No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2006年05月13日(土) |
疲れたし生理だし…… - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 3日のイベントの帰りに遭った事件のことで、ご心配や励ましのメッセージを下さった方、どうもありがとうございます。 担当の刑事さんに先日伺ったところ、犯人はようやく100%容疑を認めたそうです。あとは1年以上ストーキングを受けてきた経緯を含めて、もう一度調書を作成するそうです。明日それに行って来ます。 正直なにも手に付かない状態がずっと続いていましたが、これでは犯人に負けたことになる。そう思って私はなんとかもそもそとではありますが這い上がることが出来たような気がします。 まだ怖くてひとりで外に出ることは出来ません。たとえ犯人が拘留中だったとしても、今は男性そのものが怖い。 お金で私の心の傷が癒えるわけでは決してないけど、私は民事を起こすことに決めました。まずはいい弁護士さん探しからスタートです。 裁判は2度目。1度目は被告だったけど、今回は原告。今回民事を起こして、私が負ける確立は100%ない。だから裁判で犯人の顔を見るのは辛いけど、おまえはそれだけのことをしたんだと訴えるために、刑事の次には民事が待っているぞ、と明日犯人に伝えてもらうつもりです。 犯人を引越しさせることが出来たとしても、犯人は私の家を知っているわけだからスバルさんも引っ越したほうが賢明だと思いますよ、と言われたのですが、それも確かにそのとおりだとは思うけど、被害者は私です。普通に考えて、出て行くべきは犯人の方ではないでしょうか。私が出て行く筋合いはないはずだ。 霊はうじゃうじゃ出るけど、9年間惜しみない愛情を注いでくれたインコのプーちゃんのお墓から離れるのもいやだし、私は今の家を気に入っています。 なんで私が出て行かなきゃいけないの? 犯人が外国人で、定住圏を持っているから? 低所得者だから? そんなのうちだって同じです。うちは私の稼ぎがほとんどと言っていいほどないから、60にもなる母の稼ぎで生活をしています。しかし犯人の家は3人働いています。うちよりよっぽど裕福です。 それなのになんで私が出て行かなきゃいけないの? 犯人がどうしても引っ越さないと言うのならうちが出て行くしかありませんが、民事で慰謝料と引越し代のすべてを払わせます。 先は長いけど、私はがんばって戦います。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2006年05月06日(土) |
お疲れさまでございます。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - スパコミお疲れさまでした。お陰さまでありがたいことに新刊完売致しました。シリーズ化するので少々再コピーしますが、3まで続きますのでよろしかったらお付き合い下さいませ。 イベントは両日参加致しましたが(2日目は売り子の予定でしたがただふらふらしていました)、前日前々日と眠っていなかったため、大変身体に応えました。 1日目はイベント後一雨のみなさんと飲みに行く予定だったのですが、体調不良によって断念。軽くお茶だけして帰宅しました。 2日目はCさんのお友達のところに売り子に入る予定だったのですが、後ほど改めて書きますが、1日目の帰りに事件に巻き込まれ、私はもちろん被害者ですが、調書を作成したり現場の写真を撮ったりするためいろいろばたばたとしており、その旨はCさんほかには伝えておいたのですが、結局帰宅したのが朝の5時過ぎで、少しだけ眠ってお昼近くに会場入りしました。売り子は必要なくなっていたので心配は掛けてしまいましたが、Cさんやほかの方々にご迷惑をお掛けすることにならなくてよかったです。 その後Cさんたちと竹緒さんのお別れ会まで時間があったので銀座でお昼を食べ、竹緒さんのお別れ会に行きました。 絶対泣かないって決めてたのに。久々に再会したあしほさんと喫煙所でボロボロ泣き、ご遺影に手を合わせながらさらにボロボロ泣き、いろいろな思いを抱きながら会場に張ってある竹緒さんの描いたポスターを写メって、ねりさんにご挨拶して会場を後にしました。 その後は一度委託して頂いたことのある某さんとあしほさんの3人で、極寒のウェンディーズへ。そこで長々いろいろおしゃべりしてまいりました。 そうやってお友達とおしゃべりしたり、電話したりしていると事件のことは忘れられるんだけど、昼間ひとりでいる間、どうしても事件のことを思い出してしまい、なんで私があんな目に遭わなきゃいけないの、とひとりで泣いてばかりです。 犯人はまだ拘留中なのでそれだけが幸いですが、ごく近所の者が犯人だったため、もし拘留が解けたら……、とそのことに怯えてばかりです。逆恨みして刺されたらどうしよう、とか、もう二度と犯人の顔を見たくないので、裁判のとききちんと毅然とした態度で証言出来るだろうかとか、やらなきゃいけない原稿いっぱいあるのに、正直今はなにも手に付かない状態です。 どのような事件に遭ったかと言うことは伏せますが、昨日も今後の私のメンタルケアや、現在の取調べ状況などを伝えに来て下さった刑事さんがいらして、 「あなたはなにも悪くないのよ、悪いのは全部犯人なんだから」 と手を握って励ましてくれました。私は同じような事件に遭うのは二度目です。しかも今回の方がより悪質でした。 今は眠っているときしか安心を得られない。さっきも書いたけどやらなきゃいけない原稿いっぱいあるのに、今まで犯人との間にあったことから遡ってもう一度調書を取るそうなので、しばらくはばたばたしていると思います。 とりあえず今日心配してくれた友達からいろいろアドバイスをもらったので、なるべく強制的に引越しをさせることが出来るよう私も落ち込んでばかりいないで出来ることはすべて手を尽くそうと思います。 ……こんな日記ですみません。あ、でもイベントは楽しかったです。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2006年04月04日(火) |
心からご冥福をお祈り致します。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - さきほど友人から、私の大好きな竹緒亜衣さんがお亡くなりになられたとの報告を受けました。 竹緒さん、あなたの性格が現れているような、あの優しい笑顔が大好きでした。あなたの描くキラとアスランが大好きでした。 ごめんなさい、涙でディスプレイが見えません。 HARUコミで、ご挨拶に伺おうとしたときにはもう撤収されていて、お会い出来なかったことがとても悔やまれます。 いつかきっと竹緒さんに描いてもらおう、ずっとそう思って持ち歩いていたスケッチブック。お忙しそうだからと結局頼めなかったけど、白紙のページを一枚、残しておきますね。 天国でもきっと漫画を描いているのでしょうね。いつか天国で再会出来たら、そのときは私の大好きなあなたの漫画を、また読ませて下さいね。あなたに描いてもらうためにページを残した、スケッチブックも持って行きますね。 あなたと出会えて幸せでした。たくさんの思い出をありがとう。あなたの魂が、どうか安らかでありますように。 あなたが描けなかったぶん、これからも活動を続けるので、天国での原稿の合間にでも、見守ってやってくれるとうれしいです。 本当にありがとう。さよならは言いません。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |