道標|≪過去を見つめて|あさっての方向へ≫
2006年06月11日(日) |
カメラ日和という雑誌 |
カメラ日和は女性向けのカメラ雑誌で、よく読む本の一つな訳ですが 公式サイトで、写真をドラッグ&ドロップするだけで切り抜ける ムチャクチャ可愛い型ぬきパンチをDLできるので 今更ながら使ってみた。
可愛いな〜。可愛いな〜。嬉しくて何でも穴あけしてるわ。
…今年のボーナス、デジタル一眼レフ買っちゃおうよ。 You、買っちゃいなよ!
台湾で強烈なアイラインを引いてもらった経験から、 女の化粧はアイメイクで断然印象が変わることを 知った私。早速アイライナーを購入。
アイライナーとは、濃いめの色をアイライン(目の際ね)に 縁取りすることによって、目の大きさを強調するエンピツみたいな メイク道具(タイプもリキッドから何からいろいろ)。 今まで使ってなかったけど、試しにつけてみたらあらステキ。 オメメパッチリでぐっと女度が上がって見えた。 いい気分で仕事してて、お昼休みの化粧直しで鏡見て唖然。
何このブサイク顔。
…ものの見事に落ちてきてた…。 目の下にはみっともなくクマができてて、もともとひどい顔に 拍車がかかってた…。
メイクが下手だったからなのか、素材が不向きだったのか、 ともかくアイライナーは封印。ああ、勿体ねえ…。
大好きなゼリーのイエのネット販売が再開しました…! わーい、嬉しいー!もうお姉さんうはうはです。 何食べようかな。
メガネを新調しました。つり目のKENZOメガネ。 フレームのレンズ内側の部分のカラーリングが 面白くて可愛いのです。パープル。ステッキー。 こう、女教師がかけてそうなツンケンしたメガネ(偏見) に憧れていたので嬉しくてお気に入り。
まあ嫌いじゃないからつきあってるんですけどね(きっと!)。 感情表現極端な私、半端じゃなく苦手な彼。
ウケミンという言葉が最近ネットでちらほら出てきましたが、 私の彼もちょっとその傾向があるので大変参考になります…。 そういうところも嫌いじゃないというか、嫌いになれなくて 困るんですけどね…orz
『からくりサーカス』完結。 もうサンデー読むところは皆無になった…。 打ち切りっぽい巻きの入りすぎた展開に、正直がっかりでした。 複線殆ど回収しないまま終わるなんてあんまりだ…。
2006年05月21日(日) |
台湾つづき〜何食ったっておいしいの〜 |
あー、もう思い出しただけでヨダレが…! ガイドブック見てもよく書いてあるフレーズですが、 「台湾では何注文しても間違いなくうまい」。これに尽きます。 二段目にある芒花牛奶氷(タイイーニウナイターワン)、 マンゴーのカキ氷なんですが、「たかがカキ氷」と侮っていたら えらい美味で思わず膝を打ってしまいました。
ものすごくどうでもいいことですが、一緒に映っているカップルが 私の目の前で犯罪スレスレのいちゃつきを展開し始めたので 食ってる間、「国境を越えた若者のめくるめくイチャつき」を つぶさに観察する羽目に。マンゴー氷の味は暴走性衝動の味。
そんな私にとって台湾ベスト1に輝いた食べ物!
…もう一度食べるために台湾行ってもいいです。 エビと豚の担仔麺。思わず二杯も食いました。エビ炒めみたいのも 餃子も食ったけど、何食っても涙出てきた。旨すぎ。 ホテルの人、道歩いてたカップル、ガイドのおっちゃん、 お茶屋の奥さん、計5人に聞いて全員からオススメのお墨付きを もらった店です。それもそれですごい。しかも安いしね。
はじめての海外旅行、女性同志や家族旅行で行くのに とてもふさわしい旅行先だと思います。安全度は割合高いと思うし。 (危険地帯に足を踏み入れたり、無防備でいたらトラブルや 犯罪に巻き込まれるのは当たり前というのが前提だけど)
つーかもう一度行ってみたいー。 今回の変身写真の出来次第では再チャレンジの覚悟もありあり。
つ…次はヌードか…ッ!!
いや、言ってみただけでそんな勇気ないけどさ…。 うちの親が台湾旅行に結構乗り気なので、 その時は便乗させてもらおうっと。
仙台空港出発の直行便でも二時間半位の移動距離。 福岡からとかならもっと近いんじゃないかな。 海に囲まれた美しい島国で、亜熱帯ゆえに年中温暖で すごしやすい気候。タイで味わったむわっとする 熱い湿気を想像していたら、空港降りて意外。全然日本と 大差無かった。勿論気温は台湾のが高いんだけど、 風があるからか、そんなに暑さを感じなかった。
まあなんておおまかな。 市内観光もバスよしタクシーよし、とにかく便利がいい。 特にタクシー!! 日本の初乗りって650円前後ですが、なんと台湾のタクシーは 70元(1元=大体3.5円前後)!ラクチンVIP気分です♪
海外旅行では何より心配なのが語学力になりますが、 今回は全くそんな心配なし。とにかく漢字を知っていれば なんとかなりました! 道歩いているおっちゃんやおばちゃんに 「Can you speak English?」なんて言ったって、日本と一緒で 通じるわけもない。(自分のおかんを想像してごらんなさい) 気合、そして漢字能力の有無が明暗を分けるのです!
夜市や街のあちこちにある商店街でも楽しくショッピング。 天然石のブレスレットやアクセサリーが破格の値段で 売っててホクホク。
そして何より、怒涛の食文化。次回に続きます。
さて、前述した通り台湾で変身写真を撮ってきました。 ホテルから土林市までタクシー使って20分程度、 絶色造形撮影工房にさんざん迷いながら到着! (台湾のタクシーの運ちゃんは英語が全くダメな人が多いので オール筆談。でも、私らの運ちゃんはそれ以前に 地図見せても道わかってなかった…)
写真館はビルの2階をフルに活かした作りになっていて、 メイク室、セット部屋、編集室など様々に別れている。 私のプランは5着(メイクもその都度お直しがある)、最初に メイクさんと、何を着るか、どんなイメージで撮るか 話し合って、メイクの薄いパターンの順から撮影に入る。 (それぞれ違うイメージでセレクトしないとダメ出しくらう)
メイクはものすごく濃ゆーくされてしまった…。 つけまつげとマスカラばっちし。それだけでも 印象がガラリと変わるので、アイメイクに命をかける女子の 気持ちがよくわかった。私はめんどくさいからあんまり 手をかけてなかったのよね…今まで…。 ただ、濃くしても、レフ板や照明で大分色が飛ぶので このくらいでいいのかも。
お洋服はイラストの4着の他ウエディングドレス一着。 でも、ドレスめちゃくちゃダサいのしかサイズあわなくて 泣く泣く撮ったのでイラストおこすのも嫌ー。 一番似合ってたのはスリットばりばり入ったチャイナドレス! 胡散臭くて大変好みの写真が撮れたと思います。
恥ずかしがってるヒマも無いくらい、どんどん撮影は進みます。 ポージングも笑ってる場合じゃない。カメラマンの指示に 応えて必死に動く。次の日変な筋肉痛が体の至る所に…。
うーん、これ日本で商売にならないかなー。 すごく楽しかった。この日、私ら入れて6人の撮影があった。 ヌードも撮影してる子もいて(撮影中は厳重体制で関係者以外 シャットアウトされる)、「誰に見せるんだろう」と人事ながら ドキドキしてしまった。 出来上がりは一ヵ月後。うーん楽しみ。
撮影終了後の私。メイクはそのまま、下は普段着ですが 見よ、この濃さ!豆花食ってウマー。
行って来ます台湾!
ちなみに今日の夢ではジョジョ五部の暗殺チーム、 プロシュート兄貴に激蹴りされました。
飛行機落ちそうでヤダ。
木曜からの台湾旅行の打ち合わせをする。 旅行の保険入ったり、持ち物チェックしたり、スケジュール調整 したり、ずっと先のことだと思ってたけど、あっという間に 当日が近づいてきて焦る二人。
実は今回の旅行の目的は観光だけではなく、 台湾に行って変身写真を撮ることにあります。 ふっふっふ。リンク先を辿っていくと、変身写真て何なのか わかりますが、以前新聞の記事で読んだ時からずっと気になって いたのです。親戚がタイの方と結婚した時、ド派手で豪華な 結婚写真集を見せてもらった時、その安さとクオリティに 驚かされたのですが、よもやその数年後、自分も撮ることに なるとは…。
もうホレ、20代も後半ですし。 キレイとは言わないけど、とりあえずまだ肌が みずみずしいうちに(我ながらおこがましいけど) 写真で現物より5割増し位美人に写していただきたい!
衣装も5着から選べて、何着ようか今から悩んでいます。 コンセプトは叶美香でと言い切りたい所ですが、 ねえ。こればっかりは加工おいつかねえよ…。
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