本日のぐるぐる
本日のぐるぐる

2002年07月30日(火) 帰宅

 京都に2泊3日で遊びに行ってきました。
1泊は比叡山で、2泊目は鴨川のほとり、祇園に程近い旅館。
満足満足。

次は平等院に行きたい…
嵯峨野とかも良いかも。



2002年07月18日(木) 何でよ?

 何だか無性にVanessa Carltonが聞きたくなり、仕事後CDショップへ。
なのに、無いじゃん。アルバムが。
あれば中古、無くても新品でも良いので欲しいって思ってたのに。
だめじゃんよー、GEO。
最初っから新譜のCDショップ行けばよかった。
そしたら、別のCDを買わなくて良かったのに。
そう、欲しかったCD以外のものを何故だか買ってしまったのです。
中谷美紀「私生活」。
クロニック・ラブとか入ってるアルバム。
以前から中谷美紀は結構好きで、実はドライブ中のBGMのヘビーローテーションに入っていたりする。
声と曲が良いのです。
んー、もしかして、坂本龍一にやられちゃってるのかも。
でも、曲、本当に良いです。
アルバム880円なり。
中古だもん。
結構良いお買い物だったのかもー。

 さーて、明日こそVanessa Carltonのアルバムを買うのでしょうか。



2002年07月17日(水) 判明。よかったね。

 PCのパスワード分かりました。
むっちゃ簡単なパスワードを設定していた様子。
まあ、社外秘のデータを扱うソフトなどではなく、誰でも扱えなきゃいけないソフトのパスワードだったので、道理に適っているといえば、いえるのですが。
問題はねー、誰もが扱えなきゃいけないソフトを、彼一人しか扱っていなかったことなのよ〜。
本社の人たちったら、何してるのかしら?
ほーんと、訳わかんない会社だな。



2002年07月15日(月) 私は仕事

 この日がお葬式。
私は仕事でした。
社員の3分の2はお葬式の手伝い。
仕事を何とか回していくのに必死で、急逝の切なさや無常感よりも、「どうして死んじゃうんだよー」とか、逆切れのように心で叫んでました。
どうやらその気持ちは、私だけではなかったようで(笑)、他の社員さんも「一番死んじゃいけない奴が、死んでどうするよ」と言ってました。
「だー、ほらお前のせいで仕事が回んなくなる」とか。
生きてる時は、いてもいなくても一緒じゃん、って軽く見られてた人ですが、やっぱり必要な人だったんだなあ。
…当たり前か。

さて、急にいなくなって困るのは何よりも、PCのIDとパスワードが分からなくなったこと。
なにしろさー、インターネットの接続パスワードに「setuzokusimasu」なんていうパスワードを設定する人なので、一筋縄ではいかない。
メモは残ってないしさ。
さて、どうするのでしょう?



2002年07月14日(日) 夢、じゃ、ない、ね。

 怒涛の週末です。
ええ。そりゃもう、べらぼうに。
電話の内容:
某女史「あのね、社長の息子さん亡くなったの」
私「は?!それって○○さん?え?」
某女史「今朝いつまでたっても起きてこないから、奥さん(お母さん)が部屋に起こしに行ったら、もう冷たくなってたって」
私「えーっと、病気、ですか?」
某女史「それが全然状況はわからないんだけど、とりあえずね、そのことだけ伝えとくわ。お通夜その他はまた決まったら連絡するから。」
私「はあ。」


えーっと、社長の息子って私と同級生で、まだ28歳なんですけど。
いわゆるひとつの突然死ってやつですか?
長男で、次期社長。現社長はもう70歳近い。
えっと、順番逆やん?
マジっすか。

 結局お通夜は日曜日の夕方に行われました。
お顔を見せていただいたけれど、あの、なんか私たちのこと担いでませんか?ってかんじ。
フツーです。
行政解剖の結果、死因は急性心不全ということに。
つまりは完璧な突然死ですね。
同じ会社にいても、私は営業所、息子さんは本社と直接接する機会が多くなかっただけに、なんだか微妙な気持ち。
すごく悲しいとか、そんなことはなくって。
連絡を受けた後も、これから会社どうなっちゃうんだろう?とか現実的な面にばかり気がいってたし。
私ってやっぱ冷酷だわー。冷血。とかって思ってみたり。
でも、お顔を見たり、家族の嘆き悲しむ姿を見るとなんだか無性に切なくなっちゃった。
これからって時に、なんだか無情だなあって。
これが自分の本当に近しい人だったら、やりきれないだろうなと。

でーも、実際問題、これから会社どうなっちゃうんだろう?
すぐにどうこうはならないけどさ、現社長はもう70歳近いし。
うーーーん。


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