著作権フリーの音源がどうしても必要になっていろいろ探してたんだけど、これといったものがなかなか見つからない。あたりまえだよな。そもそも無料で入手しようと思ったのが大きな間違いだ(笑)。はあ〜。こうなったら自作するしかないじゃん。そこでハタと考えてみる。数年前ならどうしようもなかったんだろうけど、世の中便利になったね。用意してあるフレーズファイルを貼り付けていけば、それなりの音源になっちゃうソフトがあったりするんだから…。
きっとわかる人にはわかっちゃうよな。A社関係のソフトって言えばさ(笑)。今まで一度も使ったことはなかったんだけど、試しに使ってみると…。あららって感じで出来ちゃったよ。さすがに人に聴かせるほどのもんじゃないけど、BGMぐらいにはなりそうな出来。それでも数時間、いやトータルで10時間近くは触ってるかもね。
それしにても、今日は頭痛がひどい。だから寝る。おやすみ。
昨日の番組を見たという視聴者から連絡をもらった。俺はまず、その勇気を褒め称えたい。なかなかできるもんではないよ。それもメールではなくて電話だからね。 お正月の特売で買い置きしてあってウォシュレットをようやく設置した。いや、この呼び方は正確ではないかも知れない。厳密にはあれはT社の商品名だからね。でも今や、それが当たり前の呼び名になってる感はある。かつての「ウォークマン」がそうであったように…。誰も「ヘッドフォン付きステレオプレーヤー」なんて言わないし。その例に倣えば「シャワートイレ」と呼ぶべきなのかな。 で、その取り付けなんだけど、なんだかんだで2時間もかかってしまった。いろいろ難しいな。給水栓の形状によって取り付け方法が随分違うんだよ。買ってすぐにトライしたときは、それが原因で敢え無く挫折(笑)。別売りのフレキパイプが必要ってことがわかってね。 ところがさ、注文したはずのその部品が待てど暮らせど届かない。よくよく調べてみると意外なことがわかった。部品はかなり前に来てたらしいんだけど、担当者が連絡を入れてたのは、もう10年近く前に住んでた俺の家の電話番号(笑)。いったい誰の家にかけてたんよ。不思議だったろうね、今その番号を使ってる家主はさ(笑)。 そうそう、日本アカデミー賞の助演女優賞をセカチューの長澤まさみが受賞したね。その映像を見ていて思わずもらい泣きをしてしまったワタシ(笑)。でも、一人じゃなかったから誰にも気づかれないようにそっと涙を拭いたのさ(笑)。
チューリップテレビの「チョイス」。けっこういろんな人が見てくれてたみたいで、ありがたいこってす。なんか恥ずかしいもんですわ(笑)。ほとんどカメラ目線じゃなかってでしょ。あれはね、カメラ目線でしゃべろうとするとどうしても白々しくなっちゃうから…(笑)。やっぱリアリティがないとね。 ここ数日、負の感情が体内を駆け巡ってどうしようもなかった。その原因がわかっていればまだ対処のしようがあるんだけど、それがわからないとかなり堪えるね。行き先のない怒りが彷徨ってる感じかな。でも、ようやくその原因にたどり着いたよ。 これは市場原理とかビジネスがどうのってこととはまったく別の次元の話。 結局さ、その本質を愛してるかどうかってことなんだよ。例えばラジオ。その本質は言うまでもなく「番組」だよね。パーソナリティであったり音楽であったり…。その向こう側にはリスナーだっている。そこには「人」がいて、さまざまな「感情」が渦巻いているんだよ。コンテンツって言っても、それを創ってるのは「人」であり、「情熱」なんだよ。人生のすべてをそれに賭けてる人だっているんだ。 俺の苛立ちってまさにそんなところにあったんだ。どこかそういう部分を踏みにじられてるような気がしてね。俺だって現状でいいなんてまったく思ってない。ピュアな情熱がストレートに表現できる構造になって欲しいと願ってる。でも、そのど真ん中にはやっぱり「愛」がないとねえ…。
最近、午前中に電話がかかってくることが多くて、夢と現実の間をどこか彷徨ってる感がある(笑)。とにもかくにもどうしようもなく不規則な生活を余儀なくされてることは確かだ。 夕方から高岡もみの木ハウスへ向かう。昨日も書いたように、急遽、チューリップテレビの取材を受けることになったからだ。取材と言えども、出来レースみたいなことはしたくないから、マネージャーのK氏とはかなり突っ込んだ話をした。その様子を結果的に撮影してもらうという手法の取材。やっぱリアリティがないとね(笑)。案外、こういう会話から斬新なアイデアが浮かんでくることが多いんだよ。今日もその例に漏れず、すっげえおもしろいアイデアが出てきたね。これはぜひ実現したい、というか限りなく現実味があるんじゃないかな。とりあえず5月だな。 放送は2月17日(木)18:20頃〜。チューリップテレビ夕方のニュース番組「チョイス」内で。突発的な事件が起こっちゃうとズレちゃうこともあるから、ゆとりをもって待っててちょうだいな。
季節柄、チョコレートを食べる。疲れてるからチョコレートを食べる。そう、頂きものはありがたく食べる(笑)。まあ、いろいろ考えることはあるんだけど、考えたって仕方がないことが多いから、目の前のことに集中するようにしてた一日。 今日、ちょっと感じたこと。 メールというのは、感情が伝わりにくいからどうしても冷たく感じちゃうんだよ。特に携帯メールなんかはそうだね。簡潔に書こうとするから余計そんな風に感じてしまうかも…。ときどき、ほんのときどきなんだけど、さり気ない言葉に反応してしまう自分がいて、けっこう感情が揺さぶられることがある。本質が伝わってなかったりするとそれなりにショックでね。結局、どう感じようがそれが自分自身であるわけで、その感情を黙殺しないようにしてるってわけさ。 明日は夕方から高岡へ向かうことになった。テレビの取材でね。俺が取材するんじゃなくて俺を取材するんだって(笑)。放送は今週の木曜日になるらしいんだけど、一体どんな感じになるんだろう。とにかく何事もあるがままに受け止めようと思ってるよ。決して無理することなく…。
朝6時近くに寝てるようじゃあきません。業界時間と言われればそれまでだけど…。とにかくカラダがだるい。集中力は散漫。睡眠不足もあるんだろうけど、睡眠開始時間も確実に影響してると思うね。 精神状態は最悪。めっちゃネガティブな一日。こんな日はすべてを放り出して、何もしないのが一番なんだよ(笑)。てなことを言ってても、無理やりパソコンの前に座って何かを始めてしまうのさ。 感動したのは女子ゴルフワールドカップ。一日の最後に救われた感じだ。宮里藍ってやっぱ凄いなあ。それに比べ、どうにもやりきれない思いになってるのが、昨日も書いた例の話。これはもう、いいとか悪いとか、好きとか嫌いとかの問題じゃない。とにかくすっきりしない。ただそれだけだ。 どんなに理詰めで説明されたって、こればかりはどうにもならない「感情」だ。
作詞家のA氏と話し込んでたら、結局こんな時間になってしまった(笑)。まあ、いつものことだからあんまり珍しくもないんだけどさ。話題の中心はやっぱアレだよね。そう「LvsF」。俺だってその業界の片隅にいるから一応イニシャルで書いとくわい(笑)。嘘だよ〜ん、その話題は一切出なかったな(笑)。まあ、詰まるところ音楽業界ネタになりますわな。ここでは言えない話題ばかりだけど…(笑)。 でも「LvsF」、凄いことになってきたね。どっちに転ぶかわからないけど、月曜日の株価は要チェックじゃないの?もちろん、俺は買ってないけどね(笑)。アメリカではよくある話かもしれないけど、日本では馴染みがないからネット上ではメチャメチャ白熱してるよ。一体どうなるんだろう。傍観者だからこんな悠長なことが言えるんだけど、社員の人は心中穏やかじゃないと思うよ。自分じゃどうしようもできないことなんだし…。 そうそう、今日はけっこう嬉しいことがあったね。それは、俺が敬愛してやまない「ひろりん」こと岩崎宏美さんと久々に電話で話したことだ。声に艶があってめっちゃ元気だったなあ。出会ったのは、もうかれこれ10年ぐらい前。話の発端はシングライクトーキングの藤田千章なんだけど…(笑)。詳細は省くけど、富山までキャンペーンで来てくれて2時間の生特番をつくったんだよ。 俺がまだこの世界に入る前から大スターだった人なんだけど、とっても気さくで初対面のときから大いに話が盛り上がっちゃってさ。それ以来ずっとお世話になってるってわけだ(笑)。今月末にはオーバードホールでコンサートがあるから、挨拶に行かなきゃって思ってる。ほんと楽しみだ。プロフェッショナルってこういうことを言うんだろうな。シンガーをめざす人に、ぜひ見て欲しいコンサートだね。
理不尽な感情に揺さぶられながら、一日を過ごす。考え始めるとどうにも収拾がつかなっちゃうから、意識的に焦点をはずすようにしてるんだけどね。
どんなに忙しくても、先方からアポが入ったら出来る限り時間をつくるようにしてる。例えそれが10分しかなくっても…だ。タイミングって一瞬だと思ってるから。大げさに言えば、ジンセイの中のタイミング。先送りしたらまず次は来ないでしょ。でも、簡単にそれをやられちゃうと、けっこう凹んだりする。まあ、俺の勝手な感情なんだけど…。ほんの独り言だよ(笑)。
やっぱり本質って大切だろ。この間、ある人とそういう話題になったんだ。伝えようとしている本質と伝わっているイメージとのギャップ。その埋め合わせが悲しいほどできなかったりする。「俺が言いたいのは…、俺が伝えようとしているのは…、絶対にそんなことじゃない」って心の中で必死に叫んでるんだよ。でもなあ…。その後に来るのは、決まって失望だ。だからさ…、俺がやるしかないじゃん(笑)。
昨日はSound Scheduleの大石がゲストだった。思えば、今回も初対面だったな。最近、初対面が多くてね(笑)。かなり嬉しいことだ。出会いって自分の中に何かしらの変化や刺激をもたらしてくれるからね。インタビューはさ、ちょっと盛り上がりすぎたかなって感じ(笑)。冒頭から時間軸に沿って見てもらえればきっとわかってもらえると思うんだけど、編集した後がちょっと心配。放送時間が決まっている以上、こればかりはどうしようないからね。まあ、楽しかったか良しとするか(笑)。
こういう人間臭い奴とは、きっと長い付き合いになるんだよ。まあ望むところなんだけどね(笑)。ニューアルバム「ビオトープ」、リアルな感覚がけっこうしびれるぜ。
かつて一世を風靡したTで始まるバンドのマネージメントをやってたO氏と久々の再会。いやいや懐かしい。富山ではまともにキャンペーンなんかやってなかったのに、なぜか親しかったんだよな。名古屋まで行って3時間の特番をつくったり、六本木のオシャレなバーでインタビューをしたりと、地方局としてはかなりレアなことをやってよなあ。思えば、あの頃の経験が今やってる番組の原型だったような気がするね。 まあ、そんなこんなで繋がっているのが、この世界の特徴だったりするわけで…。おもしろいのは、O氏がやってる手法が当時とはまったく逆だったりする点。例えは悪いけど、当時のやり方が空爆だったとすれば、今は車も使わない地上戦って感じ(笑)。でも、いろんな経験をしながらようやくたどり着いた『証』って重みがあるね。今の俺だってまさにそんな感じ。40過ぎて、ようやく芯ができたってところかな(笑)。 人生に無駄なモノはない。含蓄のある言葉だよ。掴み取りたいモノがすぐそこにあるような気がしてても、なかなか真っ直ぐには進めない。まあ、それもまた人生か。 そうそう、映画『ローレライ』見たよ。爆笑問題の太田光が絶賛してた小説『終戦のローレライ』の映画版。まあ感想は後日書くとして、底辺に流れるテーマが『皇帝のいない八月』(1978年公開)に近いものを感じたな。本質を考えれば、今の日本を象徴してるテーマかも知れないね。
初対面の印象が鮮烈なアーティストっているんだ。いろんな意味で…。その中のひとりが嶋崎かんな。とにかく第一印象が悪くてね。薄暗い飲み屋で会ったんだけど、まともに喋った記憶がない。覚えてるのは、俺が必死こいてひとり喋りをしてたってことぐらい(笑)。 そんな嶋崎から年末に一通のメールが来た。もう何年も音信不通だったんだけどね。けっこう俺のことを探してたらしい。文面にはこう書いてあった。 『ずっとずっと、あなたをネットで検索したりして探し人をしてました。しかし、本名じゃ・・・・ムリ!ザンネンッ!●田さんから「虎平太」情報を教えていただき、ようやく見つかった〜〜!私は嬉しいです!って、覚えてくれてますよね?お忙しいとは思いますが、お時間ございましたら是非返信いただけたら幸いです。』 でさ、速攻で返信したんだ。でもまったく音沙汰なし。ひょっとして不着になってるかもと思いしばらくして再度メール。それでも音沙汰なし。だからさあ…、今日思い切って電話したんだよ(笑)。 (俺)「おい、メール着いてるんか?」 (嶋崎)「あれ、返してなかったっけ?」 おいおい。ずっと探してたんじゃなかったんかい(笑)。 挙げ句の果てにこうきたもんだ。 「非通知じゃん。番号、知られたくないのね」 こらあ。電話するのってけっこう勇気がいるんじゃい(笑)。 しかしまあ、こういったつながりは嬉しいもんよ。もう7〜8年会ってないんじゃないのかな。心配なのは、再会したときお互いがわからないかも…ってことかな(笑)。 おい嶋崎、ちったあ愛想よくなったんかい?(笑)。
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