2002年09月23日(月) |
よく晴れたお休みの日の光景 |
ばぁば何して遊んでるのかニャー? 白くておっきな紙広げて。 なんだか楽しそうだニャー。 私達も混ぜてもらうニャー。ばあば、ばあば、紙遊びにまぜて〜ニャー。
え?ばぁば、怒ってるニャー。 こっち来るな!って言ってるみたいニャ。 なんで?私達何にも悪いことしてないのにニャ〜。 ひとりて楽しい遊びはズルイのニャ。
あ、アレは遊んでるんじゃなくて、お仕事してるのニャ。 じゃぁ私達もお手伝いするニャ。 広げた紙の上を歩けばいいのかな?ニャ
あー!ブッチだけずるいニャアー。じゃ私、紙の下にもぐって広げるニャー! ばぁば、私達お手伝いに来ましたのニャー。
あれー、また怒られたニャー。今度は追い出されたニャー。 もっと頑張って真剣にやらないとマズイのかニャー? 今度はそうっと寄ってってみるニャ。
でもやっぱりばぁば楽しそうに遊んでるように見えるニャ。 そうだニャー、私達もそうっと遊んじゃうニャ♪。
ガザガサっ、ビリッビリビリ‥
「もう!お前達はこっちに来てイカン!!!」 「まったくぅ、張る前に全部やぶれちゃうでしょ!」
庭につまみ出せれる、ブッチとキンちゃん。その間に、シャーが障子紙を虫と間違えたかのように、前足でビリビリにしている。 「もうぉ!シャーちゃんはぁ!」 今度は、シャーを抱こうとするばあば。ところが、シャーは障子紙の上を逃げ惑う。もう皺くちゃ。ばあばとの鬼ごっこのつもりで居るシャー。 やっとシャーが捕まった頃に、障子紙の上を、たまたま通りすがりのまめおが土足でのんびり歩いてる。
障子紙の張り替え作業は、今日も難航している様子‥‥ そして、ほとんど張れずに、真新しい障子紙がゴミになっていく‥ ただ、だまってじっと見ている私か一番悪いのか(笑)。
風邪ひいた。 もう一週間もゴホゴホやってる。 熱がすっこんだと思ったら、ほおうれ!という具合に出る。 咳のし過ぎで腹筋の筋肉がかなり鍛えられたように思う。 もう一週間、この咳が続くと、かなりのムキムキマンになれるんではなかろうかと、若干の期待。 夏、忙しく、疲れたまま旅行行って帰った来たら出張で会議。 いつまでも若くないんだと実感しなさい!と周りに説教。
3連休の後半ついに動くことが苦痛になってきた。 本来はなるべく体の中に薬を入れたくないタイプの私。しかし、 せめてこの咳だけでも抑えたい。 しかたなく薬局へ。シロップタイプの咳止め薬を買った。 パッケージには『痛みを伴う咳、鼻水に』と私にうってつけの文句が。 3本パックで888円はお買い得じゃないかい? いそいそレジへ。
「風邪ですか?」 「ファイ」(鼻声) 「一回に一本飲んでくださいね」とレジを打ってた薬局の方のお話。 えー!一回に一本って、「ファイト!」「イッパツーっ」の栄養ドリンクじゃないんだからさぁ。飛んじゃったらどうすんの?
「いやこれは子ども用ですから」
「‥‥」(^0^;)
確かに手に取ったパッケージには、子どもが喜びそうな絵が描いてある。 更によーく読むと「ピーチ味」って書いてある。(^^;)
一本中の成分の量は、確かに市販の大人用風邪薬と同じ分量。 あはは、そういう事でしたか。
慌てて商品のあった場所へ移動。「ピーチ味」じゃない普通の味?のもの探したけど見当たらなかったのでせめて「いちご味」のにとっかえた。
さっそくお店でて一本!。んーなんか余計熱が上がったような気がする。 発汗を促してるって感じ。 家に帰ってもなんか効いてないぞって感じ。
ところが立て続けに行った2本目。(よい子はマネしないように。4時間は間隔あけるようにと注意事項が)意外にも効いた。 だってほら、こうして日記なんか書けてるもんね。
遠くから波の音が聞こえてくる。 カーテン越しに入ってくる強い陽射の中で、まどろみながら目をさます。 自然の音しか聞こえてこない静けさの中で、ゆっくりとカーテンを開けると、もう目に飛び込んでくるのはまぶしい海と、白い砂。 ヤシの木の緑と海のコントラストが美しい。 近くはエメラルドグリーンに白い波、遠くはマリンブルーの反射する太陽。 まるで絵の具で染めたような海の色。 今日も穏やかな顔をして、眠気顔の私を迎えてくれた。
オープンエアーのレストランまでは、海岸沿いに歩く。白いパウダーの上を歩いているような素足の感覚。 ビッフェスタイルの朝食。いつもの決められたテーブルへ着くと、テーブルキーパーのRIYAがさっそくやってきて、片言の日本語で「おはよう」と話しかげながら、コーヒーを入れてくれる。 RIYAは、いつも挨拶の他に、一言必ず声を掛けてくれる。 そして、少し濃い目のコーヒーが苦手な私のために、ホットウォーターでコーヒーを割ってくれるのが滞在中の約束になった。 レストランにやってくる、顔見知りになったゲストたちとも挨拶。 GO tO DIVE TODAY? Of Course!AFTEMOON。 ろくに英語の話せない私に合わせて簡単なセンテンスで話しかけてくれる。
部屋へもどったら、水着に着替え、カメラを片手に海へ。午前中はシュノーリングで過ごそう。 カレントはどうなんだろう? ぐるりと島を一周する。わすが10分あれば回れてしまう。 よし、きょうはパッセージ1、桟橋の上から飛び込んでみよう。 きれいに光が差し込んでくる海の中で、魚たちとごあいさつ。透明度は25メートルくらい。 ダイビングの方がよかったかぁと少しだけ後悔。
写真を撮るのに夢中になって、1時間以上は海面を漂っていた。 疲れたら、真っ白な砂浜に、デッキチェアを並べて日光浴。 本を読むもよし、木陰のハンモックに揺られながら、寝るのもよし。時計をみない素足の生活。 たっぷりと太陽を浴びたら、また海へ。ブラックチップシャークの子どもが、遊んでほしそうに泳いでいる。ブルーサージョンフィッシュ達は浅瀬のサンゴで楽しそうに泳いでいた。
のんびりと午前を過ごしたら、昼食。この島の3度の食事の中で、私は、昼食に出されているものが一番口に合うかもしれない。
そして午後‥ 機材をドーニーに積み込んでダイビングへ。 今回のポイントはカンドゥマコーナー。一応マンタポイント。 今日こそマンタに会えますようにと祈りを込める。 すこし強めのカレントに乗って、ドリフトダイブ。 ナポレオン、ウミガメ、ギンガメアジの巨大な群れ‥。エルニィーニョから少しずつではあるが回復を見せているきれいなサンゴたち。
約60分の潜水、残念ながら今回もまた、マンタに会うことはできなかった。 帰りのボートで出してくれるココナッツの甘さが、口に広がっておいしい。
アフターダイビングは、BARでソーダー&レモンを飲みながらログづけ。 最大水深は?アベレージは?水温に、エギジットタイムは?体内にのこる窒素の量は? ややこしいことは左腕につけていたコンピューターに任せて、さっき会ったばかり魚達を図鑑で探す楽しいひと時。 気が付くと水平線に傾きかけた太陽が、やさしい光を演出してくれている。 やすむことなく吹くそよ風が肌に気持ちいい。 ディナーまでの時間は、少しだけ眠るとするか。
どっぷりと陽が落ちると、各国のゲストたちが少しだけ着飾って、ディナーに集まってくる。 きょうはビールにしようか。 明るすぎない照明の中で、RIYAとふざけた会話を楽しみながら、ゆっくりと時間をかけてディナーを楽しむ。
その後は、BARに移って、他のゲストたちと少し話す。 なあに大丈夫。英語なんか話せないけど、同じリゾートを楽しむ者同士すくに打ち解けられるから。
そうして少しだけにぎやかな時間を過ごしたら、部屋の前のイスに寝転んで、吸い込まれそうな満天の星空を見上げて、時間を忘れる。 星の数が多すぎて、星座の判別が出来ないほどだ。ミルキーウェイのぼんやりとした白い雲のようなものさえ、明るすぎる。 まったく飽きることなんてない。出来ればこのまま眠りたい。
体のひとつひとつがのんびりとした時間に対応している。 海に、風に、太陽に、そしてこの国に感謝。 明日もきっといい天気だ。
また、久しぶりに書いたら‥ 明日から遅めの夏休み‥という事で(笑)。
今年は旅の友に、児童書(童話)を選びました。 満点の星空の下で、波の音に揺られながらちょっと、心も冒険に出よう!
やさしい風の中で、木陰のハンモックで、ビーチチェアの上で‥。
また土人になっちゃうかな(苦笑)。
昨年も似たようなこと書いたけど、全国的にお盆のようである。 やっぱり今年も、都心はガラガラ。 しっかり3車線とも走れます。名古屋名物の路駐のほとんどなし。 快適快適。人もかなり少ない。 どれくらい少ないかというと普段は、交差点で左折する時、赤信号になるまで 歩道を横断する人で車はいけないのに、この3日間は、横断歩道渡る人もまばら‥。 隣犬のともちゃんもお盆という事で、ご実家に帰ってます。 平和〜♪
そんな中でやたらと混んでる店を見つけた。 回転するお寿司屋さんと、チェーン店の焼く肉屋。 お盆ってみんなどうしてもどうしても、スシが食べたくなるのかなぁ(違うってば)
夏の高校野球も始まり、いよいよ郷愁誘う夏。 夏の紅白歌合戦といわれる、NHKの「想い出のメロディ」なんて番組を見てた。
そういえば、昔、この番組をオヤジもオフクロも楽しみに見てたっけなぁ。 時には涙しながら‥
当時、もちろんビデオデッキなんて存在しない時代。 そんな二人を見ながら、なんとか曲だけでも録音してあげたいなあとコドモ心に思っていました。 おじいちゃんに無理言って買って貰ったラジカセをテレビの前の持っていって、待機。 あの頃、テレビとラジカセ直結するなんて事知らないこどもの私。「みんな絶対静かにしててよ!」 なんて可愛い事言いながら、テレビのボリュームを上げて、1時間の録音開始。 だけど、そんなに長くじっと物音ひとつさせないなんて無理(笑)。 おばあちゃんが、蚊を叩く音!、オフクロが茶漬けすする音!、オヤジがたくわん噛む音に、前の道路を走ってく車の音‥。 そして、こういう時に限って、電話や、有線がなるのがお決まりだった(笑)
話、少し脱線するけど、「有線」って知ってる人居ますかね? 電話番号がまだまだ4ケタだった頃、うちの町には有線がまだ存在していた。 うちの番号は{106}。 電話のように、リーンとなるわけではなく、役場の女性の声が呼び出してくれるのだ。 かかってくると突然スピーカーから「106番、106番」と優しく呼び出してくれたものだ。 これがね、出ずにいると、優しい声がだんだん叫び声に変わっていくんだな。 「106番!106番!」。 「106番!!106番!!」最後は恐喝に近い叫び声だったなぁ(笑)。
当時の録音物を聞くと、こういう声が入ってたりして笑える。 なんて思いながら、夕飯時に、何気なくつけたNHK。 「思い出のメロディ」だったのに、気がつくと、聞き入っている。 何年かぶりにこの番組見たけど‥ 取り上げられてるヒット曲は、私が思春期を過ごした頃の曲が多い事に気がついた。 ガーン! 柏原芳恵?石野真子?太田裕美? そういう年代に来た!って事ね(笑) くしくも今日は、愛する奥様のお誕生日。 一緒に歌えるっていいよね(笑)。
37度、36.7度、38,7度‥って体温じゃないんだから‥まったく。 あぢぃ! 新陳代謝おおせいな、じいは溶けるってばマジで。
カレー、ヤッコ、そうめん、くらいしか食べたくねーぞぉ。 らっきょは食べてるけどね。
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