだ。声に出し、ときには歌い、一文一文をすごく大事にしつつ...
思うのは、やればやっただけ、奥深くその詩を感じることが出来るものだなあ、ということ。立花隆じゃないけれど、文の表面をサァーッとなめていくことに慣れた頭には、けっこう新鮮だったし、やっぱり合唱団にはいって良かったなあと改めて感じる。誘ってくれたカアちゃんありがとう!

【5/30 最終練習】

ちょっと仕事をしめるのが遅くなって(帰り際に上司に引っかかってしまった)、公民館に着いたのが8時ごろになってしまった。ちょうど「夜霧」の練習だった。
きょうは、その後「女声」、「男声」、「地雷」、「ビリーブ」、「いのち」と、それぞれのエッセンス、つまり”直前ワンポイント対策セミナー”みたいな練習。

「男声」は周りから見てそうとう面白いらしく(演っている自分たちにはあまりよくわからないのだけど)、待機中の女声にそうとうウケていた。当日もそのようになることを祈る。

「いのち」で、男声が指揮を無視してアップテンポで入ってしまうところ、♪たっぷりたっぷりたっぷりたっぷり...。ここで、♪たっぷりのぉー の音程が半音下がっていることに、いまさら気づかされた(先生すいません、音が違っていたのはワタシです)。あらためてピアノで聞かされ、楽譜をよぉく確認すると、確かに違う。うむう、どうりで、この部分なんとなく音が合わなくて耳障りというか、気持ち良くない感じだったのだ。自分がまちがっていたのか。オカシイなあ。みなさんごめんなさい。

その他の場面でも、「いのち」は半音がキーポイントなのだ。微妙に#したり♭したり。特に、#するはずが半音下がってしまう場面が多い。意識してキーを高いほうに維持しないと、つられて下がってしまう。

それから、音符の上に点がついているところ、たとえば ♪いただきますっ や♪とおさんが、いないー、いないっ とか、♪ナナカマド、とか。ブツッと切るのではなく、スゥッと消えて行く感じ。要注意。

練習後、実行委員会に参加して、できあがったプログラムを披露。これで自分の仕事は一段落したけど、まだまだ細かいことを準備したり決めたりしなくてはならない。よくもまああんなにたくさん気が付くものだなあ。大変だ。でも、先が見えてきた。

ついに土曜日、舞台上で実際の動きを交えて通し稽古、そして日曜日のゲネプロ、本番へ...



-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail