虎平太の四方山日記
虎平太の日常を書き綴った日記みたいなものもの・・・。毎日更新(の予定)。

2005年06月24日(金) 灼熱の倉庫


昨日は夕方から、あの灼熱の倉庫での撮影。ただじっとしてれば、その暑さも多少は和らいでくれそうな雰囲気だったけど、一旦動き出すとどうにも収拾がつかなくなる。額から滴り落ちる汗、汗、汗…。こりゃ、体力も消耗するわい(笑)。 
 
ゲストは富山在住のアーティスト、吉本佳代。付き合いは、もうかれこれ10年以上になるのかなあ。でも、番組上でじっくり話したのはいつ以来だろう。某コミュニティFMで一回、あったかなかったって感じ。 
 
これは以前から感じてたことなんだけど、彼女とは明らかに共有してる価値観があるね。別に語り合ったわけじゃないけど…。こういうのって感じる世界なんだよな。だから久しぶりに会っても、揺るぎない安心感があるんだ。 
 
今回のインタビューのキーワードは、何と言っても「エジプト」だ(笑)。こういうタイムリー(?)なネタにぶつかると本当に嬉しくなる。狙ってできるもんでもないしね。えっ、何のことかわからない?そりゃそうだ。まあ、気になる人は番組の方でチェックしてみてね。 
 
放送は7月24日深夜1時からだよ〜ん。たぶん(笑)。 



2005年06月22日(水) またか

サッカー始まっちゃったよ(笑)。また今日も夜更かしか。でも、今日はさすがに眠いんだ。こういうときは、どちらかが一方的なゲームになると眠りやすいんだけどね(笑)。まあ、そんなわけないわな。 
 
と…。試合に目が行ってなかなか筆が進まない。それにしても、ブラジルは強ええ。なんか次元が違う感じ。一瞬でチャンスが作られちゃうもんな。 
 
ところで、北陸の梅雨はどこへいったんだ。連日のこの暑さはもう完全に夏モードじゃん。北陸は水不足とは無縁だと思ってたんだけど、こうも雨が降らないとそうとも言えないよな。異常気象なのかどうなのか。まあここ最近は、毎年のようにヘンテコな天候が続いてるからあんまり驚かないけどね。 
 
今日は某局でキャスターをやってる知人と久しぶりに話したんだけど、かなり参考になることが多くて楽しかったな。例えば、ニュース番組で取り上げられる話題の視点なんて、外から見てるだけではなかなか分からないもんね。ああ、こういう視点だったら取り上げられやすいとか、こういう話題はちょっと難しそうだなっていうことがよくわかったよ。ニュースの見方がちょっと変わるかもね。 



2005年06月20日(月) お習字

起床してすぐ何を思ったか、昨日購入した筆ペンでいきなり「お習字」の練習を始める。10枚ぐらい書いたんだけど、今ひとつしっくり来ない。これでも、その昔はけっこう入選とかしてたんだけどね(笑)。中学ぐらいまでは…。全盛期はたぶん、小学校時代。特選のオンパレードって感じだった。それが今ではどうだ。やらなきゃやっぱり鈍るよねえ。 
 
事務所へ行っても、時間をみては「お習字」の練習。一体、何をやってるのかとお思いでしょうが、そのうち判明します(笑)。 
 
ところでこの筆ペン。上手く使いこなすにはそれなりのコツが必要なことが判明。チカラの入れ具合がなんとも微妙なのだ。20枚ぐらい書いたところでなんとなくコツを習得したら、あとは案外ス〜イスイ。現段階での最高傑作(?)は、おそらく30枚目ぐらいのヤツかなあ(笑)。我ながらいい出来だと思うぜ。 



2005年06月19日(日) 迷う俺

必要に迫られて筆ペンを買いに行った。でも、何を基準に選べばまったくわからない。けっこう悩んだ。たぶん、30分ぐらい…。こういう決め手がないとき、俺は性格的になかなか決められないんだ。こんなところでエネルギーを使っているから、疲れてしまうんだよ。男ならぱっと決めろよ、ぱっと(笑)。

文房具屋さんでいろいろなペンを見ていると、あれもこれもと欲しくなってしまう。書き心地ってすごく大事だけど、持った感触もそれと同じぐらい大事。だから、新製品を見つけると、実際に持ってついつい試し書きをしてしまうのさ。

自分の指にフィットするペンを見つけたときのあの快感。思わずグッと来ちゃうな。

でも、そこまで到達するのが大変なのよ。あはは。ここでも迷っちゃってる俺(笑)。優柔不断やのう…。



2005年06月18日(土) たぶん甘党

夕飯はフードチェーンM屋のスープカレーを食べた。価格¥390也(笑)。ところがさ、これが辛いのなんの…。まあ、辛党の人にとってはなんてことない辛さなんだろうけど、俺にはビシバシ来たね(笑)。水3杯を飲みながら、なんとか完食。もうヒリヒリ状態よ。やっぱり俺には「りんごとハチミツがとろ〜りとろけた」バーモントカレーがお似合いだな(笑)。 
 
それにしても、作業が進まん。作業というのは、もちろん編集作業のことだ。例のテレビ番組のね。中でも一番時間がかかってしまうのが、映像のカット割。2台のカメラ映像のどちらを使うかを選択する作業だ。停滞する原因はわかってる。やり始めると、どうしても細部にこだわってしまうためだ。特にカットとカットの繋ぎ目の流れを気にしてしまう。ポイントはスムーズさ。まあ、かなり感覚的なことなんだけど…(笑)。 
 
帰宅前に行き付けのガソリンスタンドに寄る。この時間のスタンドは、待たされることがほとんどないから好都合なんだよ。時間も読みやすいし…。で、ただ今帰宅。時計を見たら深夜の3時(笑)。こうなるともう笑うしかないね。 



2005年06月16日(木) 東京は寒かった

東京へ行って、バタバタのスケジュールをこなしてきた。もちろん遊びじゃなくて仕事だよ(笑)。それにしても寒かった。半袖で行ったのは完全に間違い。現地の人の服装を観察してみると、どういうわけか長袖の人ばっか(笑)。え〜、衣替えってとっくに終わったんじゃなかったの?そりゃ、この気温じゃねえ…。認識不足っていうか、対策不足だったな。

今回は撮影をするってこともあり、とにかく荷物が多くてね。カメラだの三脚だのマイクだのって、今まででは考えられないぐらいの多さ(笑)。だから、カラダにけっこう負担がかかっちゃって、さすがに肩が筋肉痛。そこへ持ってきて、連日の雨だからさ、動きづらいことこの上ない。う〜ん、これからはカバンを考えないとあかんなあって思った。

撮影はSHUUBIと鳳山雅姫。いろんな意味で機材部分が心配だったんだけど、想像してたよりも相当うまくいったって感じ。このセッティングパターンを使えば、かなりアイデアの幅が広がりそう。やっぱ、トライしてみてなんぼだね。

インタビューの内容は番組を見てもらうとして、SHUUBIと鳳山雅姫と藤井万利子(SUPER EGG MACHINE)の顔合わせはなかなかのもんだったよ(笑)。



2005年06月15日(水) 朝方へ…?

今日はナポレオンなみの3時間睡眠。めずらしく朝型の生活に突入って感じ(笑)。えっ、らしくない?まあ、日々いろいろな予定が入ってくるから、俺にもこういうパターンはあるんだよ(笑)。でも、慣れないことをやるのは、なかなか苦痛が伴うもので…。いやあ、眠い。とにかく眠い。はっきり言えることは、カラダには相当な負担がかかってることだ(笑)。やっぱ、早寝早起きが健康の基本だよ。これで運動でもすりゃ、朝食もさぞ美味しく食べられることでしょう。



2005年06月13日(月) ナポレオンにはなれん

朝、起きるのがつらい。そして、俺は絶対に短時間睡眠には耐えられん。だからナポレオンにはなれないってことだ(笑)。今日も朝から某クラシック番組の収録だったんだけど、カラダもアタマも満足に動かんもん。あまり飲まないコーヒー飲んで、無理矢理って感じだったね。 
 
実は明日もそれに近いスケジュール。まあ、こればっかりは相手あってのことだから、どうしようもないけどね。とにかく今週はバタついてる。いろんなお誘いもあるし、突発的な来客も多い。さすがに楽しんでるまでの余裕はないかな。 
 
それにしてもなんと悩める輩の多いことよ。現代社会は一体、どうなっちゃったのかねえ。自殺者も一向に減らないらしいし…。どこか歪んでるよなあ。要は漠然とした不安があるってことだよ。フリーターやニートが増えるのもわかる気がする。あくまで気がするってことだ。でもね、生き抜かなきゃならんのよ(笑)。生き抜かなきゃ。だって、やることあるからさあ…。



2005年06月11日(土) 雨の金沢城

夕方から金沢百万石まつりで行われたdorlisのライブステージを見に行く。午後5時発の高速バスに乗って…。一人で金沢へ行くには、なかなかこいつが便利だ。中心街まで運んでくれるからね。時間にして1時間20分。 
 
会場の金沢城公園へは初めて行ったんだけど、入り口がわからなくてかなり歩き回っちゃったよ(笑)。高速バスに乗るために急ぎ足で歩いたことを加算すると、今日はウォーキング日和ってことなんかな。 
 
雨が降ったり止んだりの天候だったんだけど、dorlisの歌声は夜空に響き渡っていたね。CDのイメージとは違って、ライブではかなりパワフルなヴォーカルだ。観衆を惹きこむパワーがある。寝袋一つで全国を行脚したキャリアは伊達じゃないね。 
 
それにしてもdorlisの浴衣姿はメチャ可愛いかったな(笑)。 
 



2005年06月08日(水) 59番目のプロポーズ

今日、一番気になった情報は本の出版記事。

タイトルは「59番目のプロポーズ」。帯にはこう書いてある。「僕は59人目にしてはじめて『やらせてくれ』と言わない男になります」と。この文章だけで俺はかなりしびれた(笑)。内容は、話題のソーシャルネットワーキングサイト「mixi」内の日記に綴られた「モテ系キャリアがモテないオタクと恋をした」という実話。

記事の内容を見ただけでもぐいぐいと惹きつけられる。大体、恋のキューピットがあの「ガンダム」だなんて、そんじょそこらには転がってないもんな(笑)。そして、今までの常識や既成概念がいとも簡単に破られるて行くんだよ。「マーケティングやマニュアルなんてどうでもええやん」って気分にさせられる(笑)。これは恋愛だけじゃなく、いろいろな意味で勇気を与えてくれる本だと思うな。もちろん、オタクの素晴らしさもね。

道を究めてる人って、ある意味「オタク」でしょ(笑)。


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