続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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転勤多数国際結婚美人妻<←謎>息子二人柴犬一匹草彅剛贔屓的日常日記
義理の妹(旦那の弟の奥さん)のお母さんが亡くなったと連絡があった。 アフリカからの移民でずっとニューヨークに住んでいたけど、アメリカで働く子供たちがお金を出し合って故郷に家を建て、1年半程前に故郷に戻ったばかり。 1,2回会った事があるだけで親しくはしていなかったけど、病気だったとは聞いてなかったし、まだ60代前半、とてもびっくりだ。 何よりも、遠く離れた祖国の母の急死を受けた義理の妹の気持ちを思うと胸が痛い。 6月にLAXからアフリカへ帰省する予定で、その時はうちに寄っていくと言っていたけど、結局お金&仕事の休みの折り合いがつかなくて断念していた。 その時に無理してでも行っていれば、、、後悔しているだろう。 私だったらもう、悔やんでも悔やみきれないと思う。 気分が悪いと病院へと行って、そのまま帰らぬ人となってしまい、原因が分からないということ。 お悔み申し上げます。
父の誕生日と同じ日に、旦那が昇進した。 おめでとう&お疲れさま。 上昇志向の強い旦那は、昇進したその日に、もう次の昇進について語り始める。 次の昇進までにDr.ディグリーを取る、あそこであの仕事をすれば次の昇進は早いかもしれない、次の昇進をして1年働いたらリタイアを考える。。。 はいはい、頑張ってください。 妻なのに他人事の様だけど、、、旦那は家族のためにと言うより、自分のために仕事に打ち込む人。 学歴にしても仕事にしても、難関を超えて頑張って成し遂げる、自分が好き。 だから、本当に母子家庭の様な時代がすごく沢山あった。(旦那は子供の通う小学校を知らなかったりした) 子供たちの学校や勉強よりも、自分の勉強や仕事の方に熱を入れる人。 そんな風な家庭だったから、父親と息子二人に微妙な距離感があるのだと思う。 上昇志向と向上心の塊の父、
今日は父の誕生日。 6月の父の日にもプレゼントを贈ったけど、今日もプレゼントを送った。 これくらいしかしてあげられることないし。 リクライニング&回転する椅子。 照れ屋で寡黙な父に代わって、母から電話でお礼を言われたけど、口調や感想からして何となく「迷惑だった?」って感じた。 リクエストもしてない大きな物を、いきなり送り付けられても、困っちゃったか? 実物を見たわけではなく、ネットで探して(でも何日もサーチして悩んだ)良かれと思って相談もなく勝手に決めちゃったから。 今年は傘寿だから、何か特別なものを!という想いが空回りしてしまったか。。。 なんか、ごめん。
2016年07月26日(火) |
どうしてこんな事件が |
アメリカで暮らして20年弱、私は本当に幸いなことに、「銃社会」「銃の怖さ」を身近に感じることなく過ごしてきたのかもしれない。 家に銃は無いし、友人や旦那の家族も銃を所持していないし、怖い目に会ったこともない。。。 でもいつ何処で巻き込まれるかなんて、誰にも分からない。 つい数日前、とある集まりで最近アメリカで立て続けに起こっている銃による事件の話題になった。 私の親友のドイツ人は(国民性か性格か)常にストレートに正直に物を言う。(それで傷ついたこともあるがもう慣れた) アメリカの銃事件についても「アメリカはSoステューピッド!全く学ばない、ドイツはもっと銃に厳しいからこんな事件めったいない」とメタくそに斬っていた。 。。。その翌日、ドイツのモールで乱射事件があった。 私は自分から日本の安全を宣伝する必要もなく、逆に「日本は安全だからねー、殺人事件なんてあるの?」という興味を持たれた。 日本に住んだことのある男性が「銃の代わりがナイフだよね、日本は」と言うので、「たまにだよ。精神異常者とか」と反論した。 。。。そして今日、日本で刃物男による大量殺人事件が起きた。 あまりにも被害者が多くて、もうショック。こんなことあっていいのか。
2016年07月17日(日) |
ソフト派?ハード派? |
夏休み恒例の、眼科検診。 保険でカバーされる検診は全て受けなきゃ損でしょ、何で使わないの、だって払ってるんだから、受ける権利がある、だから毎年受けるのだ!! という考えのもと、さらに旦那を除いた家族3人共視力に問題があるので、眼科へ。 3人分のメガネの処方箋と(こっちはメガネ屋さんで無料で検眼してくれない!)、私のハードコンタクトレンズの処方箋を。 受付の女性に、「ここで働き始めて、ハードコンタクトレンズをしてる人はあなたが初めてよ!」と化石を発見したかのような言われ様。 さらにドクターには「前回のハードの処方箋が無いと新しく出せない」と言われた。 なんだ、それ。。。とにかく、今どきハードコンタクトレンズを使ってる人なんかいないよ、今回を機にソフトに変えたら?ということ。 0.01というド近眼に加え、片目に乱視がある私にはハードの補矯力が一番良いと勧められ、そのまま25年。 きっとその間にソフトレンズも進化したのだろう。 でも、私はハードじゃなきゃダメなのだ。 いいもん、今度日本に行った時に眼科に行くから。
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