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2025年02月22日(土) ホラー版スタンド・バイ・ミー

今日は妻が友達と飲みに行っているので、私と長男と次男で夕食を食べました。夕食を食べたあと3人で「IT」を見ました。「IT」は私の大好きな映画です。ホラー映画ですが、ただのホラー映画ではありません。ホラー版のスタンド・バイ・ミーと言って良い作品です。子供達も喜んで見ていました。私は主要メンバーの中で好きなのは、ベバリーとベンです。主役の子供達が自分の中にあるコンプレックスや恐怖と戦って行く姿や仲間を思う強さを身に着けて成長して行く物語がとても良いです。長男と次男も一生懸命に見ていました。子供達には1度しかない青春を思いっきり謳歌して欲しいと思います。10代という時間はとても大切な時間です。私はとても良い10代という時間を過ごしたと思っています。馬鹿な事ばかりして親や他人や周りの人にはとても迷惑をかけました。でも時に厳しく時に優しく、親や周りの大人が私を導いてくれました。あのかけがえのない瞬間があった事が今の自分を作ってくれました。家でゲームばかりしていたら本当に勿体ないです。家で勉強ばかりしていたら本当に勿体ないです。人は人と接する事で自分を成長させたり思い出が出来たり幸せな気持になれたりします。子供達には外に出て友達とたくさん遊んで今しか作れない思い出をたくさん作って欲しいと思います。


2025年02月21日(金) 成長がとても楽しみ

今月の初めから右肩を痛めているので、胸と肩のトレーニングは左だけでトレーニングしています。もともと左側が少し弱いので、この機会に左側を強くしたいと思います。私は左の蹴りが得意技です。ですがもともと私は左利きではありませんでした。右の膝を17歳の時に手術して右を蹴れなくなり、左の蹴りをたくさん稽古して、左の蹴りが得意技になったのです。私の人生はいつもそうです。最悪な事が起こり、そこから立ち上がって前に進んで行きます。私の人生は順風満帆ではなく、私は天才ではありません。でも私はどん底から立ち上がるド根性を持っている人間だと思っています。自分が嫌になるほど最悪な事から立ち上がった時に私は前に進み成長して来ました。もともと左の力が弱いので、この機会に左を強くしようと思います。成長した自分の姿がとても楽しみです。


2025年02月20日(木) プロレス

最近の私のブームはYouTubeでプロレスを見る事です。私がプロレスを1番見ていた時期は小学校1年生ぐらいからでした。私の父方の祖父がプロレスが好きだったので、私もプロレスを好きになりました。全日本プロレスも新日本プロレスも好きでした。中学2年ぐらいまでプロレスが大好きでした。実際に福島市体育館にプロレスの興行が来たら必ず観に行っていました。大きい人達が思いっきり殴ったり蹴ったり投げたりする姿がとてと迫力があり憧れました。同じ人間とは思えないような迫力でした。自分とは違う世界の人達の戦いに見えました。もし私の身長が180センチ以上あったらプロレスの入門試験を受けに行っていたと思います。(当時は180センチないとプロレスの試験を受ける事は出来ませんでした。)たぶん私は全日本プロレスの方を選んでいたと思います。(当時はジャンボ鶴田さんに憧れていたからです。)最近もよく見るのは全日本プロレスです。鶴龍コンビ対超獣コンビ、鶴龍コンビ対ザ・ロード・ウォリアーズ、鶴龍コンビ対長州、谷津とかが大好きです。ジャンボ鶴田対長州力、ジャンボ鶴田対天龍源一郎とかも大好きです。初めてプロレスラーを見た感動は今でも忘れません。自分がジャンボ鶴田さんより年上になってしまったなんて信じられません。あと何年かしたらジャイアント馬場さんも追い抜いてしまいます。本当に信じられません。憧れたヒーローには長生きして欲しいと思います。今のプロレスはほとんど見ませんが、またプロレスを見に行こうかな?なんて最近思ったりします。


2025年02月19日(水) 片付けをしていた時に

2月も半ばが過ぎて終盤に入ろうとしています。毎日のトレーニングと柔軟体操と有酸素運動と呼吸法と瞑想は欠かさずに行っています。断捨離と片付けも毎日コツコツと行っています。今日は家の片付けをしている時に、ふと私の日記を目にしたので手にとってみると妻と付き合った頃で妻が上京して来る頃の日記でした。その時の希望に満ち溢れた自分が書いた文章を見て、とてもとても懐かしくなり、とてもとても愛おしくなりました。妻が上京して来るのを心待ちにしていた頃の自分の文章はとても愛くるしいものでした。幸せ絶頂の前夜の自分の気持はこんな感じだったなーと思い出しました。もちろんその頃の気持は今もあり続けています。


2025年02月18日(火) 近況

ランニングに加え夜の炭水化物を抜くようにしました。そして今日から縄跳びを始めました。けっこう軽くスタンスタン跳ぶ事が出来ました。断捨離と片付けと掃除を毎日少しずつ続けています。家も道場もかなり物を捨てて掃除をしながら片付けて整理整頓しました。かなりスッキリして来たと思います。そしたら面白い事が起きました。長男が掃除と自分の物の片付けを自分から自発的に始めました。もしかしたらここ最近や朝に片付けをしている私を見て影響されたのかもしれません。やはり人に影響を与えたいのなら自分からなんだと思います。少し前に私が掃除している時に長男に手伝いをお願いしたら「何でだよー!」と言われて終わりでした。なので長男が私の真似をしたとは思いませんが、私が掃除している姿が潜在的に自分の中に残っていて、片付けようという気が起きたのかもしれないと思います。これからも頑張って断捨離を続けて行こうと思います。


2025年02月17日(月) 検査が終わる

右膝と左足首と両肩の検査が終わりました。実は右肩はけっこう重症かもと思っていたのですが、検査の結果、腱板や関節には異常はありませんでした。本当に良かったです。右膝は靭帯も損傷していますし半月板も減って隙間があるので、もう大切に使って行くしかないようです。左足首は外側の靭帯が伸びているため関節に少し変形が見られるので、こちらも大切に使って行くしか手立てはないようです。出来るだけ人工関節にはしたくないので大切にして行きたいと思います。本当に自分の身体はボロボロなんだなと誇らしく思いました。右膝も左足首も両肩が悪いのも自分が頑張って来た証しだと思っています。でもこれからは自分が幸せに生きるために自分の身体をちゃんと労って行こうと思います。妻のために息子達のために生徒達のためにもこの身体を労って行こうと思います。


2025年02月16日(日) 生徒達に伝えて行く

私が運営する極真会館東京城南京浜支部の第26回型競技支部内交流試合と第17回I.K.Oセミコンタクトルール組手競技支部内交流試合が終了しました。参加人数は少なくなってしまっていますが、型競技は始めてから11年が経ち、セミコンも始めて6年が経ちました。今後も続けて行くことで型競技を頑張りたい人やセミコンを頑張りたい人に活躍する場を提供出来たら良いと思っています。1人でも多くの人が自分の可能性に挑戦出来る場を作って行きたいと思います。試合は勝ち負けが大切です。勝つ事も負ける事も大切にして欲しいと思います。先ずは挑戦する事、そして出た結果を大切にし、また努力して新たな挑戦に向かって頑張る事、それを続けて行く事に価値があります。これからもそんな事を生徒達に伝えて行きたいと思います。


2025年02月15日(土) 15日なので

今日は15日なので鷲神社に参拝し、22年無事に道場を運営出来た事の感謝の気持ちとこれからの道場の発展を祈願しました。そして大森道場の神棚の榊、酒、米、塩、水を替えて二礼二拍手一礼手をし22年無事に道場を運営出来た事の感謝の気持ちとこれからの道場の発展を祈願しました。道場の掃除をし、大山倍達座右の銘11箇条を唱和してから稽古に入りました。22年も過ぎれば本当に早いものです。29歳の若者が希望を持って道場を開設してから気が付けば32年が経ってしまいました。22年間あっという間でしたが、一つ一つを思い起こせば本当に大変でした。自分でも良くやって来たなと思います。今年、来年は自分の勝負の年だと思っています。この1〜2年をどう頑張るか?とても大切だと思うので、ここを必死に頑張ろうと思います。


2025年02月14日(金) バレンタインデー

今日はバレンタインデーです。男子なら少しワクワクしソワソワする日なんじゃないかな?と思います。私も10代の頃はバレンタインデーはワクワクしソワソワしました。モテる男子には良い日なのだと思いますが、そうではない男子には最悪の日と言えるかもしれません。私も小学5年生までは女子にチョコレートをもらえませんでした。女子にチョコレートをもらえてる人が羨ましいやら憎たらしいやら、自分の好きな女子が誰かにチョコレートをあげていたなんて情報が入ったりなんてしたら、もう最悪な気分です。顔がカッコイイ人、お金持ちでいつも高くてカッコイイ服を着てる人、足が速い人、スポーツが出来る人、勉強が出来る人、学級委員や生徒会長をしてる人、皆から注目される人、皆から人気のある人は女子にチョコレートをもらえますが、そうでない人はチョコレートをもらう事は出来ません。モテる人、モテない人、出来る人、出来ない人、そんなところで二分されるある意味残酷な日です。私が初めて女子にチョコレートをもらったのは小学校6年生の時でした。1つ歳下の同じ水泳をしている子でした。もう嬉しいのなんのって感じでした。それからは女子にチョコレートをもらえるように頑張っていました。結果、毎年チョコレートをもらえる男子になりました。今日は妻から手作りのチョコレートをもらいました。自分で作ってくれたと言うところが嬉しいです。長男と次男もチョコレートをもらえたそうです。まあ良かったなと思います。いつまでもチョコレートをもらえるように頑張れよって思います。


2025年02月13日(木) この菅野日記は

この「菅野日記」は自分のその時その時の思いや考えや感じた事を書いています。なるべく自分の正直な気持を書いています。書かないと決めている事は、世の中や社会情勢や国や組織や人の批判や不満や自分の嫌いという感情です。この日記を書く事がアウトプットになっていたり再確認する作業になっていたりもします。この日記は自分の生きた証を残すためもあります。そして道場生や家族へのメッセージや遺言の気持ちも込めて書いています。だからこそ自分の言葉に責任を持って書いています。この日記を見た人に力を与えられたら良いなと言う思いを込めて書くようにしています。


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