8月いっぱいのタダ券を無駄にしないために 映画を見に行って来た。
「魔法使いの弟子」
面白かったけど、ストーリーとしては古典的だった。 主人公が急に「お前は魔法使いだ」と言われて魔法の 修行をさせられる。一応子供時代の伏線もあるんだけど、 師匠と反発し時に逃げ出しながら魔法使いとしても 人間的にも成長していく…という。 日本と違うのは、主人公がハタチの大学生というのが ちょっと高年齢めかなといったところか。あと 師匠がシブイおじさんというのも海外ならではだよね。 日本のファンタジーで渋いおじ様(しかも若干小汚い)が 師匠というのもあまり見ない気がする。 ちなみに疑問。ハリウッドってなんでいつも
カーチェイスとラブストーリー
が入ってるんだろ。 魔法使いがテーマなら今回特に要らないだろー?
夜は11時前に寝て、朝は7時からの朝食に合わせて6時半に起きた。 朝食後、身支度を整えて仙台駅へ。8:12発の東北本線に乗って鹿島へ。 ちなみに昨日は栃木を通って真ん中辺を北上して来たが、今日は太平洋側を 通って南下して来ている。鹿島駅から徒歩30分を歩いて漬物屋へ。 制限時間は65分。買い物後、タクシーを呼んでもらって無事駅に到着した。 原ノ町→いわき→水戸と乗換えを繰り返してひたすら南下。 この間に太平洋側の未取得の国をゲットした。滅多にこっち来ないから 連れと共に必死だった。とてもじゃないが戻る気にはならないし。 さて水戸で連れと別れて、私は群馬周りで帰って来て無事19時前に自宅到着。 全てのミッションをこなして満足したが、大変疲れた。 ちなみに連れとは、他のメンバーと旅行行っても二人してタイムキーパー係に なるようなタイプだったので、お互い大変時間に正確に動けて機能的だった。 旅行に「機能的」なんてどうかとも思うけど、18切符だしね…都会と違って 「ちょっと遅れたけどまぁいいや」が通用しないから必死にもなる。 帰りなんて、一本でも乗り遅れたら私の帰宅22時になってたし(汗) ちなみに一人になってから、栃木の小山で地元で有名だという 「レモン牛乳」を飲んでみたんだけど激マズだった。駄菓子屋の味…。
疲れたけど、食べ物も買い物も位置登録も全て楽しかったからいいやv
「無料携帯ゲームを堪能するのが目的」の旅に出てきた。 バカバカしいとは思いつつも、後悔はしていない。 しかも今回は青春18切符を使ったので、時間はかかったけどものすごい 安上がり旅行になった。仙台で一泊朝食付交通費込1万円切り余裕だったし。 なので今回は観光を一切してなくて、どこに行ったという話しか出来ない。 今回の目的 ・4店舗で買い物 ・5つのエリア制覇(国盗り) ・4つのエリア制覇(コロプラ) ・仙台の郵便局で限定ポストカードを買う ・夕食は牛タン これらを全てこなして月曜に支障ない時間に帰って来る。 到底観光する暇はない。 まず最寄駅6:19発に乗った。 大宮→宇都宮→黒磯とやたら混雑している東北本線を乗り換えて福島行きの 電車から二本松下車。連れは一足先に安積永盛で下車している。 お互い別ルートで買い物をして合流する算段なのだ。 私は二本松コースを希望したのだが、以前二本松の資料館で名城100選 スタンプを押した時、畠山氏関連の資料を買い損ねていたのが気になって いて、ついでに買って来ようと思っていた。しかし地方のローカル線の 悲しさで次の電車まで45分しかない。炎天下の中キャリーバッグを ガラガラしながら、まずは目的の店に向かった。 ここで漬物を買い、お茶を出してくれるというお店の人の好意を辞退して 資料館へ。一年ぶりに来た資料館だったが、あいにく畠山氏関連の書籍は なくてそのまま駅へ。急いだので10分前に到着した。しかし暑い…っ! 電車の中で無事連れに合流。 あちらは時間にも余裕があって、酒造コースだったのでのんびり試飲して 帰って来たそうな。うらやましい…っ! さて14:35に無事仙台到着。 まず駅中の郵便局で連れの目当てのポストカードをゲット。 見たら可愛かったので、私も購入して駅近のホテルへチェックイン。 荷物を置いて身軽になったところで再度仙台駅に向かった。この間40分。 仙石線に乗って松島に向かった。松島で3軒目の店に入り、笹かまゲット。 61分という限られた時間の中でソフトクリーム食べたり五大堂見たりして 再び仙石線へ。仙台と逆の釜石方面へ乗って野蒜まで。途中、ものすごく 海が近い線路を走っていて驚いた。浜がなくて、ちょっとした高波はとても 避けきれない1mくらいの高さの防波堤?まで距離も1mくらいしかない。 台風来たらソッコー止まるだろう、あの電車。 車窓を楽しむ分には最高なんだけど。 で、海を見ながらゴスペラーズ好きの連れと「Promise」歌いたくなるよね〜 などと言いながら野蒜からとんぼ返り。1国目の国盗り制覇。 さて仙台に戻って来てまだ7時前。友達オススメの牛タン屋に行ってみた。 地下で、昔のスナックみたいな入り口で、中が全くうかがい知れなくて、 大変入りづらかったんだけど、入ってみたら予約でいっぱいとのことだった。 大人気じゃないか。諦めてフリーペーパーの牛タンマップを見ながら近くに あるお店まで。次の店も地下で、休日の地下街みたいに周囲が寂しい場所 だったんだけど、店に入ったらやっぱり人が多くて驚いた。ここも先約が あるということで時間制限があったんだけど、普通に美味しかった。 途中でプレミアムずんだ餅を見つけて購入したけどこれも美味しかったv さてまだ終わらない。今度は地下鉄に乗って黒松駅まで移動。 本日2区に目の国盗り制覇。 仙台駅に戻って、ホテルに戻ればいいところ「小腹がすいた」という理由で ホテル近くの牛タン屋に寄って今度はタンシチューを食べた。美味しかったv これでホテルに戻って9時前である。 本日の「ここまで出来たらいいね」というノルマは全てこなして大満足だった。 本日の総移動距離406キロ。
社長の四男(21歳)が急に思い立って四国に 住まうことになったのだが、それの送別会を 社長のポケットマネーで行なうことになった。
で、仕事が終わった後寿司屋へ。
「皆から一言ずつ」言わせるのが大好きな 社長が話題を振った。 皆心に染み入る素晴らしいメッセージやら 「頑張ってこい」やら 「いつでも帰って来ていいんだからね」やら 好意的なコメントが多い中、一人悶々と考えた。
掘られないか心配だ
と。 こないだまでは「デキ婚で嫁さん連れて帰って来そう」と 思っていたが、そんな器用なマネは出来ないんじゃないかと 考えを改めた。
見た目は悪くない。 性格もヒネてない。 世間知らずの苦労知らず。
で、私が四国の土地柄・人柄をよく判ってないから だろうけど、日雇い労働者や住所不定の荒くれ者達が 集ってる街に一人興味本位で入り込んで行くような イメージを持っててそんな結論に達した。 もちろんそんなメッセージは口が裂けても言えないので
「スリリングな体験してきてくださいv」
で留めておいたが。 四国の方、ホントごめんなさい。
男ばかりの職場というのは気が楽だが面倒もある。
・注意しても片付けない ・注意しても電気消さない ・注意しても折り返し電話しない
等、まるで人の話を聞かない駄目…もといのんびり 社員が多すぎる。よくもこれで今まで会社回せて きたなと不思議に思えるほどだ。
最近は私と同い年の職員が一番ヘタレじゃなかろうかと 思い初めてきた。
こちらの都合で3度納期をズラしてもらったのに、 怒られたら平社員一人に謝りに行かせて肩書き上 上司である自分は行こうとしない。
とか
何か提案しても「社長と話し合ってから…」とか 「善処します」とかすぐ動こうとしない。
とか
自分宛の電話じゃなかったからって 折り返し電話しろという伝言を放置する。
とか見ててイライラする。 その上、あまり注意すると精神的にクルらしく、 就業時間中に勝手に休憩入ったり 引き継ぎもしないで休暇取ってたり。
きっと、注意すると精神的に追い詰められたと 感じるんだろうな。 ということでなるべく言わないようにしてるのだが、
自分の机の上すら掃除出来ないのに注意しただけで 精神病むとか脆弱過ぎる。
甘やかしって言わないのかそれ…。 というか めんどくさい奴だな!!!
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