道標|≪過去を見つめて|あさっての方向へ≫
「おぼえてろよ」と口にしたら 本気でビビられた。 冗談だってば。
2004年11月03日(水) |
めし どこか たのむ |
とうとう買ってしまいました!前から購入しようしようと 思っていた 5 0 0 円 貯 金 箱 。 100均最高。 これにパンパンになるまで500円を叩き込む(ダンクの要領で!)と 30万円になるそうです。棒金にすると500円玉は 一本25,000円、約12本か。おお、具体的にイメージすると 結構なもんだ。何年かかるかわかりませんが、 気の向いたときにコツコツと入れて行きたいと思います。 そして満願叶ったアカツキにはヨーロッパ旅行にでも行って パーっと使ってやるのです。ぐひひ。
実は以前にも500円貯金をしかけた事はあったのです。 しかし、誘惑に勝てず即効で散財。あっはっは自制心ナシ! 今回のこの貯金箱、叩き割る以外に開封方法はありません。 なので使うこともできず、散財の危険も防げるというわけです。
外のカミナリが止みました。
メッセ友のムネ氏から電車男の存在を聞かされ 早速ログを読み始めた。
・ ・
・
( ´Д⊂ヽ ウ
ウワァァ━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━ン!!!
不覚にもちょっと泣いた…!
とにかくゾクゾクしてログ読むのに夢中になっていた。 ああ、リアルで読んでいたかった!! この話がネタであれリアルであれ、面白かった! 今日観た『踊る大捜査線2』の内容はすっかり消し飛んでしまった。 あれもいかりや長介観ただけで泣いちゃったんだけどさ! 真矢みきの美しさといかりやの生前の姿だけしか もう憶えていないよ。
いつもいいネタありがとうムネ氏、と ここでこっそりお礼など述べてみる。
新商品の説明ということで、近くの支店に数店舗が 集まって勉強会をする。
集まったついでに、何人かの友達とで 帰りにゴハンを食べようということになり、 勉強会を終えた他所の支店の人波をかき分け マイ原付に辿りつくと、 5,6人の男性社員がわらわらと寄ってあろうことか 私のチョイノリをさわさわし始めたではないか。
「おー、これ金田(仮名)さんのバイクか」
「本当に走るのかコレ。おっかねえなあ」
「オモチャみたいだなーわははははは」
…はあ。
みんななにやら盛り上がっているが
正直言うと君たち誰?
な…なぜ私の名前と顔を知っている…?
趣旨を誤解しないで頂きたいのは
「アタシって知らない間に顔が知れちゃってるプチ☆有名人? いやーん、可愛いと罪ッ☆☆☆」
とかいう意味の呟きではないのです。 人並み外れて記憶力の無い私(覚える気が無いとも言うが)は 人の顔を憶えるまで、まして名前が一致するまで かなりの面会回数を経なければなりません。
多分、一度や二度くらい、この人たちと会っているのかもしれません。 よくもまあ憶えてるもんだ、と妙に感心しましたが 彼らが言ってるのは私のチョイノリたんへの侮辱以外の 何モノでもないので感心撤回。
チョ、チョイノリを馬鹿にすんなーヽ(`Д´)ノウワァァン!!
したものの、寝ているときに鼻をこすりすぎたらしく 鼻血が出た。鼻の穴にオロナイン軟膏を塗った 綿棒を突っ込む。
彼にはとても見せられんよ…!
今日は大仕事をした。
プレッシャーで膝はがくがく、顔面がカッカしているのに 指先はしーッと血の気が引いている。 怖いようやりたくないようおうち帰りたいようと 心の中で絶叫しつつ、時限ギリギリの瀬戸際で 必死に書類を仕上げてセーフ。
営業やっててこんなに緊張した一日は無かった…。 そして獲得した額も。 涙が出そうになった。お客様は神様です…。
まだドキドキしてる。こんな時間になっても指先に血が戻ってない。 胃も負けずにキリキリ言ってる。 怖い。
仙台にイトコとオバを連れて買い物に行く。 車を走らせて町をうろうろしていると、やたら街中に オレンジ色と緑色が交錯しているのが見えた。 今日はハロウィン。
ああ、と。
子供の頃、マントにあこがれた時期がありました。 999のメーテルが羽織ってるアレです。 かっこよく見えたわけですよ。 とにかく欲しかった。 丁度ハロウィンのイベントアイテムが 町に売り出されていて メーテルのそれとは明らかにかけ離れていたものの、 仮装用のそれらしきマントも陳列されていたのです。
そりゃ欲しくて欲しくて。 小学二年生の小遣いでは変えない金額でしたので 歯噛みして悔しくて一人部屋で泣きました。
あの頃の私の肩を叩いて、そっと囁いてあげたい。
「マントがあってもお前は999に乗れませんが何か?」
帽子がそろっていてもきっと乗れなかったと思うよ。
紅葉のシーズンですし、行くところもないし(ここ重要)やることもないし(もっと重要)で 秋保大滝まで、そして一日中ぐるぐるとドライブ。
ふ…不毛だ…。
でも紅葉はキレイでした。運転手には気の毒しました。 私ばっかり楽しんでスマン。
帰りに関山の辺りにある紅花ラーメン食ってきた。 なかなかうまかったです。
上司宛てに、元元上司から元上司と私への指導が伝言ゲーム。 知るか。 なんでストレートに言ってこんのじゃい。 苛々する。 ばーかばーか。お前の母ちゃんでーべーそー。 でべそに罪はないが、なんやらあいつらが憎いよ。
…子供じみてるのはわかってるってばー。
こないだの振替休日ということでお休みー。
夕方から予定はあるものの、それまで暇なので 朝も早くからお風呂をわかして大量に文庫本を持ち込んだ。
くはー。
たまらん。
読書ペースもすこぶる調子がいい。 池波正太郎のエッセイで、 「人が働いているときに休むのが好き」的な ことが書いてあった。至言です。最高。 平日の休みはこうでなくちゃ。
たっぷり九時からお昼まで半身浴しました。
パソコン開いて更新作業などしていると、一通のメールに 目が釘付けになる。
うわわわわわわ、まさか当たるなんて夢にも思わなかった! どうしよ、どうしよ。ちびる。 というわけで1月27日、仙台行きます!うひょほー。
満月。
なんだか知らないけど、ここのところ いいことがあると気が付けば満月。
手のひらがあったかだった。 嬉しかった。
すっかり忘れていましたが、更新作業していたら 今日でサイト運営四周年ということに気づきました。 わーい。 こんな辺鄙サイトですが、これからも 地味にやっていきたいと思います。
ところで、人の縁とは奇なるもの。 今現在、我が家には王琳という品種の林檎がごっそり あります。母の友人であるM谷さんから頂戴したもので、 私は毎年このおいしい林檎にありついておりました。 死ぬほど林檎に目がない私なので、M谷さんの名前は 私の中で『林檎メシア』と変換される位、それほどおいしい 林檎なのです。
新しい職場のU松さんが、突然こんなことを言い出しました。 「金田(仮名)さんの母ちゃん、もしかしてオレの母ちゃんの 親友かもしれね」 聴けばなんと、U松さんの旧姓はM谷。 林檎メシアのあのM谷さんのムスコだというのです。 うひゃー、世界って狭ーッ。 私の前職場のお客さんとバスケ部で一緒だったー、とか あいつとオレ同級生、とか何かと接点があって驚いた。
昨日来たお客さんはうちの祖父の同僚だったし 隣で仕事してるN野さんとはなんと以前ある人の結婚式で ニアミスしていたり、 どこで人の縁って繋がっているかわからんもんです。
土曜出勤で一日つぶれる。振替休暇もらえなかったら こんなんやるかボゲエ。 仕事終わって友人と寒河江の吉亭へ閉店ギリギリなのに もぐりこんで肉そばを貪っていると、突如揺れを体感。
かなりおっきい。 飾りの剥製タヌキくんも揺れている。 花笠のコスプレしてるのでワショーイどころじゃない踊りっぷり。 しかし動ぜずそばをすするH子嬢…。 あ、あたしもか。
家に帰ってテレビつけたら大変な騒ぎ。 だいじょぶかでしょうか、新潟。
どんなに気をつけても、自然には成す術もない。
着こんでウォーキングへ。 今日は抜群の月夜!真っ暗な農道いっぱいに、ほのかに、 なのにはっきりと月光が降り注いでとてもキレイ。 街灯も無いので、澄んだ空気が広がる夜空に一面の星座に しばらくうっとりしてました。 折りしも、ガンガンに鳴らしていたMDから 井上陽水『少年時代』がセレクトされてて なんだかとっても涙腺暴発。たたみかけるように アジカン『夕暮れの紅』のコンボ。
月が、ついて来る。
なんでこんなに切ないのかね。秋だからか。
家に帰ってたっぷり一時間風呂浸かって寝る。
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