逃亡中



厚揚げ

2005年05月25日(水)

たまには料理の写真が見たいという要望がありましたので、久々に。
なんでも、癒されるとのことです。
僕自身は、作ってもらったのを食べるほうが癒されるのだが。


まあ、しかし、どんなことでも、日記に対して意見、感想などがもらえるのはウレシイものですね。


まあ、料理と言っても、焼いたり炒めたりするくらいのことしかしないんだけどね。
いたって簡単なヤツ。
料理と言うのもおこがましいくらい。


今回は、厚揚げに砂糖を溶かした味噌を塗ってオーブンで焼いただけのもの。
山椒を振りかけて。






まあ、普通に美味かった。味はそのまんまだしな。


お好みに応じて、ネギなどをかけるもヨシ。

おかずというより、つまみ系かな。


ダメダメ君

2005年05月21日(土)

4月に、他の職場から異動してきたダメダメ君がいます。
以前の職場でも、ダメダメだという評判は聞いていました。


ただ、ここまでヒドイとは思わなかった。
なんでこんな人をわざわざウチみたいな忙しい職場によこすのか。


もう今年で41歳になるダメダメ君。
このままでいいのか?


もう、やることなすこと全てにオチを付けてくれる。
オマエは関西芸人か!


どの職場にも、センスの無い人や、覚えの悪い人はいるかもしれない。
しかし、彼には一生懸命に覚えようとする努力も感じられない。
やればできるのにやらない人ではなく、やってもできないのにやりもしないという、とても困った人だ。


仕事からシレーっと逃げるからな。


ハタから見てると笑えるんだけどね。
自分が教えると、スリッパで後ろから頭を叩きたくなってくる。


みんな、パパが子供に物事を教えるかのように、丁寧に仕事を教えている。
でも、彼はそれを覚えることができない。

「1+1は2なんだよー。」
「3+5は8なんだよー。」

ってな具合に。


でも、僕が教えるときは、違う路線から教えることにしている。


「1に何を足すと2になりますかー?」
「答えを8にするには何と何を足せばいいですかー?」
みたいな。


そうじゃないと、彼は1+1=2、3+5=8としか覚えない。
んじゃあ、4+4は?となると、もうチンプンカンプンになってしまう。


なぜそうやらなければならないかという事を、自分で考えさせることが大事なのだ。


やり方に多少の違いがあっても、答えが合うことが肝心。
結果が大事。
1+1=2とだけ教えると、それ以外の場面が出てきた場合、彼は対応できなくなってしまう。


答えを8にするには、1×8でもいいわけだし、10−2でもOKなんだから。


ハァ、子供相手より疲れてしまう。。。

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りい [MAIL]

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