DiaryINDEX過去の日記未来の日記
2025年04月13日(日) 有意義でした。

うかうかしていたら4月も終わってしまいます。1日が過ぎするという事は自分が1日死に近づいていると言う事なので、うかうかしていては行けないと思っています。毎日を大切に生きたいと思います。今日も頑張ったと言える1日にしたいと思い、今日を頑張りました。今日は個人レッスンを5回指導しました。とても有意義でした。


2025年04月12日(土) 私は妻を

私は、妻を「弥生ちゃん」とよびます。それは何故かと言うと、私にとって妻は今でも変わらずに初めて会った頃の弥生ちゃんだからです。そりゃあお互いに出会った時より31年歳を取っているわけですし、子供もいたり、日々の日常に追われ、自分の良いところばかりは見せて居られなくなってしまっていますが、やはり妻は僕にとっては今でも出会ったころと変わらず「 弥生ちゃん」です。なので私は妻を「ママ」と呼んだりはしません。逆に言えば、妻にはずっ弥生ちゃんのままでいて欲しいと思っています。


2025年04月11日(金) Love Letterを見て

「Love Letter」を見て思った事を書きたいと思います。先ずは鈴木蘭々がメチャクチャ可愛いと言う事です。鈴木蘭々はポンキッキーズとかやってる時から可愛い人だなと思っていましたが、2025年在で西洋風な可愛い人が増えて、目だけが肥えて52歳になった現在の私が見てもとても可愛い人だと思います。柏原崇もとてもカッコイイです。今でも通用するカッコ良さだと思います。そして豊川悦司がメチャクチャ良いです。あのひょうひょうとしているのだけれど本質的な優しさや強さを持っている人を演じれる感じがとても良かったです。「 今度は愛妻家」を演じた豊川悦司ま大好きです。自分とは真逆に違え人だからカッコイイと思うのかもしれません。「Love Letter」本当に見て欲しいです。青い珊瑚礁を歌う豊川悦司、7元気出すかー!私は、元気でーす!」と言う中山美穂、そしてラストシーンの酒井美紀が演じる藤井樹が藤井樹のラブレター的な図書カードを受け取るシーンは号泣必至です。人を好きになるって本当に素晴らしいだと思います。たとえ別れる事になったとしても、一生懸命に恋愛していれば、それは後の人生でずっと自分を支えてくれる自分にパワーをくれる思い出に鳴っていると思います。そしてどんなに悲しい別れがあったとしてもまた新しい素晴らしい恋愛をして欲しいと思います。


2025年04月10日(木) Love Letter

岩井俊二監督の「Love Letter」を久しぶりに見ました。この作品は1度目に見た時にはそんなに感動しませんでした。なので今回見ても大部分を忘れていました。そのおかげでとても感動する事が出来ました。前に見た時はそんなに感動しなかったのに、今回は感動したと言う事は自分が変化したのだと思います。この作品を見たのは1995年なので私は22歳でした。若かったのかもしれません。今は52歳になり、自分なりにいろいろな事を経験し考え方も感じ方も思い方も変わったのだろうと思います。30年間で、この映画の内容と自分の経験と重ね合わせられる物が増えて、その自分の体験と重ね合わせて感動したのではないかなと思います。私が思った事は最愛の人を亡くしたとしても、その人との思い出は1つも無くなる事は無いと言う事、そしてその人との楽しかった出来事や時間は永遠に無くならないという事です。そしてそんなに素晴らしい恋愛を出来た事は人生で本当に本当に素晴らしい時間を自分が生きていたと言う事だと思います。自分がこの世からいなくなろうと、1000年経って自分達の存在を誰も知らなくなってしまったとしても自分がこの世にいた事もその人がこの世にいた事も2人が素晴らしい恋愛をした事も永遠に無くならないと思います。そんなふうに思える恋愛を私も出来たから今こうしてそう思えるのだと思います。


2025年04月09日(水) 桜が咲く季節になると

桜が咲く季節になると前橋妙子初段の事を思い出します。前橋妙子初段は2019年4月27日に亡くなったので、4月27日になるともう9年が経つ事になります。あれから9年も経つなんて本当に時が過ぎるのは早いです。前橋妙子初段が亡くなる少し前に「自分の余命を知ったとしたら、先生ならどんな最後にしたいですか?」と聞かれました。私は「自分らしい最後にしたい」と答えました。そして「でも今はその自分らしくとは何なのか?まだ分かりません。」と言いました。あれから9年が経ち、その時に自分が言った自分らしく最後を迎えると言う自分らしさと言う物が少し見えて来ました。それを書いておきたいと思います。自分らしさとは自分が今までどう生きて来たか?自分が今までどう人に影響を与えて来たか?もしかしたらそれは自分という人間をどう演じて来たか?と言う事なのかもしれません。本当の自分の本質と言う物は別な物なのかもしれません。だとしても自分がこの世を去る最後の時だからこそ、頑張って自分らしさを演じきる事が自分らしく最後を迎えると言う事なのではないか?と思います。自分のあとに残る人の事を考えて頑張って最後まで自分を演じきる事が自分らしくと言う事になるのではないか?と思います。私は先生として、夫として、父親として、男として、人にカッコイイ事も立派な事も言って来ました。最後までその言葉を覆す事のないように生ききりたいと思っています。それが最後まで自分らしく生きる、自分らしい最後を迎えると言う事になるのではないか?と思っています。私には、もう少しこの世で修行が残っています。自分がこの世から去る瞬間まで修行は終わりません。その瞬間まで修行を続けて生きたいと思います。そして、この世から私が去る時には自分らしく人生を全う出来るようになっていたいと思います。さあ明日からまた修行が始まります。


2025年04月08日(火) 大切な奇跡が起きた日

1983年4月8日金曜日に私は10歳でした。その日に私にとって、とてもとても大切な事が起こります。10歳の私には、自分にとってそんなに大切な事が起きているなんて知る由もありませんでした。1983年4月8日金曜日は21年後の2004年に出会う妻が生まれた日です。もし妻がこの世に生まれていなければ私はとても寂しい人生を生きていたでしょう。妻がこの世に生まれず出会わなければ長男と次男もこの世に生まれては来ませんし、私のたくさんのパッピーは無かったと言う事になります。1983年4月8日金曜日は私にとってとてもとても大切な奇跡が起きた日です。私がこの世から消える瞬間まで絶対に忘れないとてもとても大切な奇跡が起きた日です。4月8日は、お釈迦様が生まれた日と言われていますが、私にとってはそれよりももっともっともっと大切な奇跡が起きた日だと思っています。


2025年04月07日(月) 今やらないと

私は今52歳です。あと何年動けるだろう?動けるというのは今の空手での力や技などのパフォーマンスを保てるだろうと言う事です。5年?10年?15年?20年?ん〜〜答えは出ませんが、どんなに頑張っても15年が限界かな?!と思います。残された人生だって分かりません。今頑張っておかないと本当に後悔する気がしています。今出来る事を今思いつく事を全部やっておこうと思います。頑張ります!皆さん応援よろしくお願い致します!


2025年04月06日(日) 私と次男

次男は私が見せた映画をとても気に入ってくれたようです。「菊次郎の夏」「ライフ・イズ・ビューティフル」「サイン」「シックス・センス」「ぼくらの七日間戦争」などをもう1度見たいと言って来るようになりました。やっぱり次男と私は趣味が合うようです。次男とは好きな映画やマンガもけっこう同じですし、ゴジラやウルトラマンが好きなところも似ていると思います。


2025年04月05日(土) 妻の誕生日会を

妻の誕生日は4月8日なのですが3日前倒しで横浜のフライデーズで妻の誕生日会を行いました。妻には「お金も大変だし、家でやろうよ。」と言われましたが、ここは頑張ってカッコつけないとと思い、フライデーズでやる事にしました。妻の誕生日会は何かよほどの事がない限りはフライデーズでやるようにしています。それはフライデーズで誕生日会をするとサプライズケーキが来て店員さんをお祝いの歌を歌ってくれるからです。妻と始めて出会った時にフライデーズで食事をしたのですが、その時に妻がサプライズケーキで祝ってもらっている人を見て「本当に嬉しいだろうね!」と言っていました。それを覚えていたので妻と付き合ってからは妻の誕生日会はフライデーズで行っています。もう十数回やっているのでサプライズでもないんですが、これは初心を忘れないためと妻を大切に思っていると言う愛情表現として儀式のようにやって行きたいと思っています。もちろん家計が大変な時も家族がいろんな事で大変な時もあります。でもそんな時も美味しい物を食べて菅野家の最大の功労者である妻を皆で祝ってあげたいと思います。


2025年04月04日(金) 真白には

昨日は長男に背を抜かれた事を書きましたが、次男には長男より早く身長を抜かれると思います。次男は現在小学5年生ですが身長154センチで体重70キロで足のサイズは25センチです。もちろんまだ声変わりもしていないおこちゃまなので、中1ぐらいの声変わりをする成長期で抜かれてしまうと思います。私がいままで見てきた子達の情報から考えても次男は180センチ以上は行くと思います。そうなると菅野家の男で私は1番小さくなってしまいます。次男は骨格もしっかりしているのでウエイトトレーニングをやって筋肉や骨に負荷をかけて行けば185センチ以上で体重はナチュラルで100キロぐらいは行きそうです。次男なら私の身長も体重もウエイトトレーニングの記録も抜いてしまいそうです。そんな事になったら極真空手の選手には持って来いなのですが、次男は気は優しくて力持ちのタイプなので少し勝負事には向いていないかな?とも思います。でもこの先の未来は誰にも分かりません。なんでも良いから大きな夢と目標と情熱を持って思いっきり青春して人生を謳歌して欲しいと思います。いつか妻と長男と次男と皆でビールを飲んで馬鹿な話しをしてたくさん笑いたいなと思います。


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