Pianoman - 2005年05月19日(木) なんかほら。 イギリスで、ずぶ濡れで海岸で保護された男性が、 記憶喪失っぽいんだけどピアノ弾かせたらプロ級の腕前だった、って話。 話題になってるよね?? 報道されてからというもの、 彼についての情報もあっという間に何百件も寄せられてるらしく、 ”彼はフランス人!ニース出身で路上ピアニストの○○だ!” な〜んて情報もあるらしい。 その情報の真偽はともかく、”路上ピアニスト”ってなんやねん。。。 その他、コレに酷似した映画がイギリスで公開されてることから なんらかのやらせではないか?みたいな情報もあるらしー。 まぁ、真偽のほどはこの際どーでもよいのだけど、 もし彼が本当に記憶を失ったピアニストだとしたら、 海岸に打ち上げられ、 記憶を失って、(まぁこの順序は逆かもしれんが。。。) ってことは、きっとしばらくはピアノなんて弾いてなくって・・・・ それにも関わらず、ピアノを与えたとたん いきなり2時間近くぶっ通しでバリバリ弾いたというのは、 ある意味神業じゃな〜 と思う。 あたしだったら、間違いなく弾けません。 指はなまってるだろうし、そんないつもかつも2時間近くのプログラムは常備できてません。 もし、あたしが同じ立場になってピアノを弾かされたとしても ”あ〜、この人ピアノの絵とか描いてて、もしやピアノ弾き?な〜んて思ったけど、別に何も関係ないんだね〜。はははは。” ぐらいで流されそ。。。 てなわけで、 いつでも、ある程度のコンディションとレパートリーの維持は必要だな〜 と再認識した今日このごろ・・・・ でも多分無理。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 先日、 人の夢の中で、 あたしは泡をふいてたらしいです。 泡はふいてるけど、別に気を失ってるとかいうわけでもなく フツーにしてるんだと。 それって、歯磨き粉付けすぎたコントみたいじゃありませんか? しかも、それを他人と話題にして笑ってた(夢の中で)というから かなりご立腹。 なんだかあたし、あまりに格好悪い登場です。 いくらあたしでも 泡もふかなければ、 ハミガキコントもいたしません。 さすがに、人の夢の中での自分の行動はコントロールできない、 ってのがイタイね〜。 でもこれってもしかして、その人の潜在意識の中に あたしに対する”マヌケキャラ”のイメージが浸透してるってことだったりして・・・ ショック!! だとすれば、 これからはもうすこし「凛としたキレモノの女性」を目指します☆ あ〜でも多分これも無理。。。(ー。−;) あ〜あ〜今日は無理だらけ。。。 - スキルアップ - 2005年05月15日(日) 最近、フランス語を習い始めたことはご報告済み。 今日、第2回に行ってまいりました。 え?間あきすぎ?? まぁまぁゴールデンウィークとかあったし・・・・(完全なる言い訳) 何はともあれ本日2回目。 第1回は、レッスンというよりも あたしの簡単な履歴やら生活環境、今後のレッスンの方向性について話し合って取り決めただけなので、本格的なレッスンは今日から。 まず最初に、近況報告。 今回の場合は”GW何したか?”とかね。 前回「フランス語を使う」という分野の脳を少しだけ揺り起こしてみたので、前回よりも少しマシに話が進む。 で〜〜も、言いたいことの半分も言えてないんだよねぇ。。。 言いたい事柄があるんだけど、その単語がわからない。 わからないから、何て言うのか聞こうと思うのだけど、 その事柄をまたフランス語で説明しなきゃならないのが困難極まりない。 ボキャブラリの極貧ぶりを痛感・・・ まぁ乏しいボキャブラリを駆使し、身振り手振りで近況報告を終えたあとは 前回もらっていたプリントについての会話。 ”ロイターニュースフランス版”のサイトをプリントアウトしてくれていたので、 それについて話す、という感じ。 ムズイっつーの・・・・・(ー。−;) 今回のネタは 「フランス人のパソコン・インターネット生活」 みたいな感じかしら。 日本語で説明されても、イマイチ理解が怪しい分野の話なのに ましてやフランス語でなんて。。。どよ〜〜ん。 とりあえず、まず文をそのまま読まされる。 これはパリにいる頃からそうだったんだけど、文章を声に出して読むとき、どこで切ったらいいのかさっぱりわからん(×。×) 要は”意味を把握できてないから”ってことなんだけど、 意味が把握できてたら、フランス語習いませんって。 つっかえつっかえ読んで、度々訂正され、なんとかひと段落読み終える。 ふぅ〜っと一息つく間もなく、 「何について書いてあった??」 え・・・・・・・?!( ̄□ ̄;) だって、書いてあるとおりじゃん。 要約しろと言われましても、もうそこに書いてある文の盗作しか思い浮かびません。 結局、 例えるならば 「彼は、前々から行きたかった○○にある高級レストランで、友達と食事をし、とても満足した」 という文を 「彼はゴハンを食べた」 てなレベルまで簡潔化し、一応要約。 簡潔化しすぎて、「え?もう終わり?」みたいな顔されたりもしたけど、 要約っつーのは、簡単に趣旨をまとめることでしょーがーー! いいのよいいのよ、簡潔であればあるほど♪(多分ちょっと違うと思う・・・) 時に、動詞の活用を間違ってるとすべて書き出すように言われ、 発音できても綴りがわからずへこみ、 代名詞が出てくると、 「コレは何のこと?」 と聞かれたり 「この文は、どこにかかってるの?」 など、国語の授業のようなことまでみっちり叩き込まれた。 あまりにプリントを凝視しすぎて、目がカラカラ。 もぅダメだ〜〜〜、と思った頃やっと終了。 今日はたっぷり2時間。 フランス語のみの会話の2時間は長かったぜい。 でもなんだかとってもお勉強した気分♪ 語学を習得するのは、「現地に住むのが一番」って言うよね? そう言うし、ネイティブな発音・表現に毎日触れられる、使わざるを得ない状況に放り込まれるという点では確かにその通り。 ただ、パリのように日本人がわんさかいるようなところだと、 どうしても日本語に甘んじちゃう自分がいるし、 とりあえずの生活必須会話がわかるようになると、そこから先がなかなか進まなかったのよ。 まぁ 「ボンジュール」とアルファベットの読み方ぐらいしか知らないで行ったあたしには、 当時”生活に必要な最低限の表現”を覚えるので精一杯だったのも確かなんだけど。 それが今回、福岡なんていう普段フランス語なんぞ使うはずもないところで、 週に1度ネイティブなフランス語に触れてるでしょ? 忘れてしまった基本的な文法や動詞の活用、それにプラスしてニュース記事の読み方や文の構造なんかを叩き込まれてるわけですよ。 なんていうのかな、今回みっちり叩き込まれて思ったことは、もちろん前回に比べて基礎知識を持ってることはあるけれど 週に1度という貴重な機会を無にしないように、集中してお勉強できてるな〜ってこと。 更にオメデたく夢を膨らませてみれば、このまま毎回集中してレッスンを受け、予習・復習なんぞもやってれば そのうち新聞とか雑誌とか簡単に読めるようになっちゃうんじゃな〜い??みたいな感じなんです。 まぁ勉強たるもの、そんなに甘いものであるはずもなく、そこまでなるには相当な時間がかかるかもしれないけれども でもなんというかこう、「集中力」と「やる気」は大事です。 それはピアノに関しても同じなのかもしれませぬな。 いずれにしても、現地に住んでいた頃よりもフランス語が上達しそうな気分なあかねこ。。。 がんばりまするのだ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以前、目からウロコの「ロシア式掛け算」なるものをご紹介したのですが、 またもやすごい計算術情報を入手いたしました。 ロシア式掛け算よりも、もっと頭よさそーな感じです。 掛け算は、要は九九と足し算の複合なわけですが、 この方法だと足し算する回数が少なくて、かつ簡単なのですな。 (ってことに、最初自分では気づかず、友から言われて目からウロコ。やはり理数は不得意なのじゃ。。。) まぁまぁともかくやってみるとよいぞ。 コチラ これであら不思議☆ どんな桁数の掛け算も簡単にできますよ♪ まぁあたしだったら・・・・電卓かな。。。 あはははは。 あはは。 あは。 -
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