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■ 記憶
ていうかね、日記というかまぁアレだな。
この前、外勤中に先輩と話をした。 その先輩は、だいぶ年上の人なんだけど、結構話を聞いてくれる人で、俺もいろいろな話を聞いてもらったりしてた。
で、その日は天気がよくて、その人が
「今日みたいな日が休みだったら、どこかに出かけたいよね」
で、俺
「そうですね〜、彼女なんて連れてって遊びに行ったらいいっすよね〜!でも、連れて行く彼女がいないんですけどね〜(ワラワラ」
こんな他愛の無い話をしてたら
・・・思い出してしまった。まぁいろいろと。
そして、今までにない勢いの記憶の奔流に、ものすごく驚いた。 『なんとなく』とか、『ぼんやり』じゃなくて『はっきり』 なんていうか、その会話がトリガーを引いたような、そんな感じで。
普段からソレ系の自虐的なネタを振るのは慣れているはずなのに、だ。
不思議だな、と思った。 場所が山の中だったからかな?スカラー波!(敵全滅)
追伸 すまんかったなぁ。
2003年11月19日(水)
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