毎日寒すぎる。 なぜ人間には冬眠機能がないのだろう。 食い溜め・寝溜めが出来ればずっと寝てられるのに。
寒いと悲しい気持ちになってくるのは 私だけだろうか。ホント泣きたくなる。 特に朝が起きなければならない時がツラい。 なんで世の中こんな理不尽なんだろうとか思ってしまう。
雪も降らない地域に住んでて雪国在住には 申し訳ないけれど…毎年こんな寒かったっけ?
2月に友人の結婚式がある。 お呼ばれして一歌披露することになったので、 共通の友達と会って歌の練習をすることにした。 曲は木村カエラのbutterfly。 ちなみになんで蝶がバターなのかというと、 バターみたいな排泄物を出すからだとか。 調べなければ良かった…。
で、歌。
時間がないのに2パートに分かれて、 しかも私は主旋律じゃない方を歌うことに なったのでぶっつけ本番で大練習。 なんとか時間内にモノになった… ように聞こえなくもない。 あとは自力で練習出来ればいいんだけど、 夜出せる音源がないしなー。 また当日ぶっつけ本番だろうか。
母の誕生日なので会社帰りにケーキを買って 帰ることにした。 行きつけのケーキ屋ではつまらない。 安いけど美味しいケーキがあるので、 そこに行ってみたら、なんとお休みだった。 完全に想定外で行き詰ってしまい、やはり行きつけの ケーキ屋にしようかどうしようか悩んだが、 ここまで来たらこの近所で違う店がイイ!と 思い立って携帯のグルメ検索をしてみた。 すると近くはないが10キロほど行った場所に ケーキ屋がある。休みでもない。 夜も9時までやっている…もうそこしかない。 ということでカーナビを設定してケーキ屋へ。 初めて行ったお店だったが、店構えもちゃんと していてケーキも美味しかった。
携帯電話でケーキ屋検索出来たり、カーナビで 道路検索出来たり、最近はホント便利になったよなぁ。
これまた久しぶりに友達に会った。 今働いている会社のゆとり一族とは中学生時代からの 共通の同級生で、むしろ向こうの方がゆとりとの 付き合いが長くて性格等わかっているので、 「最近どうよ?」と話を振ってくれたのにつられて ついグチってスッキリしてしまった。 だって経営難でやりくりが大変とか言ってるのに アス○ルで買ってるお茶がマズいとか言い出すから、 ついイラっと来て「経営者にそんなこと言われたく ありません」まで言っちゃったのに、その日のうちに 改心したとは思えない発言を繰り出す始末… 一年外で働いて来たとは思えない危機感のなさが信じられない。 問合せフォームだって年内チェックせず余裕で年越しちゃうし。 そのくせ「もっと客を集めるためにHPを変更したい」とか 夢ばかり語って「もっと地固めしろ」という私の発言は 聞き流すのなんの。やる気ない社員扱いされてたら笑う。 今来てる問合せもまともにこなせないのに 集客してどーすんだよ。 しかしそういったグチも、沖縄のホェールウォッチングで 解脱しかけるほどしんどい思いをしたので割とどうでも よくなってきている今日この頃。
どうせゆとり一族の会社だし、もう知らん。
地方のローカル局中心に放送している
なんとなく歴史が学べる映像を お送りする戦国鍋TV
という、本気でくだらないネタを繰り広げる番組 (褒めてます)があるのだが、これの年末特集を 見ていたら正月明けに舞台をやるというので、 翌日早速チケットを取って見に行ってきた。 最近ちゃんと見ていなかったのでネタが解るかどうか 心配して行ったのだが、テレビネタとは関係ない芝居が メインだったのでおおいに笑わせてもらってきた。 話は光秀が謀反をおこして信長を滅ぼし、秀吉が 勝家を倒すまでの戦国時代でも超メジャーな部分。 そこを、主役を利家にして
スターウォーズ風に仕立て上げたネタ満載の喜劇
にしたのだ。 「マジ頼むよ今日親来てんだよ…」とか 「脚本家に何してもいいって言われてんだよ」とか、 ホント脚本に載ってるんだか芝居なんだか判断つかない ような語りまで入ってて観客はいちいち大爆笑の渦へ。 俳優の中にテニミュ出身者がいたようで、光秀 殺害シーンでは「これで決着をつけてやる…」と 急に秀吉と官兵衛がラケットを持ち出し、急に ラケット持ったたくさんのジャージ姿のモブも 出てきて舞台上で歌って踊りだす始末。 歌い終わった後も「青学には負けないぜ!」とか 懲りずにネタ出ししてくれたので泣くほど笑わせて いただいた。 マイケルジャクソンのBADのプロモーションをパクった 秀吉と勝家のダンス合戦では 「HashiBAD!」 「Shibata〜♪」 の言い合いやったり。 くだらなくて楽しい…ッ!!! ちなみに観客は若い女性がメインで、恐らくテニミュ出身の イケメン俳優達がお目当てなんだと思われる。 第2部は彼らが戦国時代のネタを活かしてユニットを組み 歌ったのだが、皆そのキャラクターのデザインうちわや ペンライト振ってて、まるでジャニのコンサートにでも 来てしまったかのような心境だった。
いや〜本気のギャグってホントいいよね…! 脚本家の素晴らしいギャグセンス光まくりでした。 また見に行きたいわ。
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