無芸大食 作っても作ってもどんどん消えていってしまう毎日の食事。 なんだか虚しい。 消えるからこそ記録しておきます。
初めてリンクしていただきました。 みお日記 よろしくお願いいたします。
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鯖煮付け、コーンスープ、やわらかぎんなんがんもと野菜の煮物、納豆、バニラアイスクリーム。
私はシリアルも好きで、時々朝食をシリアルにします。 「発芽玄米シリアル ココア味」を食べました。 これ、おいしいのですが
肉じゃが、きのことイタリアントマトのソテー、タコわさび、ブロッコリーのアリオオリオ、茹で卵、葡萄、緑茶。
WOWOWで「ウインドトーカーズ」(2001年アメリカ)を見ました。 私の苦手な戦争モノで、同じく苦手なニコラス・ケイジ主演なのに。 (ジョン・ウー監督が気になっていました。) もう結末は見えているんです。 それなのに、見ずにいられない、執拗なまでに描かれる戦闘シーン。 ああ、戦争はいやだなあ、人間らしい感情が麻痺してしまう。 自分が生きるために戦わざるを得ない、殺さざるを得ない、そういう所に追い込まれてしまう。 戦争は本当に悲惨。 その悲惨さに泣きました。 ニコラス・ケイジ演じるエンダーズとナバホ族のヤージーとの友情。 守る者と守られる者(といってもエンダーズが暗号を守るという任務上ヤージーの生殺与奪を握っている)、白人のナバホ族に対する差別、を越えての友情。 その友情に感動して、というより、ただただ殺しあう、という戦争の虚しさに泣きました。 (だからジョン・ウー監督は執拗に戦闘シーンを描いたのかも、と思います。でも殺人シーン多過ぎ(-_-)) この映画での「敵」は日本なのですが、日本兵が「悪」として描かれていないので、余計戦争の虚しさを感じました。 「日本人が敵役だからムカツク」という短絡的な見方は、私は出来ませんでした。 この映画は「アメリカが正しい」と美化もされていないと思いますし。
映画を見ると「ウインドトーカーズ」の意味がわかるのですが。 バカ者にはわからないタイトルです。 公開時映画館で見ようかどうしようか迷ったのですが、タイトルが災いして見ませんでした。 でも大画面での戦闘シーンはキツかったかも知れません。
2003年10月11日(土) |
つけそば(じゃんず・練馬) / 秋刀魚 |
「じゃんず」で、つけそば730円をいただきました。 中太麺(ビール酵母入)、平細麺(うどん粉入)から選びます。 (画像は中太麺) 化学調味料は不使用だそうです。 美味しかったです。 店員さんも感じ良かったし。 ただもう少し、お店の中、整理した方がいいかも(^^ゞ まだ開店1年にもならないお店なのに、雑然としています。 壁掛けの大きな液晶TVのワイドショー?がマッチしているんだかなんだか、微妙。 最近ラーメン屋さんでテレビのあるお店、あまりないように思います。
夕食 秋刀魚、けんちん汁、茹で卵とブロッコリのサラダ、薩摩芋ご飯、葡萄。
※後日記 「じゃんず」美味しかったので後日「おそばや風なんばんつけそば カレー風味(豚肉、地鶏入り、煮卵1/2付・800円)もいただきました。
たれ焼き豚、NEWにゅうめん、ストロベリーアイスクリーム。
たれ焼き豚、NEWにゅうめんはグッチ裕三さんのレシピ。 ストロベリーアイスクリームはイギリスからの輸入品で500ml99円でした。
今日は大学病院でした。 この前の検査結果は相変わらず、良くもないけれど、悪くなってもなく。
秋刀魚生姜煮、アスパラとトマトと茹で卵のサラダ、カブとキュウリとリンゴのサラダ、スイカ。
WOWOWで「ミミック2」(2001年アメリカ)を見ました。 前作は見ていません。 ゴキブリの化け物に何故か狙われる女性教師。 このヒロインが魅力ないのです。 一言で言うと「B級」 テレビ東京木曜映画劇場で見た「スピーシーズ 種の起源」(1995年アメリカ)も同じく。 ギーガーのデザインも期待しすぎていたせいか、ガッカリ。
※後日記 「エ・アロール」「マンハッタンラブストーリー」「白い巨塔」は録画しておいて見ました。 実は私、「マンハッタンラブストーリー」のベッシーこと、及川光博さんのファンでもあります(^^ゞ (「S.D.R.」加入済) 3作品とも面白いです。
パン(クルミパン、アップルレーズンパン)、ウインナ、アスパラ、茹で卵、ココナツバナナ(ブルーベリー)、スイカ、コーヒー。
映画で満足、簡単にパンで済ませました。 映画を見る時は前日から映画館のホームページで時間をチェック、 どの映画をどの順番で見るか、計画を立てます。 それから時刻表のページを見て、電車の時間や乗り換えをチェック。 朝の仕事を大急ぎで済ませ、駅に向かいます。 今日は「閉ざされた森」(2003年アメリカ)、「S.W.A.T.」(2003年アメリカ)、「トゥームレイダー2」(2003年アメリカ)を見てきました。 3本見られて幸せでした。
「閉ざされた森」は邦タイトルがうまいです。 原題「BASIC」 この映画は某映画サイトの掲示板で話題になったり、先に見た家族から「どうよ?」と聞かれていたので、見てみました。 推理仕立ての話で(難解ではありませんが疑問は残ります。)、要はこの「トリック(騙し)」を許せるかどうか、気持ちよく騙されるかどうか、だと思いました。 登場人物の誰に感情移入するか、でそれが変わる、と思いました。
「S.W.A.T.」は「マイノリティ・リポート」や「デアデビル」で注目のコリン・ファレルが見たかったのです。 話はあれこれ盛り込み過ぎ<隊員募集とかプライベートとか訓練とか。 でもS.W.A.T.としての重責、任務の難しさは感じられました。 TVシリーズの映画化だそうですが、そちらも見てみたいです。
「トゥームレイダー」前作はWOWOWで2回見ました。 アンジェリーナ・ジョリーがかっこいい。 今回はパンドラの箱を巡る冒険。 海底神殿でのアクションやビルの屋上からのダイビング、バイクのシーンなど、見所満載。 でも恋愛話は余計かも。 綺麗な女性が演じるパワフルでかっこいいアクション映画であって欲しい。 前作は「いかにもゲーム」って所が良かったのに。 今回無意味に人が死にすぎ。 ラストもちょっと期待はずれ。
カレー、薬味、梨、おいしく果実キウイ&アロエのヨーグルト(オハヨー乳業)、麦茶。
カレーが食べたい発作が起きたので、とにかくカレー。 カレーにはトマトとほうれん草を入れました。 キウイ&アロエのヨーグルトはゴールドキウイも入っていて、美味しかったです。
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