呟き... 90%の真実と9%の脚色
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あなたと 二人なら 越えられると 思った 何があっても どんな事があっても
でも 越えられなかったね だから 今は ただ独り
それとも 越えられたから 独りなのかな どちらにしても 今は ただ独り
あなたと 二人なら 越えられると 思った あの日々
出逢ったのが 運命だったのなら
別れたのも 運命だったのかな
どうしようも なかった ことなのかな
あなたが居ないと 孤独で堪らない あなたも 同じ気持ちだったのでしょうか?
2001年10月04日(木) |
月に想いをよせて〜第3夜〜 |
今日は雲が多め 全体的にぼんやりして 朧月夜って感じ 昨日は月光浴をしながら そのまま 床の上で寝てしまったせいか 風邪をひいて しまったかな 少しだるい身体を 起こして ベランダに出る 手すりのところまでいって 腕を載せて身体をもたせかける 今日の月光浴は こんなスタイル ビーチチェア(ベッド)でも置こうかな そうすれば ベランダで寝ながら 月光浴ができるね とても 静かな朧月夜 流れる雲 雲も好き 風に流されるまま 気のままに 流れてゆく雲 今日は 満月に照らされて より一層幻想的に より一層気ままに
「くしゅんっ」 ああ 少し体が冷えてきた 暖かい 紅茶でも飲もうかな
もう一度 宙を見上げて 部屋に戻った
2001年10月03日(水) |
月に想いをよせて〜第2夜〜 |
今日も 月明かりの帯に座って 月を眺める 昨日の月は 惨然と輝いて 見えたけれど 今日の月は とても優しい光 そんな 優しい蒼光が 身体を やんわり くるんでくれる 月が 西に傾いてくると同時に わたしの身体も 左に傾いてゆき やがて 床の上に 横になる そして そのまま 夢の中へと 誘(いざな)われてゆく やさしい光に 包まれながら 夢の中へと 誘われてゆく
部屋の灯りを消す 暗闇の中 ぼんやり光るカーテン そのカーテンを引くと 銀光が舞い込んでくる 宙空を見上げると 眩いばかりの満月 部屋を振り返れば 床に光の帯 その光の帯に 腰を降ろして ゆったり月を眺める でも やっぱり いてもたっても いられなくなって ベランダに出ると 両手を 思いきり広げて その蒼光を 全身に浴びた 至福の時 知らずうちに 涙溢れた
今日、明日、明後日の満月期は、 思いっきり月光浴を愉しみたい だから 邪魔をしないでね
Judas Iscariot
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