今日は下の子ちゃんを美容院に連れて行った。
行った瞬間に無性に髪を切りたくなった。
で
こんなカンジ
全体にかけてる様に見えるけど、実はサイドとか後ろはストレートなのだ。
でも
もしかして、おばちゃんぽくなったかも(T_T)
ネイルもアートしてみた。
可愛いんじゃけど、家事をする身としてはすぐ落ちるでしょう・・・。
で
夜は、会社の高田くんと丸田と奈美ちゃんと4人で飲み。
一次会は最近ちょっぴりお気に入りのお店で飲み。
楽しく過ごして。
二次会はカラオケに行き
高田くんは ほんまよく語る語る・・・。
頑固というか、意固地だし。
子どもの頃のトラウマも大きいらしいので、それについてウダウダ。
酔って、高田くんが丸田の手をニギニギしたりして。
一応、テーブルの下なんだけど、わかる訳で。
丸田もそのままされるがままで。
それを見て、私と奈美ちゃんが注意して。
途中、丸田が 何に調子に乗ったのか
『高田くんだから言うんだけど・・・』と言いだしたので
瞬間的に『お前、言うなや。アホか、お前は!!』と叫ぶ私
自分が不倫してる事を言うみたいだった。
ちょっと気心がしれたからと言って、会社の人間の、しかも男性に
そんな事を言う神経がわからない。
丸田が『なんで、そんな事を言われんといけんのんよ』って叫んで
『二人ともひがんでる』とか言いやがって。
文句を言い返そうとした瞬間
機関銃の様に奈美ちゃんが炸裂した。
『お前、ふざけんなや!お前、こないだアン姉に女を軽く見せるなって
言われたばっかりじゃろうが!又、同じ事をしよるじゃないか!!
お前は、順姉の悪口を言いよるけどお前も同じ事しよるじゃないか』
丸田がワーッと泣き出して、それを見た奈美ちゃんは
『泣くなや!泣けばすむ思ってから!』と又、激情
とりあえず、高田くんを室外から出して
いろいろ聞いたけど。
酔うといつも人にあんな事してしまう、って。
手を振り払う人もいたり、そのままの人もおる、とか言って。
でも、こんなに大事になる事はなかった・・・とか言って。
それから いろんな話をしてたんだけど。
心が純な彼は、私の話を聞いてポロポロ泣いて。
強がりをよく言ってる風に見える彼は、傷つく事を恐れて
自分から心のシャッターを閉ざすとこがあるみたいだ。
今回揉めたけど、それは丸田に対して元々くすぶってるモノがあって それが、今回 たまたま出ただけだから。 だけど、高田くんには聞いてほしくないし聞かせたくない事。 でも、私らは大丈夫だから。 今も、奈美ちゃんと話してるけど絶対丸く収まってるから。 あんたもね、何かあったらすぐに逃げるんじゃなくてぶつかっておいで。 全ての人に自分を理解してもらおうなんて無理なのもわかりぃね。 1人でも自分をわかってくれる人がおればええじゃないの。
なんて事をウダウダ言ってて。
楽しかったけど、疲れた一日だった・・・ハァ
3日前から、今までした事のない仕事をしてる。
一生懸命してるけども、なかなか手際よくできなくて。
一つ、わからない事があったらあっちを開きこっちを開き・・・。
頭の中に、既に入ってれば まだ楽なのに。
でも、私がコレをやったら中野さんはコレをしなくてよくて
手助けが出来てるんかぁ、と思えば自分でなかなか嬉しくなったりして。
最初の3カ月はなかなかキツイもんがあったけどね。
今では、どうせ『辞めます』って言う勇気がないんなら頑張るしかなくて
このタイプ苦手だなぁ・・・と思っても仕方ないし。
それなら
いっそのこと
相手の懐に飛びこんじゃえ!!
って思った。
前の人と同じ轍は踏まないぞ、と私は中野さんに懐いちゃおう!と思った。
だって、その方がずっと楽だもん♪
じゃけぇか、結構楽しく仕事してる。
職場が楽しいのっていいなぁ〜♪
頑張ってくんだ。
こんな年齢で正社員で雇ってもらえたんじゃけ。
きっと、会社の人は私の中の何かを見て合格させてくれたんだろうし。
一年前と今と ほんと 大違いだぁO(≧▽≦)O ワーイ♪
なんだかんだ言いながら3カ月が過ぎた。
就職してから。
どうにかして、この人に認めてもらわなきゃっ、って
考えてばかりいた様な気がする。
あ、私の認めてもらえる、ってのは何てんだろ、存在を、って事だけど。
人って、こいつ許せるって思うと ミスしても仕方ないなぁ・・・って
思えるじゃん。
同じ事をしても、全くモウ!って思う人もいるし。
そんな意味合いで。
中野さんと仲良くなれるか周りの人は とってもとっても心配してるけど
やっぱり少しずつ近くなってる。
2人きりしかおらん狭い事務所の中で
お互いに(何だかな、この人)って思うのって
違う意味ですごい労力がいる事だもん。
こんな私を見て 他の人が
『あ〜、アンさんなら大丈夫かも』って言った。
ホントのとこ、大丈夫かどうかわかんないけど頑張るしかないっしょ・・・。
2005年04月29日(金) |
祝日なのに仕事・・・ |
でも、祝日はお休みが多いのでなんだかまったりとして好きかも。
電話もいつもより少ないし。
少し早いけど給料明細を頂いた。
こんなペーペーな私に、しかもお休みもしてるのに
約17万あった。
それを見て 俄然やる気になったのは言うまでもない。
正社員になって良いのは給料の差だなぁ・・・
この会社で5年も働いたらいくら貰えるんやろう・・・?
ちょっと頑張ってまうかも〜(o^-^o)
仕事の帰りに、職場の人とファミレスに寄った。
高田くんも一緒だったんだけど、私の前の人の話を聞いたりして。
あと、私が入る前にこんな人が面接に来た、とか。
大学出たばかりのキレイなお姉さんが来た、とか言ってて
『おばちゃんでごめんね〜』って言い返したりして。
私はね、中野さんの事は悪く思わない様にしようと思うんだ。
人と人って、合わせ鏡だからね。
自分が嫌だと思えば間違いなく相手も自分の事を嫌だと思ってるはずだもの。
一年前の今日は・・・
門田が泣いて周りに訴えた日だわぃ。
あれから1年か。
いろんな事を思い、考えた1年だった。
1年前に、今の会社にいる自分が考えられなかったし
土曜は、午前中仕事に出て資料を作って商品の写真を撮ったり。なんだかんだして。
でね、1時過ぎに会社を出て。
流れに沿って信号待ちにひっかかった。
普通に止まるわな。
その瞬間・・・・・
がしゃーーーーーんっ!!!
何が起こったか一瞬わからんかったよ。
後ろのガラスは見事に外れてトランクはグシャッ
アララララ・・・
どういうても10:0じゃけど、事故はやられて良いことは何もない。
廃車は免れそうじゃけど、治してもらっても事故車になるしね。
心配していた後遺症も、2日たっても何もないけぇ大丈夫やろう。
丸田は病院に行ったら、金になるよ、って言ったけど
多少の目先の小金が入ってくるぐらいで、
後々 雨が降ったら頭が痛くなるとかそんなんが出たらかなわん。
当たった直後の方が微妙に痛かったんだけど今は平気。
やっぱり、私って頑丈な女だったんだ・・・。
当たった直後に顔が浮かんだのは☆くん。
☆くんの家の近くだったんで、助けに来てくれぃと思った。
よっぽど電話しようかと思っちゃった。
結局、丸田が飛んできてくれたけど。
夜は元会社の加藤ちゃんとFさんとで飲み会。
このメンバーで飲むのは久しぶりです。
前の夜も、奈美ちゃんと丸田とカラオケに行って寝たのは4時過ぎで、
私って元気だなぁ・・・と思いつつ。
翌日は 朝早くから奈美ちゃんとお出掛けして又遊びまくってました。
さすがに、最近遊びすぎかなぁ・・・と反省して
奈美ちゃんと、しょっちゅう会ってお話して遊んで
年も1歳違いで、お互い言いたい事言ってケンカして。
でも、思いやりも持ち合わせてて。凄くベストな状況。
寝る前に、(奈美ちゃんが死んだらどうしよう・・・)と思ったら
涙がポロポロ・・・
今朝、奈美ちゃんに言ったら
『アホじゃぁ〜。勝手に殺すなぁ』と叫んでました。エヘ
仕事も、何故か意欲満々で。
今日もこいつ(仕事)と戦うぞぅ!って。
仕事相手にファイターになっとるよ。
人の空気ってわかるじゃん。
なんかね、中野さんが凄く優しくなった。
物の言い方一つとっても。
前も優しい言い方ではあったんだけど、何か一枚壁があるカンジだったけど。
きっと、最初は私をなかなか受け入れられんかったけど
どこかで私の存在を認めてくれたんかなぁ、とか思ったりして。
楽しい毎日が来るとええなぁ。
毎朝、☆くんと擦れ違う。
擦れ違うタイミングに手を振っていいものかどうか悩みながら。
奴は絶対私に気がついてる。
今日は擦れ違う時にジーッと見られてた感じがする。
なんだか、きまずいカンジでバイバイしたから本当はニッコリ笑っていたいんだけど
考え過ぎて普通に行動できんわ・・・
仕事が終わったあと、スーパーに買い物に行った。
元会社の重村がいた。
向うはどうにか私と接触を持ちたそうにしてたけど視界に入らないフリ。
店員にスキムミルクの場所を聞いて振り向いた瞬間 後ろにいたから
気付かないフリはさすがにできんかった。
向こうは、一応ビックリした顔をしてたけど。
しらじらしい・・・
そこで、何か会話したけど
早速 中っちゃんに報告するんだろうね。くだらない。
中っちゃんの話を聞いて、中年女の意地悪さ全開にしたあんたを
私は許さない。
☆くんにピアスを買ってもらった事が あんたに何の関係があるってのよ、と
思い出して又ムカムカしてきた。
今から考えても、どう考えても私は悪くない。
みんなの前で約束して、目標達成してピアスを買ってもらっただけじゃん。
自分で頑張ってると思う。
難しい仕事をけなげに四苦八苦しながら頑張ってるもん。
毎日、辞めたいといいながらそろそろ3カ月・・・
後で、あの時にやめなくてよかった、って思える自分でいたいなぁ。
この会社で、アンさんがいてくれて良かった、って思ってもらえる様に
なりたいな。
|