ひとりごと

2006年01月14日(土) 久しぶりに言葉に詰まった

私は・・相当、理屈っぽいので
なかなか・・言葉に詰まることはない・・

あ〜言えばこう言う・・やなタイプです(笑

親しくなればなるほど・・その傾向は顕著に現れます
それほど親しくない内は・・すごくネコをかぶりますけど・・^m^


昨日、会社の人から相談を受けました
中学生の娘さんが彼とラブホテルに出入りしている・・
娘さんが忘れていった携帯のメールを読んでわかった・・
どうしよう・・・彼のおかあさんに連絡したほうがいいかな・・と。


うちの子たちが中学のころは携帯がそれほど普及していなかったし
持たせていたけど・・親との連絡用で・・充電器は居間にあったし

今とは少し環境が違うから・・わからなけれど・・


まず・・思ったのは・・子供の携帯をだまってチェックしたということ
まだ中学生、でも、もう中学生
携帯の中身を親が勝手にチェックしていいものだか、どうだか・・

言い分があるのもわかる

親は心配する・・・娘のプライベートをチェックしたい気持ちもわかる
でも・・・どうなんだろう・・・他に方法はないのかな

私は家の誰の携帯にも触らない


親の言い分は別として
15歳の娘さんが、親が携帯を盗み見たことがわかったら
自分のしていることを考える前に、親が携帯を見たっ!という事実に
怒り爆発して・・・不信感を募らせるんじゃないかな・・

子供はとても都合よく自分の主張を爆発させる
まぁ、親もそうですけど・・・





2006年01月13日(金) あれ?ばればれ?(笑

今日は・・本当にやる気がなくて
会社・・できれば休みたいくらい、だるくて・・(^^ゞ

会社でも・・・おさぼりムードばりばりで・・・

行って・・1時間後から・・本読んでいました・・ご・・ごめん、社長


なにもかもさぼって、本読んでた・・

2時間ほどして、所長が帰ってまいりまして・・

「あれ・・・なんかトラブルありました?」


は?

「だって、いつもなら終わっている発注、今してるから・・」


あ〜〜あ〜〜あ〜〜

そうなんですよぉ〜
発注しようと思うと、なんやかんやとあって

ほんと、ばたばたしちゃって・・・はは・・はは・・ははは・・・



いい加減にしなさい>自分


でも、ほんとに半分くらいは遊んでたなぁ〜

月末まで・・ちょっとのんびりするんだぁ〜
わたし・・疲れちゃって・・


ごめんね・・社長・・・

月末はちゃんと働くし・・・



☆気を楽にして〜

なんだかんだと言いながら。。

この会社で2度目の冬ですね〜


年末が終わると・・・次は決算



支店ですから、すべては本社の経理さんがやってくれます

私はうちの支店のデーターを集計したりして送るだけ


2度目になると・・わかっているので、その作業がやりやすいように
平常業務も加減しながら、できる

安心、安心・・・


火曜日・・・本社経理さんから電話・・・

わかっていると思うけど〜って(笑


「で、いつまでにデーター送りましょうか?」

もう、できているとは絶対に言わない(^^)v


先回りされていると、おもしろくないだろうし(よっ!気を使ってるね〜)


案の定

「まだ、こっちは手付かずだから、急がなくてもいいわよ〜」


はいっ!

金曜日に送ることにしよう・・・


遅すぎると、馬鹿みたいだし、早すぎると・・感じ悪いし^^;



先に先にとやっておくと、自分が楽なんです

あわててすると、ミスもでちゃうしね・・・



あ〜それにしても、年末が嘘のように・・・



暇・・



2006年01月12日(木) おてつだい

わたしは。。子供の頃から、ずっと母に

『お手伝いしなさい』とやかましく言われて育った

妹には言わず、わたしにばかりお手伝いを押し付けてくる母に
不満を抱きながらも、怖くて逆らえず。。

心の中は反発いっぱいで。。でも、従順にお手伝いしてた


で。。。

お料理なんてばっちり。。かと思えば・・全然(笑


お掃除なんて、お手の物。。かと思えば・・全然(涙


ただ、ただ・・・嫌いだった(爆


大学生の頃から、夫実家に遊びに出入りしていた私ですが。。
10歳年下の夫妹がいて。。そのころ、彼女はまだ小学生

お義母さんは。。

『いいのよ〜なにも手伝わなくても。。結婚したら嫌でもやんなきゃいけないんだから〜』


うっ。。。うちの鬼母とはずいぶん違う。。と羨んだものだ(あはは。。



両極端な「おかあさん」二人を見てて。。。


わたしが選んだ「しつけ」は・・・

夫母のほうだった・・・


「別に無理にしなくても。。家事なんて必要になったら嫌でもする」


嫌々手伝ったって、家事が嫌いになるだけじゃん♪と思ったりして^^;



私がずっと専業主婦だったからできる。。お子らにとっての贅沢でもあるかな


ただ・・娘のほうは、キッチンの私の横で、おしゃべりしながら、
ずっと私のすることを見ていた
だから、見よう見まねで。。結構なんでも作れるみたい

わたしは食べさせてもらったことはないけど
私が仕事のとき、おとうさんや弟に、グラタンとか作ってあげてた。。

一人暮らしのときは、よく作ったものの写メを送ってきたりもしてた。。


けど。。私は食べさせてもらったことが。。ないっ!(しつこかった?笑

理由は

おかあさんが作ったほうが絶対においしいから。。
私は洗い物をするから。。と言う・・

なんとなく・・納得させられてしまう説得力がある意見。。のような・・
そうでも・・ないような・・・^^;

そんなことよりも・・娘は私よりずっと忙しくて
お手伝いどころじゃない・・今日このごろ・・
とても・・いいことだと思います
自分が今やるべきことに、しっかり集中して・・結果を残して欲しい


息子のほうは・・・娘より、もっとなにもしない子だったけど

私が働くようになってからは
洗濯物は言わなくても入れておいてくれる
お風呂は・・・
「ねぇ〜お風呂ぉ〜」と言うと、洗って入れてくれる
お弁当箱も私より先に帰っているときは、ちゃんと洗ってある



もっと・・ちゃんとお手伝いする子はたくさんいると思うけれど

私にとっては・・『自発的に気持ちよくお手伝いしてくれる』という
その気持ちが・・一番大切で・・嬉しい・・


家事は私の仕事だから、自分でする・・

多分、これが私の中での大前提なのかもしれない


子供たちには。。私が困っているとき、いないとき・・
そんなときに、自分で考えて、手伝おうと思う心
やっておいてあげれば、お母さんが楽かな・・と思う心
そういうのを持っていてくれれば・・いい・・

(我が家では・・『小人の靴屋さん』と呼ばれ。。
              私から異常に感謝されます(^^ゞ


それぞれが自分のことをきっちりして欲しい。。

自立っ!自立っ!


そう、我が家のテーマは

いつも・・・「自立」♪♪♪



早く、元気に・・・巣立って幸せになってくれたまえ。。(^^)v



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