Just A Little Day
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話してくれてありがとう。 気付いてあげられなくてごめんね。 色々考えたし悩んだけど、あなたを信じてみることにする。 大丈夫。 あたしたちには、なんだかわからないけどものすごく強い絆があるらしいから。 たいがいのことは乗り越えられるでしょう。 一緒には行ってあげられないけど、 あなたが帰る場所になれるように、地に足をつけて待ってる。
文明社会ぞ。 忙しいったって、連絡の一本くらい出来るんじゃない? 会えないならせめてメール一本でも欲しいのに。 いつもあたしから連絡するばっかり。 しつこいと思われるかも…と思うと、あたしからは何回も連絡出来ない。 不規則に働くあなたには、いつ電話していいかわからない。 だから連絡が欲しいのに…。
これって我儘??
少し優しくされると調子に乗って、一人よがりに愛をまくし立て、 打って響かなければ不安は雪だるま式に積もり重なって、全身に疑心暗鬼の針を立てる。
「始めから何も無かった。」
自分にそう云い聞かせ、胃を荒らす。 一人になる覚悟もないくせに、はじめから一人だったふりをして自分を誤魔化す。 たった1週間であたしは、あなたの優しさを消化してしまう。 たった1週間であたしは、あなたに会えた悦びを忘れてしまう。
ええ浅ましい。 消えてなくなれ、駄目人間。
会いたい会いたい会いたい って苦しくなっても仕方ない。 あなたもあたしも社会人。 あなたがくれた言葉を思い出して、にんまりする方がハッピー。 大丈夫。あの言葉に嘘はない。 大丈夫。あの瞳に嘘はない。 大丈夫。きっとすぐ会える。
2007年11月28日(水) |
always you |
認めるのが怖かった。 認めたくなかった。
でも、思い知ったよ。 認めざるを得ない。 ずっとそばにあったんだ。 かなり深く根をはっていたんだ。
認めることにした。 あたしはもう逃げません。
always you いつもそばに
運命論を過信するあたしに、偶然は通じない。
「運命ならば、またいつか」
あの時、自分に云い聞かせなければよかった。
場末の娼婦を演じる方が、よっぽど楽だよ。
東京は久々の快晴。 東京の青空だって捨てたもんじゃないって、思えるようになったのは成長か。 ここへ来た理由や目的、最近見失っている。 そもそも理由や目的なんてあったのかどうか怪しいものだけれど。
夜眠れなかったり、妙な夢ばかり見たりするのは、あたしの中のあたしからの救難信号か?
ふらふらだけど、まだ立ってる。 とりあえず、次の金曜までは頑張らなきゃ。 ちょっと運命なんかも感じたし。
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