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Choice - 2005年04月25日(月)
Choice
選択
人って、いつも何かしらの”選択”をしなくちゃいけないですよね。
将来はこういう道に進もう、という進路や
どこどこに住もう、
などといった人生そのものに関わる大きな選択から、
バスと電車どっちにしよう？
ゴハン食べる？パン食べる？
のよーな、結局どっちでもいいじゃん的どーでもいい選択まで。
あたし、まずこういうどーでもいい選択に関しては
かなり決められません。
優柔不断とも言います。
ゴハン食べに行っても、
「アレも食べたい、コレも食べたい。でもそんなに食べられるワケがない」
てな感じで長々悩みます。
その日着る洋服も、
「こっちか？いや〜でもこっち？」
別になにかおめかしをしなくてはいけない状況でもないのに、
服が決まらない。
買い物をするときも、なかなか決められず
何度もお店まで行っては挙句の果てに
「あ〜、やっぱもう少し考えます・・・＿ ＿；」
などと言う始末。
かなり大迷惑。
んで、結局のところどっちを選んだところで
結果的には大体自己満足しており、じゃぁなんでアンタはそんなに悩んだのか？！
って感じなのです。
そのどーでもいい選択から少し進化すると、
ちょっとした損得が関わってくる選択もあります。
たとえば、並ぶレジの選択。
あたし自慢じゃないけど、レジ運かなり悪いです。
全体をよーく見回して、「よしココが一番だっ！」ってとこに並ぶんだけど
いつも何かしらのハプニングがあったりで、結構待たされちゃう。
他にも、今日買うか次回買うか？で迷ってその日に買っちゃったら
後日それが安くなってた・・・とか多々あり。
お店の選択も然り。
「こっちが安いぞ！」
と判断して買ったのに、他を見ればまだ安いのあるし・・・てな具合。
要は、損得が関わってくる選択になると
あたしの”選択能力”は麻痺しちゃうんです。
これがもっとおっきな人生に関わる選択とかになってくると
あ〜もぅ大変。
考えるのを放棄したくなります。
そして
「イチかバチか？！」
で
「ん〜〜〜〜〜〜〜〜こっち！！！＞。＜／」
と選択したものは、大ハズレとか。。。
なんかこぅ、パリッと色々を決められる手段ってのはないんですかね。
このままだと、どっかで人生の選択を大きく誤りそーでコワイのだ。。。
ま、失敗も人生のうち？と言ってしまえばそれもまた乙なのかね。
ポジティブにポジティブに行きませう♪
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１週間 - 2005年04月24日(日)
さーてさて。
最近も日記サボってましたなぁ。
あっちゅーまに１週間以上あいてますよ。。。
この１週間は結構いろいろあった気がするぞ。
先週の日曜日。
ホークス対ロッテ、首位攻防戦のチケットをいただき観に行く。
年間指定席のかんなりいい席で、ダグアウトの上あたり。
肉眼で選手の顔がよく見えるし、
攻守交替（チェンジ？）の時にはボールを投げ入れてくれるので、
そのボールの取り合い合戦が毎回行われるよーな場所。
おまけに、前の座席は松中選手のリザーブシートらしく、
キレイな奥様とカワイイご子息にも会える。
奥さん、アナウンサーだけあってマジかわいかったです♪
この日は、松中選手の２００本本塁打達成もかかっていて、
見事達成されたので、喜ぶご家族も間近で見れてなかなかラッキー☆
まぁ、試合は負けたんですけどね・・・・（ー。−；）
その前日は勝ってたし、
その後４連勝とかしてたし、
もしかしてあたしが行ったら負けちゃうんですか・・・・？
オープン戦の時もそーだったよーな・・・・
あたし行っちゃダメかいな。。。
月曜日。
ピアノのリサイタルにゆく。
まぁ有名なピアニストさんですわ。
なので、ただクラシック大好きなおじいちゃんおばあちゃんとかのお客さんも結構多くて。
そしてやってくれました。
プログラムはすべて終わり、次はアンコール。
時間の関係からか、アンコールになるとボチボチ帰りだすお客さんもいるんだけど、
この日もおじいさんとおばあさん夫婦が、帰ろうとして後ろのほうに歩いてきたんです。（あたしは一番後ろの席にいたので。。。）
そして一番後ろまで来て、外に出るのかと思いきや
”まだあと５分ぐらいは大丈夫やろ”
と、１曲アンコールを聴くことにしたらしい。
ちなみに、その会話がなされていたときは、すでにアンコールの演奏が始まっており、ヒソヒソ声でも結構目立っていたの。オイオイ・・・・
それで黙っててくれりゃよかったんだけど、
おじいさんとんでもないこと言い出した。
しかも、ヒソヒソ声ではなくフツーのトーンの声で。
”これが英雄ポロネーズかね。いいねぇ。”
？？？？？？？？？？？？
いいえ。これは”ノクターンの１番”ですよ、おじいさん。
多分プログラムの最後の曲が英雄ポロネーズだったので、
どこかでズレてしまったのでありましょうが、
それにしてもこんな暗い英雄イヤですってば。。。
ついでに、ズレてるということは、
皆が”英雄ポロネーズ”を聴いていたときに、おじいさんは一人で
”舟歌”を聴いていたことになり、
だとすれば、優雅に揺れる船というよりもどちらかといえば軍艦あたりが想像されていたのではないかと思われます。。。
それはそれで面白そうですが・・・
まぁいんですよ、楽しければ。
そのあともずーっとこのご夫婦、
”やっぱりショパンはいいねぇ〜”
やら
”９時に出れば間に合うやろ〜”
などなど様々な話題を、フツーの声で繰り広げてました。
吹き出しそうだったっつーの。
水曜日。
またも震度５強の地震がくる。
余震とか言ってるけど、こんなデカイの余震じゃないやい。
また憎いことに、ちょーど１ヶ月後の４月２０日だからねー。
意識するなと言われても、５月２０日は意識してしまいそう・・・
いやでも、マ〜〜ジびびりましたって。
朝の６時１０分ごろだったからまだ寝てて。
寝てたわりに、なんか揺れが近づいてくるよーな感じがわかったの。
大抵、それが震度３くらいだと”グラッ”と揺れておさまるから
特に気にせず寝るんだけど（寝られるよーになったんだけど、ここ最近。）
この日は違ったね〜。
ガタガタと揺れだして、寝ぼけた頭で
”震度３くらいかぁ？”
と思ってるうちに、
なんだかジェットコースターか何かに乗ってるかのごとく
ガタガタガタガタガタガタ！！！！！
と一気に揺れだして。
さすがのあたしも飛び起きた。
でも飛び起きてはみたものの、あたしはロフトに寝てるので避難できず。
慌ててハシゴ降りるほうがよっぽど危なさそうだし。。。
というわけで、布団かぶって
”こわいよぉ＾〜〜”
と思いながら揺れがおさまるのを待ってました。
揺れがおさまってから、”とにかく起きなくては！”
と思いハシゴを降りてたら、
やっぱり慌てていたらしく、一段踏み外した。。。
結局いつ降りても、あたしは慌ててるらしい。ドジらしい。気をつけよ。
本震よりは幾分マシだったらしく、
家の中の被害は特になく。
家具の転倒防止器具もつけてたしね。
でもビミョーに動いてたけど。
冷蔵庫もちょっと動いてたけど。
そしてまた今回もピアノが動いてました。
あ〜もぅ、せっかくこの前元に戻したとこだったのにぃぃ！（＞。＜）／
その後多少平穏な日々を送り、
今日は、まず選挙へ行ってまいったさ。
一応福岡２区なものでね。どーやら山崎拓さんが当選されたそーですな。
ちなみに、彼は小中学校の先輩らしい。
夕方から、フランス語のレッスン。
そーなんです。ついに始めちゃったんです。
イムズ（既出）の、国際交流センターみたいなところで
”フランス語教えます”
みたいな貼り紙みて、連絡とって。
まぁ、あたしったら意外と行動派♪
形式としては、カフェで１時間ほどおしゃべりしながら会話レッスン。
ドキドキしながら会ったおフランス人は、
多分あたしより若いであろう女の人でした。
日本語を勉強するために日本に来てるらしいけど、
まだまだ全然日本語は喋れないらしい。
ひさびさにフランス語聞いたわ〜。
一応事前のメールのやりとりで
”フランスに住んでたんですけど、でもあんま喋れません”
と言っていたにも関わらず、怒涛のよーにフランス語を浴びせかけられた。
周りがガヤガヤしてたこともあって、よく聞き取れないことも多々あり
”pardon？？”（えっ？？）
を何回も使う。
んで、せっかく復唱してくれても
結局文自体が理解できないこともあり
”Je ne comprends pas.”（わかんないです〜〜Ｔ０Ｔ）
も数回使用。
今日あたしの中で一番の大ショックは
”中学校”
の単語が出てこなかったこと。
小学校も高校も出てくるのに、中学校だけ思い出せ〜〜ん！！！
教えてもらってスッキリしたけど、あんな簡単な単語も思い出せなくって
ホントにショック。
そうかと思えば、
”多分”
”だいたい”
”あ、そうなんだ〜”（相槌）
のよーな表現は、考えなくても口から出てくる。
いかに、曖昧な表現ばっか使って生活してたかがわかるね〜。
”多分”とか”だいたい”じゃなくて、はっきり言おーよー、みたいな。
なんだか、久しぶりに１時間みっちりフランス語だけで話しかけられると
すんごく疲れたのですが、ちょっとは上達するかも。。。
がんばるべ。
てーなかんじで。
なかなか色々ありましたさ。
さてさて、もーすぐゴールデンウィーク。
ウシシシ。結構遊べそうなのだ☆
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