誰にもいえないことは 誰にもいえないまま始まって 誰にもいえない重さに押し潰されて 誰にもいえないまま終わってしまうんだね
何も得ることもなく 失うものは尽き果てた
真夏の
眩しい日差しの中で
私の目の前は
真っ暗闇
諦めきれないのは
まだ何も始まっていないから
あなたのためになりたい あなただからしてあげたい
でも 残された、私があなたのために出来ることは これ以上、あなたに関わらないこと
なのかもしれません
大切な人たちへ「あなたのために」 自然にそう思ってしまうことですら あなたは必要としないのなら 私は本当にあなたに必要ではないのでしょうね 先延ばしにしても無駄なのでしょう
憎んだり嫌いになったわけじゃないのなら、 その事実を静かに受け入れる準備期間を下さい。
暑すぎる〜
「そんなに頑張る必要も無いと思うんだけど・・・」
頑張る?
あなたの為に頑張るんじゃない。 自分の為に頑張るの。
ともすれば、自分の最大の欠点に負けそうになる。
未来に希望や夢を託すことが苦手。
私には今が全て。
自分に嘘をついて自分自身を誤魔化したり、
優しい過去の思い出に逃げたとしても
私には今が全て。
今、何をすべきか見付からない。
今、無償に話をしたい人がいる。
今・・・・・・・・・・この一瞬・・・・・・・・・・・・・・・・・
今が決まらなければ何も始まらない。
今、思うことは、今、必要なことではないのかもしれない。
だから、本当の今、私がすべきことを考える。
今、今、今・・・
優しい言葉を掛けてくれる人はいる でも、本当に話したい人はあなただけ それなのに、何を話したらいいかわからない そして、話し掛ける方法がない
おはよ。 元気? おやすみ。
そんな他愛ない会話すら 交わすことすらできない
それがお互いが選んだ道
あなたに逢いたい
ただ逢いたいだけなのに
ただ逢いたいだけだから
それをどう伝えたらいいかわからない
でもね、
> なんで?
って聞かれるのがいやだから
逢いたくない
理由なんかないよ
ただ「逢いたい」
・・・それだけ
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