逃亡中



イメージ

2005年04月19日(火)

「あいつが、あんなヤツだとは思わなかった」


微妙なとこだけど、勝手に自分でイメージしてた人物像を、
その人に当てはめて押し付けてしまうのもどうかと。


スラムダンク

2005年04月17日(日)

24日はバスケの大会です。


しかし、仕事も忙しく、練習もままならないこの状況。
身体のコンディションを整えるのが厳しい中、大会前にせめて気持ちだけでもと、
マンガのスラムダンクを読む。


これを読むと、映画「ロッキー」を観た人が、すっかり自分までボクサー気分に浸ってしまうかのように、僕も流川くんや仙道君のような天才になった気がしてくる。ちなみに僕はミッチーが好きなんだけど。
まあ、読むことによって、バスケに対するモチベーションを上げて行くんです。
現実の自分は悲しいくらいキビシー結果に終わるんですがね。
気持ちばっかり先走って、ぜんぜん身体がついてこないとか。
ドリブルついたら、自分でボールを蹴っ飛ばしちゃったみたいな。


なんか、マンガを読んでると、その題名のごとくスラムダンクは簡単にできるような錯覚に陥ってくる。


若かりし頃、僕もダンクシュートに憧れて、ジャンプ力を鍛えたものだった。
もともと身体のバネには自信があり、チームの中でも1,2を争うほどのジャンプ力を誇っている。33になった今でも、「あいかわらず飛びますねー」などと言って貰えるし。
しかし、それでもダンクシュートには程遠く、あと身長が5センチ高ければ出来たのではないかと。


まあ、そんなこんなで腹筋やら背筋やらを鍛え始めたその矢先、腰を壊しましてね。
椎間板ヘルニア。


もう、足が痺れちゃってるわ腰の激痛でまったく動けなくなるわ。
腰が曲がったまま伸ばせなくなってしまいまして。


あえなく手術。


僕のダンクシュートは夢に終わりました。


入院して太るかと思ったが、逆に痩せましたね。
それは筋肉が全部落ちたから。
もともと痩せてる人間なのに体重が落ちると、けっこうキツイものです。
7kgくらい体重が減っちゃった。
お見舞いに来た妹が、ガリガリになった僕を見て「気持ち悪い」と笑ったくらいですから。うん、コロス。


それ以降、頭と身体のギャップが出るようになったかな。
もちろん年齢的なものもあるのだが。
届くと思ったボールに後一歩届かないとか、身体が流れてしまうとか。

一度落ちた筋力を取り戻すのはかなり苦労しました。



・・・なんだか、今日の日記はどうやって締めたらいいんだろ。。。
どこで締めようかどうやって締めようか考えながら書いてるうちにダラダラダラダラと・・・


とりあえず試合がんばってきまふ。。。

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りい [MAIL]

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