毎週楽しく見ていたアニメ「戦国BASARA弐」が 終わってしまった…最終回だと知らなかったから ショックだ(涙) というかそもそも始まってたの知らなくて最初の 4週を見逃すという失態があったんだけど、 あとはちゃんと録画して見てたのに。 今回も伊達主従マンセーな内容で笑った。 人気あるんだろうなぁ。 ツートップだったはずなのに 真田がオマケのようになってしまってたし…。 でも前回の伊達真田マンセーに比べれば、 今回は西国系とか他のキャラもかなり目立ってて ストーリーも凝ってて面白かった (今思えばすごい伊達プッシュな内容だけど) 絵がキレイで死に様がキレイ過ぎて、皆ラストは 少女マンガのようだったよ…うん、バサラのユーザーは 男性6割って聞いたけどターゲットは女性かな(呆) 6割の男性はあのアニメ見てどう思ったか知りたい。
そして最後の隠し玉。 完全オリジナルストーリー劇場版 だって。
ちょ…っ見に行きたい(笑)
お彼岸で、去年亡くなった叔母の家に 母・姉・姪と4人で行ってきた。 今は叔母の旦那さん(私にとっては血の つながらないおじさん)が家事をしている ようなのだが、私のいとこにあたる長男が 偏食で、おじさんが甲斐甲斐しい。 叔母も昔から甲斐甲斐しかったが、亡くなったら おじもその甲斐甲斐しさを継承したようだ。 いとこも私より年上でいい年なのに、 おじはその三十路過ぎた偏食長男が
「○○を××しないと食べてくれない」
とか言う。 母・姉・私は思わず「食べてくれない!?」と 声をそろえて聞き返してしまった。 「文句があるなら食うな」の慣習で母の元 育った私と姉には想像出来ないスタンスだ。
なんか…人間としてはマトモでもちょっとした 箇所でオカシイ人って多いよね。
日曜に、友達と地元のスパゲティ屋さんで会った。 大変なヲタクトークに花を咲かせてその時はおおいに 盛り上がったんだけど、火曜に会社行ったら社長一家の 次男が「月曜にそのパスタ屋に行った」と言うではないか。
アブネー。
本気で冷や汗をかいた。 何しろその友達とは、
遊戯王のキャラ同士が結婚式をしたら 披露宴の席辞表はどうなるか
を、図入りで真剣に検討していたからだ。 誰と誰は父親つながりで隣同士にしても大丈夫、とか 誰々は会社関連で会長のご祝儀を持ってきてもらうから 呼ばなきゃならない、とか 誰々はお金がないから辞退するだろう、とか
無駄に結婚式お呼ばれした経験を活かした大討論に。
その分とても面白かったんだけど、 知り合いに聞かれてなくて本当に良かったと思った… (恥ずかしくて言い訳も思いつかないレベル)
2010年09月17日(金) |
「うぬぼれ刑事」最終回 |
毎週楽しみに見ていたドラマ「うぬぼれ刑事」が 最終回で終わってしまった。…私の週イチの楽しみが(涙) 映画「真夜中の弥次さん喜多さん」が面白かったので、 長瀬智也主演のクドカン作品、楽しみにしていたけど 予想以上の面白さだった。 ラストには七之助も出てきたのはサービスか。 内容は「自分は女性にモテる」とうぬぼれている 刑事が主人公のギャグ刑事モノ。 初回からカノジョにフラれたショックを引きずっていて、 毎回犯人の女性にホレしてしまう恋愛体質という設定。 しかも彼は、バーで知り合ったうぬぼれ屋の男性4人と 意気投合して「うぬぼれフォー」に加入、バーのスタッフから 「うぬぼれファイブ」と呼ばれるようになる。 毎回、ステキな女性を見つけてはバーで彼らに相談し、 くだらないアドバイスを受けてソノ気になってフラレるの 繰り返しなんだけど、うぬぼれ達は皆大真面目。 細かな小ネタがところどころに散りばめられていて、 それが笑える素晴らしい作品だった。 親にすら「うぬぼれ」と呼ばれて全然本名が出てきて なかったんだけど、ラストの婚姻届にちゃんと書いて あって笑った(しかもそれに対するツッコミは無) こういう芸の細かいところがステキv でもただのお笑いモノかと思いきや、ラストはちゃんと 友情とかラブストーリーが絡ませてあって大団円、という 締め方も素晴らしかった。 続編求む…! というかDVDほしーーー!!!
会社でリースしている社用車のマスターキーが 見当たらないらしい。
自分のモノでもないのに、しかも車のキーが 行方不明とかだいぶありえないと思うんだけど、 社長はおおらかに
「もう一本作るから」
と言って行方不明になった経緯はどうでもいいらしい。 私だったら「心当たりのある奴、明日までに 是が非でも探して来い」と言ってもいいものだと 思うんだけど、どうしてこうも適当なんだ。
ゆるいのは楽だけど、テキトーなのはイライラする。
|