虎平太の四方山日記
虎平太の日常を書き綴った日記みたいなものもの・・・。毎日更新(の予定)。

2005年01月09日(日) 信頼感

目覚めたら雪が積もってた(笑)。1月なんだからこれぐらい降っても当たり前なんだけど、ちょっと憂鬱な気分になる。外出したくなくなるんだよな。寒いし、車の雪を下ろさなきゃなんないし、もうちょっと降ったら除雪作業も必要になるだろうし…。まあ、考えたって仕方がないんだけどね(笑)。

今日が日曜日だという感覚がまったくなかった。明日が祝日だという感覚も…。正月を跨いで働いてると、なんとなくこんな感じになっちゃうんだよ。結局、ゆとりがないってことか(笑)。

そういえば、今週の「虎平太の音on!TV」見てくれたかな。マネージャーの大森氏が各掲示板にも書き込んでくれてるように「今回のはスゴイです。虎平太氏以外の人には許可しないようなところまで 彼のカメラが潜入。相当のレア映像になると思います。」ってことだ(笑)。何が嬉しいかって、こういう信頼感なんだよ。スタッフやアーティストが信頼してくれてるからここまでやれるんだってこと。番組を見てくれたみんなが、ふとそんなことを感じてくれたら制作者冥利に尽きるよね。

トライセラに関しては、次回もおもしろい映像が撮れそうな気配(笑)だから期待しててくれよ。たぶん2月の放送になると思うけど…。

明日も寒そうだな。最高予想気温が3℃だって(笑)。



2005年01月08日(土) 増設

パソコンの拡張ボードを増設していたら、あっという間に時間が過ぎていった。何のボードかっていうと「USB2.0」。ちょっと前に「IEEE1394」を増設したばかりなんだけど…、まあ必要だから仕方ないわな。しかし、こういうボードの増設ってけっこう面倒なんだよね。パソコンによっては、いくつもネジをはずさなきゃならないし。この手のボードは、最近のパソコンだったら最初からついてるモノなんだけどねえ。なんたって俺のパソコンは中古だからさ(笑)。 
 
目的はDVDドライブの接続。いろいろ必要に駆られてね。ウインドウズ用かマック用かで最後まで悩んでいたんだけど、価格と添付ソフトでウインドウズ用に決めたよ。実質¥7000の差は大きかったな。それにしても安くなったもんだよ。外付け書き込み12倍速で¥12000切ってるもんな。
 
オチは特になし。今日はこんな事ぐらいしか書くことがないんだよ(笑)。



2005年01月07日(金) 熟慮

今日は何かと考え込む一日となった。別に大した悩みでもないんだけど、なかなか決断ができなかった。決め手に欠けてどうしようもなく迷ってる状態だね(笑)。ああでもない、こうでもないと思いを巡らすうちに時間はどんどん過ぎていってしまう。もがいた挙げ句、すっきりとした結論には結び付いたんだけど、そのプロセスでかなりの体力を消耗しちゃったのよ。

考えるって行為は、とにかくエネルギーの消耗度が激しい。「生みの苦しみ」っていうぐらいだから…。何かを表現するってことは、こういう作業の繰り返しなんだろうな(笑)。

モノづくりの現場にいて、そういう部分を理解しようとしてくれないとけっこうつらいものがある。でも、案外あるんだよな、そんな場面(笑)。そりゃもう、いたたまれなくなるよ。ユーザーがどう感じるかは自由だ。でも送り出す側は、少なくともその価値観を理解しようとする思考を持ってくれてないとさ(笑)。

最近はそんな感情を抱くことがけっこう多かったりするね。まあ、今さら言っても始まらないんだけどさ。俺の場合、「あっ、違うわ」とか「俺の居場所じゃない」みたいな感情が動き出すと、ちょっとやばいよね(笑)。

求めてるモノが違ってたってことは、同じ道を歩けないってことなんだよ。あなたが大切にしてたものは、どうしようもなく薄っぺらなものだったんだよね。なんじゃそりゃ(怒)。



2005年01月05日(水) 流行

風邪が流行ってますなあ。周りの誰かが必ずやられてる感じ。俺の予防法といえば、手洗いとうがいの励行ぐらいなんだけど…。とにかく気を抜かないことだね。気が張ってるうちはたぶん大丈夫だ。…と思いたい(笑)。

今日はラジオの編集作業で淀んでしまった(笑)。う〜ん、決まらないんだよなあ。まあ、冴えないときってこんなもんなんだけどね。なんと3時間も費やしてしまった。時計を見たらいつもの倍もかかっちゃってる。ははは。こうなるともう笑うしかないね。それでもどうにかゴールにたどり着けた。パチパチパチ。

この調子の悪さは、きっと睡眠不足のせいだ。正確にいうと、睡眠開始時間と言うべきか。午前6時に寝てちゃ、さすがにあかんわな。やっぱり午前2時ぐらいまでには眠ってないと…。このズレを早いうちに修正したいね。これ、2005年の上半期の目標(笑)。

大切なのは早寝早起きだよ(笑)。な〜んて、夢物語かねえ。



2005年01月04日(火) 独自路線

う〜ん、なかなか休めない。結局、このお正月も暦通りに過ぎて行った感じがするな。一日ぐらいは何とかと思ってたんだけど、思い通りにはいかなかったね。まあ、ジンセイなんてこんなもんやろ(笑)。まだまだ頑張れっていうことなのかな。

とは言っても、どこか気が緩んでるのは否めない。今日が火曜日だから、番組のキューシートを完成させなきゃならないんだ。ところが、肝心のモチベーションが上がってこない。なかなか集中できなかったなあ。締め切り時間が迫ってきて、やっとこさって感じだっもんね。

1/9放送分はトライセラトップスの密着ドキュメントだから、いつもとはペースが違ったのかも知れないね。そう、前回のJEWELツアーのやつ。でもさ、頑張った分だけいい番組になったと思うよ。「えっ、これを富山の番組でやっちゃうの?」ってぐらいの内容になってる(笑)。またまた富山のファンに優越感を与えちゃうかな。でも、どうせやるならそれぐらいやんないとね。

今年はこういう切り口を増やしていこうと思ってるんだ。なんかさあ、システマチックなプロモーションやっててもつまんないでしょ(笑)。やっぱ異端児は異端児らしく、独自路線を突き進まなきゃな。



2005年01月02日(日) 二番手に…

3時間半の生放送はさすがにバテた(笑)。でもクイズに商品があると聞いちゃったからかなり本気モードで取り組んでたのは見ての通り。おかげさまで同点2位。しかしジャンケンで負けて惜しくも3位という結果に…。ジャンケン弱いねえ(笑)。 
 
まあこれもいい経験よ。けっこう控えめにしてたつもりなんだけど、番組見た人によるとそうでもなかったみたいね(笑)。せっかくのテレビなんで、ちょっとだけ派手目のYシャツにネクタイで臨んだんだけど…。俺的にはあれが精一杯よ(笑)。 
 
それにしても俺たちはなんとも微妙な立場(笑)。だって周りは「世界の…」とか「全日本…」とかそれなりに実績のある人ばっかだったしね。「ここにいていいのかよ」って気持ちにもなるって(笑)。ゆうが唄ってるときなんか、横に立ってる俺は「どうするよ!」って感じだったもん。ありゃきっと、レコード大賞受賞のときに突然ステージに上げられた家族みたいな心境だよな(笑)。 
 
こうやって今年も仕事が進んでいくわけだ。でも、幸先は悪くないと思うで。とりあえず二番手につけたわけだからさ(笑)。 



2005年01月01日(土) 元旦じゃあ

昨夜帰宅したのは午前6時。なんだか疲れ果てて爆睡状態。目覚めたのはなんと午後3時というありさまだ(笑)。まあ、たまにはこんなのもええでしょ。正月三が日ぐらいはゆっくり休みたいところなんだけど、これがまたそうもいかないんだよ。 
 
明日は午後0時40分から急遽決まったテレビ出演。つっても別に俺がメインじゃないんだけどね(笑)。今年活躍が期待されるいろいろなジャンルの人を集めるらしいんだけど、もちろん俺は音楽がらみ。地元ミュージシャンYの後見人(?)という立場で出ることになってる(笑)。あとは何にも知らされてない。行ってみてのお楽しみってとこかな。3時間以上出っぱなしって噂もあるんだけど、どうなることやら。 
 
放送はBBT。0:40〜4:15の生放送だよ〜ん。 
 
今日は一日中、メールアドレスの整理。年賀状も満足に出せてないから、せめてメールでもと思ってさ(笑)。ところが、このメアド整理も楽じゃない。名刺の束を眺めてはため息ばかり…だ。もうちょっと計画的にやれればねえ。こんな状態が毎年続いてるもんなあ。 



2004年12月31日(金) 大晦日の心模様

雪が止んだかと思えば、いきなり星空が広がって、それが雨になったかと思えば、いつのまにか吹雪いてる…。今年の大晦日はほんとよくわからん天気だったな。でも、カウントダウン花火が打ちあがるその瞬間は、狙い撃ちしたかのように幸運の女神が微笑んでくれた。

3年連続で迎える大晦日のクロスランドおやべ。終わってみれば、反省すべき点も多々あったりする。でも、見に来てくれたみんなが喜んでくれたのなら、それはそれでよしとしよう。

例えどんなに些細なことであっても、経験はいろいろな教訓を与えてくれる。だから未知への領域へと踏み出すのさ。

吹雪の中、番組の公開収録を見に来てくれたあなたに感謝。元旦の午前1時といえば、他の選択肢もあったろうに…。それでもあの場所を選んでくれたあなた。その温もりが心に染みるんだ。

そして…、はるばる東京からやってきてくれたエイチのメンバー。ありがとな。年末の公約、絶対に実現させようぜ(笑)。



2004年12月29日(水) 受け取るもの

「世界の中心で、愛をさけぶ」のスペシャルメイキングDVDは、かなり見ごたえがあった。行定監督のインタビューを中心に構成されているんだけど、映像クリエイターとしてのこだわりがビシバシ伝わってきたね。結局、ものをつくるってこういうことなんだよ。表現したいというエネルギー、伝えたいというエネルギー、それがすべてだね。それにしてもこの作品を撮影した篠田昇さんってめっちゃ綺麗な映像を撮る人だ(残念ながらこの映画が遺作になってしまったんだけど…)。まさに究極の映像美。感動すら覚えるね。 
 
だから…、ここが大事よ。音楽でも映画でも小説でも、まあその他のアートでもそうなんだけど、要はその表現されたものから何を受け取るか…だ。つまり、感じる部分だね。表面的な何かだけを追っかけていると、つい見失ってしまいそうになるもの。ただ俺はそれを見ようとしているだけなんだよ。 
 
でもそいつがからっぽだと、結局何も伝わらないのさ。何も…ね。だったらそんなの無意味じゃん。あーあ、そんなことにさえ気づいてないんだよなあ(笑)。 



2004年12月28日(火) ついにあの作品が…

先日の日記(12/25)でV社のダブルTって書いたら早速クレームが入った(笑)。それもわざわざ愛媛から…。そこまでこだわることかいと思いながらも、それはそれでけっこう笑える話でもある。じゃあ、ここではっきりさせておこう。そいつはビクターエンタテインメントの田中弘だ(笑)。これで文句はないやろ(笑)。それにしても愛媛で何しとるんや。ちなみにもう一人のTは同じくビクターのた●らのことだ。 
 
今日は午後から銀行廻り。年末ということもあって、早めに振込みを済ませておかないとね。平日だというのにさすがに込み合ってるわい。あと2〜3日もするともっと混雑するはずだから、今日ぐらいでちょうどいいかもね。
 
その後、某CDショップへ直行。予約してあった某DVDを取りに行くために…。いろいろ迷ったんだけどさ、結局一番高価な完全予約限定生産のBOXを買ってしまった(笑)。そう、定価¥10000のやつだよ。タイトルは敢えて言わないけど、涙が首まで垂れてしまったあの映画のDVD。別に封入特典の写真が欲しかったとか、交換カセットテープが欲しかったわけじゃないよ。やっぱここまで感動した映画だと、メイキング映像なんかを見てみたいじゃん(笑)。まあそれだけの理由だよ。まだ見てないけどね。 
 
夜は知人の結婚パーティの慰労会。ごく内輪の忘年会みたいなもんなんだけど、こういう会が心を癒してくれるんだよ。N夫妻、ありがとね。 


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