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2003年10月19日(日) Life is Music

この言葉って何年か前に
某ショップでのキャッチコピーだった様な気が…


ウラっこのまわりには常に音楽があります。


ウラっこの音楽のルーツは
子供の頃までさかのぼります。

物心ついた頃から、日曜の朝には必ず音楽がかかっていました。
ラジオのBGM番組で流れる音楽
両親がステレオでかけるレコード
日曜日はお決まりでランチに行ってたファーストフード店

色んな所で音楽を耳にしました。


子供の頃の記憶でかかってた音楽は
ABBAとかカーペンターズ、ビートルズなどなど
大人になって改めて自分でCDを買ってきいているものの多いです。


当時の両親が聴く音楽のジャンルは全然違ってた
母親はハード系 ストーンズ、ディープパープルとか
父親はのんびり系 ビートルズ エルトンジョンなど

こういう音楽を聴きながら大きくなったウラっこは
当然、音楽が好きになったわけで


クラシックピアノを習っていた頃にはクラシックと出会いました。


クラシックで一番始めに興味を憶えたのは
サン・サーンスの『動物の謝肉祭』
色んな動物を色んな楽器で表現する、あの作品が大好きになって。

それから吹奏楽部に入ったりしてクラシックと関わるのも倍増したんです。





だから


今はあれこれ聴く様になりました。

流行り廃りは関係なし
その時に気に入った曲をウラっこは聴いています。


最近は洋楽のオムニバスにこってて
ディスコ系やCM系を聴いてみたりしてます。





ラウンジ・モンドは定番です。

ラウンジの代表格はバカラック
彼の曲は心地いい
午後の昼下がりにお茶しながら聴きたい気分です。

モンドの代表格、これはウラなりの代表格なんだけどイマ・スマック
これは知ってる人はそういないと思います。
なんかインカ帝国の末裔とかいう、5オクターブの声域を持つ方。
これはすごいというか、怪しいw

当時車でかけまくってたんだけど
一緒に乗ってた人は引いてたはずw

イマ・スマックの声を日本のアーティストで当てはめようとしても
誰もいないwそれくらい特殊なアーティスト


でも、いいんですよ。




あとは昔から好きなアーティストを未だにきいてます。
きいてないのもありますが。





そこで
ウラっこのアーティスト遍歴をご紹介。


シブガキ隊 モッくんのファンでした。今ではすてきな俳優さん
光ゲンジ 佐藤敦啓くんのファンでした。今では素敵な俳優さん

アイドルはここで卒業w






UNICORN
PRINCESSPRINCESS
Fllippers Guitar
JUN SKY WALKER(S)
BOOWY
X Japan

などのバンド系に走ってました。
それぞれ、今も聴いています。

ウラっこの青春ですw







あとは色んなのをちょこちょこつまんで聴いてます。



車を運転する時も
車に乗せてもらってる時も
チャリ乗る時も
電車乗る時も

常になにかを使って音楽を聴いています。




精神的に参ってる時は、聴けなくなっちゃうんだけどね。





でも、基本的には音楽がないとダメ。


音楽ばっか色んなとこで聴いてるもんだから
思い出の曲が流れると
当時の記憶が蘇ります。


Life is Music

ウラっこのすぐそばにいるのは音楽



いつまでもそうあってほしい。








なんかとりとめなくてごめんなさい。


良かったら掲示板に感想下さい。





2003年10月18日(土) 個性

久々のエッセイです。


なんかネタがないというか
イマイチ文章がうまく作れない今日この頃
色んなテキストサイトを眺めながら日々勉強です。

さて、今日のテーマ『個性』について。

ウラっこ、昔は個性的な人と呼ばれたかった時期があって
あれこれ色んなジャンルの色んな物をかじったりして
よく考えたら
イマイチ自分の物になってないというか…

個性ってなんなんでしょう。
個人・個物を他の人・物から区別しうるような,固有の特性。パーソナリティー。
これが個性を辞書で引いた意味なんです。


さて、昔のウラっこにはこういう所があったんでしょうか…
謎ですw


人と違う格好をする
人と違う行動をとる
人と違う音楽を聴く

こういう事こそ個性だって思ってました。


結局、ウラっこは真似しぃだった様な気がします。



好きな人(身近な人や憧れてる芸能人とか)
が身につけてる、聴いている、言っている
こんな事を真似して
ウラっこは自称、個性派と言ってたのかもしれません。




何か違うよね。
自分の物じゃない、ただの真似っこ。
それで満足してました。

それで個性派風を吹かしてたのかもしれない
とんでもない勘違い野郎です。

でも
今はちょっと違うかもしれません。



人の真似をしたり、人の考えを取り入れたりしても
自分なりのアレンジ加えたい。


個性派っていうより
むしろ、こだわりのある生活をしたいです。



ここ何年かは自分の身の回りがごたついてて
回りが見えなくなりがちで
色んな事を忘れてた様な感じ。


気分的に落ち着いてくると
過去を振り返る事ができるようになってきて
もっと若い頃はこだわりを持った生活を確かにしてた。





やっと思い出したw




だから
久々に色んな事を考えて
こだわりのある生活を少しずつ取り戻してみようかなって思います。


やっと余裕ができそうです、色んな事に関して。




余裕ができてきたから
色んな事を直したい



ウラっこはワガママっこなので
まずはそこを直していかないと。

人の気持ちとか周りの事とか
もすこし考えてみようと思います。





こだわりのある生活を取り戻すために
色んな事にチャレンジしてみようと思ってます。



ゆーっくり
のんびり
進んで行こうとおもいます。





そこで行き着く先は『個性』なんだと思います。



いい意味でこだわりを持つ
それが個性に繋がっていくんだろうなぁ…









なんかとりとめなくてごめんなさい。










秋は色々もの思いにふける季節だもん♪








2003年10月17日(金) こだわりの品2

ごたごたあって過去に色んな物を失ったウラっこなんですが
唯一残ってるこだわりの品がありました。

それは
Vespa 50s Vintage
これは高校卒業のお祝いに両親からプレゼントされたもの。
本屋でこの本をみつけて一目惚れ。
それで父親に懇願して買ってもらったものなの。

父親はそういう古いものが好きなので
快く買ってもらえました。

今はウラっこが乗ってるモデルは廃止になったみたいで
世の中に出回ってるのは中古のみらしい。


ベスパくんも数奇な運命を辿ってます
あるときはウラっこのハンドル操作の誤りで
倉庫に突っ込んで塗装を剥がしてしまって
倉庫も壊してしまって
父親に激怒されながら直してもらいました。


車に乗り始めて
なかなか彼に乗る機会がなくなってきて

車を手放した何年か前に復活させました。



何年かのブランクがあったので
ガソリンタンクは腐敗してて
バイク屋で直してもらって乗れる様になりました。



先輩であれに憧れてたんだけど
手が届かなくて乗れなかったって言ってる方もいて

そんな中でそれを操ってるウラっこは幸せです。



最近、タイヤがパンクしてしまい
父親に直してもらいまいした。


なので、また復活できそうです。






彼はウラっこの嫁入り道具の一つです。




これからはもっともっと大事にしてあげないとって思います。



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