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2024年09月16日(月) 2024年秋季通い強化合宿2日目終了

2024年秋季通い強化合宿2日目が終了しました。今回は中学生と高学年の子が少なく低学年の子が多かったので、少し心配していましたが、大森ふるさとの浜辺公園へのランニングや砂浜でのダッシュやアスレチックでは中学生の3人が大活躍で小さい子の面倒を見てくれました。稽古や演芸会で子供達のあらたな一面も見ることが出来てとても良い合宿でした。


2024年09月15日(日) 2024年秋季通い強化合宿初日

2024年秋季通い強化合宿初日でした。参加者は12名でした。今日はとても暑く明日は曇りで涼しいので、予定変更して大森ふるさとの浜辺公園へのランニングは明日にしました。皆の集まりが良かったので8:40には稽古を開始しました。先ずはストレッチで身体をほぐし心を高めて、パンチや蹴りやコンビネーションをミットで稽古し、ビックミットで試合を想定した全力の息上げをしました。スパーリングもたくさん行いました。午後は筋トレを行いました。子供達も初めてベンチプレスを見て驚いていました。中学生になったら皆もやろうと声をかけました。無事初日が終了しました。


2024年09月14日(土) 少し緊張

明日と明後日は初めての秋季通い強化合宿大森ふるさとの浜辺公園へ走りに行くのと平和島よアスレチックを行うのと、厳しい稽古を行うのと、初めて参加する人がいるのと、今回は低学年の子が多いのと、高学年と中学生の参加者が少ないので、いろんな事を考え少し緊張しています。皆が成長出来る良い合宿にしたいと思います。


2024年09月13日(金) 父の誕生日

9月13日は私の父の誕生日です。父は私が1番尊敬している人です。親子ですから父とはいろいろありましたし、父の良い所も悪い所もたくさん知っていますが、自分が50歳を過ぎてみて、やはり父を1番尊敬しています。ある一時期は有名な人やその時に憧れている人や歴史的な人物を尊敬していましたが、私も人生いろいろあって一周回った今は、父を1番尊敬しています。もう1人尊敬しているのは母です。父は母がいたから父でいれたのではないかと思います。少し前に私の叔母で母の姉が他界され、そのお葬式のあと父と母が出会った場所などに行ったそうです。父は本当に仕事が好きな人でした。父は中卒で上京し、川崎や八王子や黒部ダムの工事もしたりと本当に苦労した人でした。父の青春時代の話は映画になるんじゃないかってぐらい波乱万丈です。私も父に負けないような人生を生きたいと思っています。


2024年09月12日(木) 子育て

今年の初めに父の80歳のお祝いで家族がを集まった時に、姉の次男と妹の三男を見てとても驚きました。2人ともとても優しい人に成長していました。私の父がトイレに行くたびに、父が転ばないよう、2人が手を繋いでトイレまで付いて行っていました。姉の次男は27歳で妹の三男は17歳です。自分はその年代の時にそんなに優しかったか?と思いました。姉も妹ももう子育て卒業ですが、みんな立派に成長しています。親の背中を見て子供は育つわけなので、姉も妹も間違った生き方はしていなかったのだと思います。特に妹はなかなか人生苦労して頑張って子供達を育てたので、子供達はお母さんの苦労して頑張って自分たちを育てた姿を見ていたから優しい子になったんだと思います。妹の子供達はみんな働いたらお母さんに美味しい物をご馳走したり、家にお金を入れたりしているそうです。素晴らしい子育てをしたんだろうと思います。私も子供達に望むことは優しい思いやりのある人間になって欲しいと言うことです。


2024年09月11日(水) 道なかば

何かを極めようと思ったら「守・破・離」と言う事が大切になります。守と言うのは先人の教えや先生の教えに疑問を持たず、先ずは一心不乱にそれをやり込んむと言うことです。教えられた事をやり込んで行くと自分に合った方法や自分流と言う物が生まれてきます。教えられた事の型を破り自分流を突き詰めると言う事です。それが出来たならば今度はその自分流が皆に取っても正しい方法なのか?を検証しながら人に教えて行き間違いがあれば正したりしながら技術を確立させて行きます。その時には先生から離れて人を導いて行くので離と言う事になります。私も空手を始めて37年となりました。何かを極めると言う事は本当に難しい事です。答えのない答えを探し誰よりも遠くまで進んでいかなければ行けません。私自身もまだ何も極めてはいません。まだ道なかばです。


2024年09月10日(火) やらなければいけないこと

股関節の手術の入院から退院して1年が経ちました。昨年まで3年連続手術をするというアクシデントから身体が全然動かなくて、滞ってしまっていた事がありました。それは道場の稽古の指導ををシステム化して、それを黒帯に伝えて行き、指導出来る人間を育てると言うことでした。私も身体が動くようになって来たので、そろそろそれに取り組んで行きたいと思います。礼儀作法もそうですが、しっかりと確立された物を作り、それを教える事が出来る人間を育て生徒全員に浸透して行くようにしたいと思います。


2024年09月09日(月) 退院から1ヶ月

本日で股関節の手術入院から退院して1年となりました。退院した日の事はとてもとても良く覚えています。妻が病院に迎えに来てくれて、2人で歩いて家まで帰りました。妻といろいろな事を話しました。手術のあと1週間ほどの時は、歩いて家に帰れるとは思っていませんでした。歩いて家に帰れるなんて本当に幸せだ!そんな事を話しながら2人で歩きました。途中でコンビに寄ってビールを買いました。帰宅したら次男が家にいました。お昼ごはんに妻の作ったカレーうどんを食べました。とてもとても美味しく感じました。午後から多摩川の土手を散歩しました。私を心配して次男が一緒に付き添ってくれました。夕方はゆっくりとお風呂に入って、夜ご飯は妻がはじめて私と住むようになった時に作ってくれたハンバーグと鍋料理を作ってくれました。これは入院する時に、私はもしもと言うことも想定していたので、もし無事に退院したら1番最初にそれを食べたいと決めていました。久しぶりに家族で食べたご飯とビールの味は最高でした。あの日から1年、本当に不安で長かったです。妻と長男と次男の存在がなければ私は頑張れなかったと思います。本当に本当に感謝しています。家の家長は大黒柱だと言いますが、私は妻と長男と次男に支えられて立っている大黒柱だと思っています。


2024年09月08日(日) 極真空手が好き

私は極真空手が好きです。稽古やトレーニングも好きです。でもそれをやっている時に楽しいのか?と言われれば辛いし苦しいし痛いし、ゲームをやっていたり遊んでいたりテレビを見たりしているように楽しいわけではありません。頑張って稽古やトレーニングしている時間は、何かに一心不乱に取り組んで自分が成長出来るとても充実した時間です。私は自分が成長出来たと思えない日を1日も過ごしたくはありません。だから頑張れているのだと思います。極真空手に対する情熱は、強くなりたいという情熱は、少しも衰えていません。


2024年09月07日(土) 次男への想い

次男は菅野家のムードメーカーです。次男は本当に可愛いところがあります。次男は妻が命がけで生んでくれた私達の大切な子です。妻は早く生まれて来ようとする次男が生まれないよう入院をし1ヶ月点滴をうち寝たきりで過ごしました。そのおかげで次男は無事に生まれる事が出来ました。長男は妻が1ヶ月入院している間、妻の実家にいました。生まれてくる弟のために頑張ってくれました。次男が無事に生まれた時はみんなで喜びました。長男は「ヤッター!ヤッター!」とジャンプして喜んでいたそうです。そして次男をずっと抱っこして「コハクの赤ちゃん!」と言って、なかなか私に次男を抱っこさせてくれませんでした。次男がはじめて離乳食を食べた時も長男が次男にご飯を食べさせてあげました。次男は本当によくご飯を食べます。次男は最初は小さかったので、次男がご飯をたくさん食べると私と妻はとても喜んで褒めました。次男は私達を喜ばせるためにたくさん食べるようになったのだと思います。次男は面白いことをよく言って家族を笑わせてくれます。次男はアニメや映画を見るととても理解力があり、私が理解できなかったところを「そんなのも分からないの?!」と文句を言いながらも厳しく教えてくれます。特にスパイダーマンの映画でピーター1、ピーター2,ピーター3が誰かという事で厳しく教えてもらいました。最近は進撃の巨人の獣の巨人を私が「猿の巨人」と言ったら、凄く怒られました。次男と映画やアニメを見ているといろいろ教えてくれるので2倍楽しいです。いつか次男と一緒にお酒を飲める日がとても楽しみです。次男は菅野家で最後に生まれて来たので、私と妻と長男がいる世界に生まれて来ましたが、もしかすると私も妻も長男もいない世界で生きて行かなければならない可能性もあるので、持ち前のひょうきんさで友達や大切な人をたくさん作っておいて欲しいと思います。そしてたくさんの人を笑わせてあげて欲しいと思います。


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