土、日共に、地元で友人と遊ぶ。
遊ぶといっても、お昼食べて、おしゃべりして、ケーキ食べて、おしゃべりして、食事、という極めてぐーたらした遊び。
「のんびり激しく！おしゃべりしましょ」と望んだのは私なので、非常に満足。
　帰宅してから夜遅く、Y氏と電話でおしゃべり。
話のついでに、と語られた出来事に、慌てふためく。
私とY氏のツーショット盗撮写真が、Y氏の会社に出回ったらしい。
話を聞いて、ぎゃーぎゃーわめいてしまった。
先週末Y氏が名古屋に帰省した折、偶然にも会社の方に遭遇。
どうやらその時に撮られたらしいとのこと。
運悪すぎるなー。
Y氏、結構平然とした様子で私へ報告するので、「何で平気なの〜」と問い掛けると、「もう乗り越えた」との回答。
私はまだだめっす。恥ずかしいよう。

　日曜は、bataさんと名古屋市美術館と三越へ。
生まれて初めてブルガリの時計と、グッチの時計をこの腕につけました。
なんというか…変な感じ。
いつもは店員さん、全く話し掛けてこないということなのに、さすがクリスマス・ボーナス商戦の前哨戦ですね。
さーて、どうしよっかなー。

　両家顔合わせの食事会。
やっとのことでここまで漕ぎ着けました。
ここまでの道のり、本当に長かったなあ。
で、本番。
つつがなく終わりました（推定）。
Y氏のお父様がたくさんお話してくださったお蔭で、気持ちの悪い間を感じる事も少なかったです。
ああ良かった。
しかし、Y氏。
食事の間中、一度も私と目線が合わないのは何故？
会話にほとんど参加しないしさあ。
もうちょっとコミュニケーションってものを考えてくれないと、次回、Y氏親族との食事会（実質的披露宴…やれやれ）が不安です。
会に臨む姿勢の再考を願います。

　この日は、食事会が終わってから結婚指輪の選定。
あらかじめ目星をつけていた指輪をY氏とともに再びチェック。
ん？
えーっと、何だか別デザインの指輪の方が自分に似合う気がするのですけれど。
うわーっどうしよう。
コレに決めちゃって良いですか？
ってところで、Y氏からストップが。
とりあえず頭を冷してそれから決めましょうってことに。
ん、了解。
もうちょっと考えてみます。

　今週は行かないよー、などと宣言しておきながら、また行ってしまいました、U市。
今度は結婚式場探し。
新宿と天王洲のチャペルを見学してきました。
新宿は、対応がまるでいい加減で、却下。
見学の予約を入れたにも関わらず、そのことがお店全部に伝わっていなかった様子。
結婚式の予約が入っているということでチャペルすら見せてもらえず。
挙式セット内容を確認しようとも、アルバムのサンプルすらなく、ありきたりのパンフレットを見せるのみ。
その内容は、HPで確認できる程度で、お話になりませんでした。
人気のある式場でしたが、まるでだめだめ。
呆れ果てて、次の天王洲のチャペルへ。
こちらは、いい感じ。
大聖堂、中聖堂、控え室などきちんと案内してもらえ、セットの内容も一つ一つサンプルを見せてもらって確認。
うん、いい感じ。
お値段もお手頃で、名古屋からの交通の便も良い。
と、いうわけで決めちゃいました。
いやあ、早いなあ。

でもまあ、HPで口コミ情報を見ていても、評判のいいチャペルだし、何しろ安い！
元々写真だけ撮れれば、と私は思っていたので、これで十分。
わーいコスプレ、コスプレ、楽しいなっ。

　今日もかえるくんに助けられる。
ああ、柔らかくって、ぬくくって、最高。

　土曜日仕事だったので、U市に行きませんでした。
今週は、色々な出来事（意見の食い違いや喧嘩？）で、何度も「もういやー」と叫びだしたいことがありました。
否定的で暗い印象の言葉ばかりを口にしているため、気持ちもどんどん滅入ってきて、大変なことに。
そこで、思いっきり愚痴を聞いてもらおうと、久々にKちゃんに会ってきました。
愚痴とのろけの入り混じった話を聞いてもらい、楽しい面だけに目を向けるため、マリッジリングの下見をしてきました。
いやあ、ええねえ。
私、手荒れが最近とても酷く、お店の方に手を見せるの恥ずかしかったけれど、いくつか試着（ん？というのか）させてもらいました。
どういうデザインが良いか、大体の方針は決まったので、後はY氏と二人で出かけなきゃね。
それにしても、ダイヤのエンゲージや石入りのマリッジリングなど、初めて接する世界にドキドキ、気分高揚。
私の都合でぶんぶん振り回しちゃって、Kちゃんごめんよう。
でも楽しかったです。

んでこの日、もう一つ私の気分を高揚させる出来事が。
Kちゃんがお祝いに、かえるくんのぬいぐるみをプレゼントしてくれました。
名古屋ボストン美術館の「フィリップ君」です。
うおおー。
ほんっっっとうにかわいらしくて、見ているだけて顔がにへら〜と緩んできます。
私の荒みきった心を癒す、究極のかえるくん。
早速この夜お役立ちだったよ。
彼なしでは、今後のすったもんだを乗り切れない気がしてきました。
本当にありがとうね！