揺れない心 だったハズ。半分が過ぎて‥????
逃げたりしない。
向かうのか。 未だ分からない自分がいる。
手にしたもの、まだ見ぬもの なにを手に入れても、まだ足りないものがあると感じてしまう
いつにどこにいったら落ち着くのか
果たしてそんな場所はあるのか
ないものねだり
分かってるそんな感じ‥
こんな寒い日は、犬の乳首も立つのだろうか‥
書き込み
正月ずっと家にいたら、珍しいものを見た。
猫の交尾、性上位って見たことありますか?
最近、動物病院に行く機会がとても多い。行くたびに驚くのにも、かなり慣れてきた。
何に驚くかというと、昨今のペットブームってやつ。病院で出会う飼い犬は、コーギー、ダックス、ゴールデンに、それからそれから‥ みーんな、室内で飼われているせいか、毛ツヤなんかピカピカで、清潔そうで、可愛くて良い子そうに、飼い主の手の中に納まってたり、お座りしてたり。 中には、診察室に入る時に怖がってイヤイヤする子も居るけど、大抵の子は、平気。 飼い主もそんなペットたちを自慢げに抱いてたりしてる。 待合室では、「おたくの子は何歳?」とか「可愛いねぇ」とか、いろんなお話が展開される事も時にはある。
ほんとうに、雑種を連れてきている人に一度も会ったことがない。
だからこそ!うちの小汚い雑種ちゃんたちは、却って、光輝いてかなり目だっている(^^;) その証拠にうちの子たちは、他の人たちから待合室で話しかけられた事がないし頭を撫ぜていく人もいないのだ。 やっぱ他人と違って目立ちたいなら、少々恥ずかしい気もするけど、顔の可愛くない雑種飼うに限るね(笑)。
コヤツらときたら、本当に小心者で、待合室でも絶対スミッコで座りこんでいる。まったく動かない。瞳孔は開いたまま、鼻水は出てくるわ、自信なさげに俯いたままで、飼い主の私達のいう事すらまったく聞かない(笑)。 診察室の台に乗せられると、もう完全に諦めているように見える。 先生いわく、「おとなしくていい子ですねぇ。」 「ええ。」そういって笑うしかない私達。 でも、本当は腰が抜けて座っているのが精一杯なんだよねっ、ちゃばとホワイティ。
しかし本当に、最近のぺットブームは、凄いんだなぁと感じる。犬にしても猫にしても、血統書付きって種類はっかり。 ネコにしても、うちの、ニョボリやシャベリのような雑種は殆んど見かけない。ショートヘアなどの血統書付き。 だけど、鳥やハムスターとかは、たまあに見かけるけど、ニシキヘビとか、カタツムリとか連れてきてる人は、さすがに見ないねぇ。 そもそもカタツムリに血統書ってあるんかなぁ?
そういうと、 奥様「カタツムリってどんな病気になるの?(笑)」 私 「え゛いやよく解かんないけど。中には居てもいいと思うんだけどね。ペットでカタツムリ飼ってる人がさ。先生、うちのカ タツムリ、片目が引っ込んだまま出てこなくなっちゃったんですぅ、って来る人とか居ないのかな。」 奥様「笑‥。ここの先生カタツムリって診察できるの?」 私 「イヤ、知らん(笑)でも問診とかは出来るでしょ?このカタツムリちゃんは一日どれくらい散歩しますか?とかね」 奥様「散歩。カタツムリにリードつけて散歩するんかい!どんくらい動くの!何時間かかるのそれ!」 私 「別にリード付けなくても、逃げないでしょカタツムリ(^^)。カタツムリの何処にリード付けるの?でも意外とあるかもしんない よカタツムリ用の薬とか。」 奥様「それってさぁ、家の修理道具みたいなものなんじゃない!うちのカタツムリなんですけど、どうもこの子、背中の家の屋根から雨漏 りしてるんですよ!とかね(笑)。」 私 「んなら大工さん所に言った方が治してくれるじゃん!」 こんな暢気な会話で時間が潰せない程の待ち時間を待たされる事もある。
でも動物病院に頻繁に行くことになった理由は、後でおいおい書こう。
回転焼肉!が好評ってカーラジオから宣伝が聞こえてきた。
私「回転焼肉だって。行って見たい?」 助手席でウトウトしていた奥様に言う。 「ほぇ?回転焼肉?別にぃ。お肉焼く所がお寿司やさんみたいに回ってるでしょ。なら、一回りしてくる頃にはもう誰か食べちゃってるジャン。そんなの食べるのはいつも同じ人で、私、いつまで経ったも食べられないジャン。」 私「?‥‥‥?‥」
‥カウンター席の前に、見事に並べられた炭火のレールの上を、鉄板、もしくはアミが、ベルトコンベアのように流れていてその上に、肉を乗っけてる家族の図がかぶ。 「カルビ乗っけよう!」 「早く焼けないかな。」 「あ゛ー おかあさん、おとうさん、あそこのスミッコの席のおじさんが、僕が乗っけたカルビだべたぁ!!」 6人掛けのボックス席に座ってた家族連れが、大声を出しておじさんを睨む。 するとまた、誰かが焼こうと乗せた塩タンが、そのおじさんの前へ流れていく。 何のためらいもなく、塩タンを回転ベルトコンベアからひょいと取り上げ、食べるおじさんの図。 そしてそのおじさんの席の後ろには、「この席の待ち時間、約1時間」と書かれた立看板と、長蛇の列‥ ある家族は、ベルトコンベアーで流れていく肉の後を、箸と小皿を持って追いかけている‥ 「おい!俺の乗せたロースどっちだった?」 「こっちが乗せたミノだぞそれ!」 カウンター越しに、殺気だった声が飛び交う‥ なんとも壮絶な戦いの場となる回転焼肉屋さん。まさに人だかり!で大賑わい大好評!‥‥
って‥ゴメン。眠いのに話しかけた俺が悪かった。寝てていいわ!
後輩が引っ越すらしい。 子どもも二人になって、今のところが手狭になってきたようだ。 何でも今住んでる所から、歩いて5分の場所らしい。
昨日会社から小さな台車を1台借りていった。 おいおい、まさかその台車で引っ越すわけじゃねーわな。 夜な夜な台車を押して少しづつ荷物運んでるらしい。それって夜逃げじゃん! 話を聞いてた私と部長。
私 「手伝いに行こうか?」 後輩「いや いらないす」 部長「どうして?、引越しといえば上寿司ときまってるだろう(笑)。だから行こう か?」 私 「おお、そういえば、昔、部長んちの引越しの時は上寿司だったぞ(笑)。んで?●●●●んちは何が出るの?」 後輩「イヤだから、こなくっていいですって(笑)」 こんなやり取りがしばらく続く(笑)。なんとも後輩思いの私達だこと(^^)。
後輩「だいだい、二人とも腰痛いでしょ?役に立ちませんよ。」 部長「腰痛くたって、引越しの手伝いくらい出来るさ。荷物運ぶ人がいれば現場監督だって要るだろう。俺が監督に行ってやるよ」 あぁぁ、なんとも図々しいオヤジふたり。
あ゛でも二人も監督要らないね。 私 「じゃ俺、声だけ手伝うわ。「せーの!」とか、「コレ重いよ」って運ぶ人に声かける係り。これも要るだろう?」
すっかり楽しんでいる、なんやなかんとうるさいオヤジ二人。
私 「で、引越しはいつ?」 部長「引越しそば は、頼んだか?下の階と両隣くらいは要るぞ。」 後輩「あー、やっぱ要りますかね?」 私 「そりゃ挨拶の時にいるでしょう。で、ついでに、上寿司はもう頼んだか?(笑)」
後輩「だからぁ、ふたりの治療費の方が高くつくからいいですって(笑)」 部長「しょうがない。並寿司でもこの際ガマンしてやる」 後輩「ダメっ」 私 「じゃ茶碗蒸しだけでも!」 後輩「ダメですぅ」 部長「ガリだけ‥」‥それは虚しいだろう‥ 私 「じゃ引越しそばの汁だけ!」 ‥んなもんだけすすってどうすんじゃ‥
後輩「笑‥」
部長「しょうがないなぁ、じゃ寿司は諦めて、この際、吉牛の特盛で手を打とう!コレならいいだろう!どうだ、それで勘弁してやる。」 ってだから、何を勘弁してやるんだか。(^^)
私 「吉牛かぁ。しょうがないなぁ、でも、お味噌汁とおしんこもつけてね。割引券使う?。部長も一枚もってるよ(笑)。」 部長「おお!それで行こう。どうだ?それで?」 部長「そういえば女手も要るだろ。掃除とか。うちの嫁さんと娘も連れこうか?。娘が吉牛好きなんだよねぇ(笑)。 本当は上寿司の方が、もっと好きなんだけど。(笑)」
私 「あっそうだ。引越しのお祝いに、俺んちで預かってる、会社の商品の在庫持ってこうか?ダンボールで3箱、4畳半なら3分の1は埋 まるよ。(笑)」 部長「おおそれいいなぁ(笑)。うちも要らんもの一杯あるんだわ」
会話の途中で、後輩が居なくなってるのにも気づかず、勝手に際限なく盛り上がっていく二人のオヤジ。 なんて後輩思いの私達。 こんだけ説得したのに、彼は、業者に頼んでしまったようです。(^0^)
‥‥仕事しよ。(苦笑)。
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