2011年12月25日(日)
ヘドバンクリスマス
天気予報様の言う通り、平野部でも雪が降ってきました。
チョコケーキの上の粉砂糖のようだ。おなか減った。
これはひどい。
こんな日はお家でラジオ聴いてぬくぬくするのが一番よ というわけで、年末恒例となった 「今日は一日ハードロック・へヴィメタル三昧」を 聴きながら年賀状を刷っておりました。頭振り振り。 そっか、あれからもう一年…。
松本アナのピンチヒッターが高市アナで嬉しいと思ったら がんばりすぎのジングルがちょっとくどい。 でもその後おとなしい語りに戻るところの ギャップにいちいちずっこけるのが楽しい。 「堅すぎる」って突っ込まれてたけど そこがいいんだけどなあ。
ジューダスとかあんまり好きじゃなかったけど ギターの音スゲーかっこよかった。 最後の来日とか言われると気になっちゃうねえ。
ツイッターで#zanmaiで検索かけたら流れが速くてびっくり。 かかってる曲や名前が次々にトレンドに出てくるし なんだーみんなまだ結構好きなんやんか。 いつもどこに隠れているのだろう。
2011年12月24日(土)
カフェランチ
デートのように見えますな。
店員も客も若者ばかりの店に入ると 浮いてしまう年頃になりました。
気付くのが遅いとも言う。
2011年12月23日(金)
ピッカピカ
あっという間に築23年。
なんか急にやる気満開になりまして 例年より早めに大掃除スタート。 どうしちゃったんだろ自分。 無理はしないで、 まずは廊下と階段のみ。 階段の裏までピッカピカになりまして 大変清々しゅうございます。 いやまだまだこれからなんですけど。
2011年12月17日(土)
熱闘200分
このところずっと、何もかもにやる気が無くて ライブに行くことすら義務的にしか動けなかったのです実は。 そういうわけで、久しぶりのフラカンだというのに 前情報を何も調べておりませんでした。 18時開演だから20時半には終わるなーラーメンでも食って帰ろう… とか思いながら開場前の列に並んでいたら他の人たちが 「今日は長くなるよねー。二部構成だから。」 「大丈夫かなー新幹線22時08分なんだけど。」 「ギリだね。」 などと会話しているのが聴こえて来て初めて知ったのです。 なぬー、ワンマン且つスタンディングなのに二部構成だと??
というわけで 心の準備も覚悟も腰痛コルセットも無いままに 休憩込みで3時間半、全34曲たっぷりと 聴かせて頂きましたいや凄かった。
普段のライブでは中盤に2〜3曲やる「熱い曲」コーナー、 今回は5曲も!がんばるなあ。 “吐きたく…”に続いて“東京ヌードポエム”の流れだけでも 凄かった。“ヌードポエム”は昔はあんまり好きじゃなかったけど 最近良さがわかるようになりまして、今回は一番しびれました。 チョーかっこいいとしか言いようがないんだけど…うーん。 「歌ありき」でありながら演奏の表現力が凄まじい。特にベース。 毎回言ってる「4人揃ってフラワーカンパニーズ」というキメ台詞を 思い出してウンウンと納得しておりました。 MC挟んで“青い春”“深夜高速”“夜明け”と 大サービスが続きまして(予め募ったリクエストにお応えして) “夜明け”の長い長〜いソロでは どんどん心が洗われて行くようでした。 欲を言えば“東京タワー”と“発熱の男”も聴きたかった。 (欲を言い出すようで本当に洗われたと言えるのか心) (リクエストすらしてないし←気力が無かったので)
額に血管浮き上がるような歌い方で34曲も歌っても 最後まで良く声が出てた鈴木さん。 ポリープで半年休んでた時もあったというのに、脅威の喉です。 体力もね、メンバー全員今年42歳なのに。 第二部スタートの時ネタで全員着て来た白いシャツが (いつもはTシャツ・柄シャツ・つなぎ・裸にオーバーオール) 最後には汗で透け透けになりながらも 楽しそうにぴょんぴょん飛び跳ねていました。 ただしギタリスト竹安堅一は アンコールの頃には精魂尽きかけちゃったのか ギターを持ってくるの忘れて出て来てましたけど。
そういう私も。ファンクラブ先行チケットのおかげで 安全で良く見える場所をゲット&キープできたのと MCがあまりダラダラ長く続くことがなかった(当社※比)ので 最後まで体力と精神力が持ちました良かった良かった。
※株式会社フラワーカンパニーズ
+++++++++++++++++++++++ ワンマンツアー「秋チェスト冬チェスト」 “真冬の大爆発2011”〜祭末大感謝祭!怒涛の2部構成!!〜 /フラワーカンパニーズ in 新栄 ダイアモンドホール(フラカン13年ぶり!)
[セットリスト]
冬のにおい ラララで続け! M.R.I SHAKE MY LIFE
どこへ行こうかな 最低気温 初恋
落ち葉 この胸の中だけ 感情七号線
終わらないツアー 捨て鉢野郎のお通りだ Mr.LOVE DOG 恋をしましょう
--第二部
馬鹿の最高 NUDE CORE R&R 俺たちハタチ族
脳内百景 スマイル 丑三つのライダー 吐きたくなるほど愛されたい 東京ヌードポエム
青い春 深夜高速 夜明け
切符 チェスト アイ・アム・バーニング 雨上がりの夜空に YES,FUTUER
--アンコール1
246 はぐれ者賛歌
--アンコール2
アイム・オールライト 真冬の盆踊り
+++++++++++++++++++++++
ただ馬鹿みたいに暴れるためだけの曲だと思っていたこの曲の 深いメッセージ性に今頃気づいた、私の方が馬鹿だった。 いやまだ伸びしろがあるかもしれん。
YES,FUTUER
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