京都に2泊3日で遊びに行ってきました。 1泊は比叡山で、2泊目は鴨川のほとり、祇園に程近い旅館。 満足満足。
次は平等院に行きたい… 嵯峨野とかも良いかも。
何だか無性にVanessa Carltonが聞きたくなり、仕事後CDショップへ。 なのに、無いじゃん。アルバムが。 あれば中古、無くても新品でも良いので欲しいって思ってたのに。 だめじゃんよー、GEO。 最初っから新譜のCDショップ行けばよかった。 そしたら、別のCDを買わなくて良かったのに。 そう、欲しかったCD以外のものを何故だか買ってしまったのです。 中谷美紀「私生活」。 クロニック・ラブとか入ってるアルバム。 以前から中谷美紀は結構好きで、実はドライブ中のBGMのヘビーローテーションに入っていたりする。 声と曲が良いのです。 んー、もしかして、坂本龍一にやられちゃってるのかも。 でも、曲、本当に良いです。 アルバム880円なり。 中古だもん。 結構良いお買い物だったのかもー。
さーて、明日こそVanessa Carltonのアルバムを買うのでしょうか。
PCのパスワード分かりました。 むっちゃ簡単なパスワードを設定していた様子。 まあ、社外秘のデータを扱うソフトなどではなく、誰でも扱えなきゃいけないソフトのパスワードだったので、道理に適っているといえば、いえるのですが。 問題はねー、誰もが扱えなきゃいけないソフトを、彼一人しか扱っていなかったことなのよ〜。 本社の人たちったら、何してるのかしら? ほーんと、訳わかんない会社だな。
この日がお葬式。 私は仕事でした。 社員の3分の2はお葬式の手伝い。 仕事を何とか回していくのに必死で、急逝の切なさや無常感よりも、「どうして死んじゃうんだよー」とか、逆切れのように心で叫んでました。 どうやらその気持ちは、私だけではなかったようで(笑)、他の社員さんも「一番死んじゃいけない奴が、死んでどうするよ」と言ってました。 「だー、ほらお前のせいで仕事が回んなくなる」とか。 生きてる時は、いてもいなくても一緒じゃん、って軽く見られてた人ですが、やっぱり必要な人だったんだなあ。 …当たり前か。
さて、急にいなくなって困るのは何よりも、PCのIDとパスワードが分からなくなったこと。 なにしろさー、インターネットの接続パスワードに「setuzokusimasu」なんていうパスワードを設定する人なので、一筋縄ではいかない。 メモは残ってないしさ。 さて、どうするのでしょう?
2002年07月14日(日) |
夢、じゃ、ない、ね。 |
怒涛の週末です。 ええ。そりゃもう、べらぼうに。 電話の内容: 某女史「あのね、社長の息子さん亡くなったの」 私「は?!それって○○さん?え?」 某女史「今朝いつまでたっても起きてこないから、奥さん(お母さん)が部屋に起こしに行ったら、もう冷たくなってたって」 私「えーっと、病気、ですか?」 某女史「それが全然状況はわからないんだけど、とりあえずね、そのことだけ伝えとくわ。お通夜その他はまた決まったら連絡するから。」 私「はあ。」
… えーっと、社長の息子って私と同級生で、まだ28歳なんですけど。 いわゆるひとつの突然死ってやつですか? 長男で、次期社長。現社長はもう70歳近い。 えっと、順番逆やん? マジっすか。
結局お通夜は日曜日の夕方に行われました。 お顔を見せていただいたけれど、あの、なんか私たちのこと担いでませんか?ってかんじ。 フツーです。 行政解剖の結果、死因は急性心不全ということに。 つまりは完璧な突然死ですね。 同じ会社にいても、私は営業所、息子さんは本社と直接接する機会が多くなかっただけに、なんだか微妙な気持ち。 すごく悲しいとか、そんなことはなくって。 連絡を受けた後も、これから会社どうなっちゃうんだろう?とか現実的な面にばかり気がいってたし。 私ってやっぱ冷酷だわー。冷血。とかって思ってみたり。 でも、お顔を見たり、家族の嘆き悲しむ姿を見るとなんだか無性に切なくなっちゃった。 これからって時に、なんだか無情だなあって。 これが自分の本当に近しい人だったら、やりきれないだろうなと。
でーも、実際問題、これから会社どうなっちゃうんだろう? すぐにどうこうはならないけどさ、現社長はもう70歳近いし。 うーーーん。
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