呟き...
90%の真実と9%の脚色

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2002年04月12日(金) 好き

そっと 目を閉じると
いつでも あの頃へ帰れる
どこでも あの場所へ帰れる

無邪気な心に 胸が“きゅん”となるのを
初めて覚えたあの頃に

それが恋だったのを知ったのは
ずっと経ってから

あなたは そんな懐かしい心を
思いださせてくれる

何も考えないで 好きなものは好きと
言えた頃に帰らせてくれる

今のわたしも 胸が“きゅん”っと
鳴っているよ

初めて恋を知った時のように
“きゅん”と鳴っているよ

大好き


2002年04月10日(水) その瞳の向こうに

こんなにも 優しい心を 持っているじゃない
ほら 勇気だって あるじゃない

思いやりも 強さも 明るさもね

あなたの 瞳の向こうに 見えた わたしの心
あなたが 居たから見えた わたしの心


どうして今まで 出せなかったのだろうって
どうして今まで 苦しんでいたのだろうって

あなたが そっと わたしの肩を抱く

うれしくて 涙いっぱい 零れた




2002年04月03日(水) 好きになること

あなたのことが とても大好きだから
わたしのことも 大好きって 想われたい

だからね もっと もっと
自分のことを 好きにならなくっちゃね

嫌な部分も いっぱいあるけれど
よくわからないところも
      いっぱいあるけれど

わたし自身を 好きにならなくっちゃね

好きでもない自分を 好きになってもらおうなんて
我が侭だもの

わたしは こんなにも自分が好きなんだから
あなたにも 好きになって欲しいな
なんて 言えるようになりたいね


2002年04月02日(火) かわりにね

わたしは話下手だから あまり話し掛けたりしないけど
話を聞くのは好きだから
ねぇねぇ聞いて なんて事があったら
いつでも聞くよ
嬉しかった事でも 悲しかった事でも
愚痴でも 八つ当たりでもいいよ

あ・・・八つ当たりはときどきにしてね

ただ黙って聞いているだけかもしれないけれど
そんな中からわたしらしさも出せたらいいな

ただあなたの声が 聞きたいだけかもしれないけれどね

ただあなたに 触れたいだけかもしれないけれどね


2002年03月31日(日) さくら、さくら

桜の木の下を 歩くのが好き
散っていくのは 寂しいけれど
そんな花びら舞う中を 歩くのが好き
仰ぎ見ながら 両手を広げて
ゆっくりくるくると 回りながら 歩くのが好き

ピンクの花びらと 出始めた緑の若葉と
その枝の向こうに見える
青空と 木漏れ日を見るのが好き

あなたは くるくるまわってる?
両手をひろげて 歩いてる?


2002年03月29日(金) 甘い安らぎ

今夜は バニラの甘い香の中に
 オリエンタルでエキゾチックな香を
少し混ぜて

あなたを想って寝よう


そんな 春の夜


2002年03月24日(日) say good bye my love.

新しい わたしになるためにも
この愛に さようなら

この気持ち あなたに感謝する為にも
この愛に さようなら

あなたとの この時間があったおかげで
今のわたしがいる

あなたとの 触れあいがあったおかげで
今のわたしがいる

そしてまたいつか 会いたいね
あなたに会えた事で 成長した
 わたしを 見てもらうために
わたしに会えた亊で 成長した
 あなたを 見せてもらうために

わたしは この愛から 何一つ失っていない

say good bye my love.


Judas Iscariot

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